それは興味深い！いったい どんなお話なんです？ある事件が 宇宙船ベンガリアンの中で 起きるんです。 それで それで？宇宙船ベンガリアンは 様々な星を巡り宇宙人を乗せる 宇宙連絡船なんです。 え～！？ どうしてですか？もし 何でも溶かす液を出す クラーケニック星人が犯人ならシグマベータ星人を 殺したとしてもその大量の液体で 宇宙船にも穴が開き全員が死んでいるはずです。
言ってなかったけど シグマベータ星人は１光年先 ６０度の範囲の敵を 瞬時に見つけるベンガレーダーを 持っていたんだ。 被害者であるシグマベータ星人容疑者の クラーケニック星人 カニーラ星人 スイトール星人そして もう１人宇宙の絶世の美女…。 おお！ どろどろの人間模様！いや 宇宙人模様の予感！しかし 登山の途中 デイジリアン星人が足を滑らせ…。 その前に もしかして この宇宙船偶然にも 宇宙探偵なんて 乗ってませんでしたか？言ってなかったけど 確かに乗ってたよ。
って 何だ そりゃ！クーキーノカタマリー星人？ヒトタマリーモナイン？カトリーさん そんな都合のいい設定 勝手に考えないでください！推理小説を書いたという その原稿用紙謎解き部分は真っ白の白紙ですね。 そうか！ そして全ての記憶を取り戻した デイジリアンは自分を見殺しにしようとした シグマベータを逆恨みしスイトールの協力を得て 殺人を果たした。