直撃LIVE グッディ!

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14:03:27▶

この番組のまとめ

実は、貴景勝関が送った すごくかわいらしい感動的なLINEも 入手しておりますのでぐいぐいと 迫ってまいろうと思います。 これから入っていきますので 貴景勝関と中継をつなげて今朝、行われた 優勝力士一夜明け会見に臨んだ小結・貴景勝。 垣間見えたのは 母親への愛情と父からの超スパルタ教育。 父からの超スパルタ英才教育と師匠・貴乃花への思いを 生直撃します。 そんなお父様に 今日は生出演いただきます。 スタジオには元大相撲力士の維新力浩司さんに お越しいただいています。

改めて、貴景勝関 お疲れさまです。 貴景勝関 スタジオの安藤と申します。 さて、まず一夜明けて 本当に月並みな質問で大変恐縮ですが 今、どんな気持ちでいらっしゃいますか?自分の取った相撲を 振り返ってみて。 「グッディ!」では貴景勝関がお母様に送られた LINEを見せていただいたんですが。 どんな気持ちで、あのLINEは 送られたんでしょうか?何気なく送ったんですけど。 いかがでしょうか 今のお父さんの言葉を聞いて貴景勝関は。

「グッディ!」は この週末貴景勝関のお父さんに…。 貴景勝関は175cmですから小兵とはちょっと表現が 違いますけれども、小柄な力士で優勝したのは平成で2人目170cmだったと。 1996年 芦屋市で生まれた貴景勝。 貴景勝は同学年の子と比べると体格はいいものの 上背は同じくらい。 と、具体的な目標を掲げていた 貴景勝。 その願いどおり 貴景勝は初日から横綱・稀勢の里を破り優勝争いの先頭に立ち続けました。 高安との直接対決を翌日に控え貴景勝と父・一哉さんが 交わした言葉。

そして土曜日 高安関に敗れたあと本人から7時5分に お母さん宛てに明日は勝つから 見ててって、お母さんに宛てたメッセージが19時過ぎに。 本当に間髪入れずに すぐに返事を息子さんからくれたという、この親子関係。 貴景勝関は幕内で2番目に背が低いのかな。 それは、お父様が お育てになっているところから分かっているはずで 相撲が大型化してくる中で親子で、貴景勝関は小さいけど どうするかという話とか対策は考えていたと思うんですね。

本当にお父さんが 幼少時代に厳しく育ててそして中学、高校でも相撲部で。 ですから、相撲部屋入っても 厳しく感じなかったと思うんですね。 10年前の小学校6年生のときの卒業文集を見てみると将来の夢 将来、大相撲の最高位横綱になりたいと。 理想は17歳で十両 18歳で三役二十歳で横綱 優勝は35回以上したいですと。 だから、10年前の未来予想図で高校の3年プラスすると 大体予想どおりになってるんです。 それぐらい大いに 10年前の未来予想図有言実行になるんじゃないかと。

じゃあ、もしかしたら こういう言い方は大変失礼かもしれませんが親を反面教師として かなりきっちりした性格になったという。 お母様が場所の前半に 4日ぐらい行かれて14日目、千秋楽と行かれて 数多く。 じゃあ千秋楽勝ってくれたのは 変わったんですね。 九州場所の千秋楽だけ 勝ってくれたんです。 だから千秋楽だけ。 去年も十両優勝したのが千秋楽で決めてくれたので。

1場所15日制が定着した 1949年夏場所以降初となるこの不名誉な記録に…。 昨日、横綱審議委員会の 岡本昭委員が取材に応じ、稀勢の里について 厳しい言葉を並べた。 初場所出場厳命ともいえる通告が。 来場所の出場はどうなるのか。 19年ぶりの 日本出身横綱の誕生に日本中が沸いた。 途中休場を含め去年5月から 8場所連続休場。 初場所は自身の進退をかけて 臨むことになりそうだ。 稀勢の里本人も 来場所への意気込みを語った。 来場所、元気な姿で 戻ってきたい。

どんなとき決議するのかというと横綱が次の各項に該当する場合横綱審議委員会 その実態をよく調査したうえで出席委員の3分の2以上の決議で3段階の勧告などをしていく ということなんですね。 そして3つ目 横綱として不成績であってその位にたえないと 認めた場合ということですが例えば、確かに休場が 稀勢の里関、多いんですけれども8場所連続休場から近いケースでいうと 二代目貴乃花ですが7場所連続休場したあと 復帰2場所目で引退をしているということで 多くが自ら身を引く。

来場所、休場されても 本当に春場所で進退をかけるという。 ただ、横綱の性格ですから無理しても出ちゃうと 思うんですけどここはじっくり治して 来場所、無理でも春場所でという願いはあります。

このフィギュアスケートの試合というのは朝、公式練習があって そのあと選手たちはホテルに戻って 体を休めてときには睡眠をとってから 試合に臨むんですけどコンビネーションのあとに 2本目のトリプルアクセルを用意していたんですが 最初のトリプルアクセルで着氷に失敗した段階で もう無理だと思ってトリプルアクセルを回避して ダブルアクセルにしたんですね。 そのことについてフィギュアスケート解説者の 佐野さんは2回目のトリプルアクセルを回避し、勝ちに徹した判断を 評価すると。

誕生日の違いによって身長は紀平選手154cm ザギトワ選手はこの1年で7cm伸びました。 どちらも16歳の同級生ですが今シーズンの最高得点は ザギトワ選手が一番トップにいて2位が紀平選手なんですけれども その2位の得点というのが紀平選手がトリプルアクセルを ミスして出した得点です。 ミスをなくしトリプルアクセルを ショート、フリー合わせて3回、成功させることが 最低条件だとザギトワ選手は トリプルアクセルは…。 トリプルアクセルは 跳ばないんですけど全体的に 全ての要素ができている選手。