にじいろジーン【年末SP▽銀座百年の老舗▽元彌羽野初共演▽スーパー料理キッズ】

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この番組のまとめ

まずは、この中村活字店というお 店の名前ですけど、何屋さんになるんですか。 ◆昔は、印刷屋さんに活字を供給してたメーカーなんですよ。 ◆活版印刷とは、 金属の先に文字を造形した「活字」を、 1つずつ並べて文章を作成し、塗料を塗って印刷する技術のこと。 当時の銀座には、多くの新聞社や出版社が建ち並び、印刷業は銀座の“地場産業”とい えるほど勢いがあったそうです。 銀座に残る唯一の活版印刷業者、それが「中村活字」なのです。 ◆インターネットで「商売繁盛の 名刺」と評判になっている中村活字の名刺。

◆ここで活版印刷での名刺づくりを体験!特別に自分たちで活字を探して名刺のレイアウトをさせてもらい ました。 ◆並べた活字と名刺の紙を テキンという手動式の印刷機にセットします。 ◆明治7年創業の「銀座十字屋」もともとは聖書や賛美歌を扱う書 店でしたが、外国人が使っていたオルガンを 入手したことがきっかけで楽器店に転業。 ◆18世紀?◆マリー・アントワネットはハー プを、ちょっと何か書いたり、銀座十字屋にとっての宝物。

食器類やアクセサリーを初め、さまざまな商品を取り扱っていま す。 もともと、そちらの食器類とかが 多かったですけれども、こちらが、私どもとして宮内庁御用達させていただいてい ますが、その中で、実際に皇室などにおさめさせてい ただいているのが、◆そうですか、皇室に献上されているものを僕たちも買えるんですね。 ◆「宮本商行」が取り扱う銀製品 には食器やアクセサリーだけでなく、 こんな意外な物も…!◆よく大相撲でごらんになる、優勝トロフィー。 ◆昭和に入り、銀製品の需要は激 減します。

あの大物政治家も愛したという 伝統の味を堪能しちゃいます!老舗割烹「はち巻岡田」は 銀座でタイムスリップしたかのような気分になれる どこか懐かしい雰囲気漂うお店。 ◆あんまり深くは考えないように してるんですけど、やっぱりうちの一応格式とか、伝統を守りながら、また新しいこともやらなきゃいけ ないんですけど、いろんな試行錯誤しながら自分でいろいろ結局過去は過去で終わりだし、未来はもう何が起きるかわからな いから、今を大事にしなきゃいけないなと 思って、なるべく全力でいろいろやるようにはしてますけ どね。

◆きょうのセカンドライフで、すばらしい夫婦の老後というのを 見ていただいたら、あっ、こんな老後もいいかもって 考えが変わるかもしれませんので。 ◆今回、セカンドライフの秘訣を 教えてもらうのは、岡山県の北東部に位置する美作市でセカンドライフを送る寺田さんご 夫婦緑豊かな山々に囲まれ、 清らかな川が流れる一方で、美作三湯の 一つとして知られる湯郷温泉が 湧くなどまさにのんびりセカンドライフを 送るには最適な場所で暮らすご夫婦です。

◆えっ?◆なんと本からの知識だけで ログハウスなど、これら全ての建物を 自分達の手で建てちゃったという初めは、2人だけで住むつもりで したが、友人に勧められ、8年前に自然に身を委ねるペンシ ョン「ビオガーデン ムートムーベ」 をオープン。

◆セカンドライフだったら、何十年と2人で続きますよ。 うわ~って!今の3日が無理だったら、セカン ドライフ無理ですよね。 シングルライフじゃないですか。 ◆なんとこちらの露天風呂、 ご夫婦が重機で岩を積み上げつくった力作。 ◆これ建てたというのは、木がやっぱり腐るからね、土日だけやったら、だから先に彼 がやめて私のヒモになりながら一生懸命建てた。 ◆ひもになりながら?◆ご主人は、52歳で退職し メインのログハウスの建築を開始。

◆こちらは、限定10食のランチ を振る舞うメインダイニング。 ◆そんな自然豊かな環境に 移り住んでから始めた奥様の趣味のひとつが絵画。 ◆一方、元彌さんは、 ご主人が建築中の見晴台に奥様が描いたガラス絵をはめこむ お手伝い。 多分これを見てですね、これからセカンドライフを送る方 とかもいると思うんですけど、そういう方に向けて、何かアドバ イスとか。 ◆寺田ご夫妻にとってセカンドライフとは?◆いい勉強をさせていただきまし た。

◆料理人になるという夢を持つ2人の小学生。 ひたむきに料理に情熱を注ぎ続け る秘訣とは!?そんな2人の料理を料理研究家の 浜内千波が実食!そして三ツ星で判定!◆どう?テレビなんだけども。 ◆緊張してる?チャンピオンにも輝き、今までつくってきた料理は、なんと100種類以上にのぼるん だとか!◆子供がつくる料理じゃないね。 ◆煌貴君は何をきっかけに料理をし始めたの?◆ご飯が好きだったから。 煌貴君が、ここまで料理に情熱を 注ぎ続ける秘訣とは…?◆つくった後に達成感みたいなのがあるから。

◆今回プロの料理研究家の人に見てもらうわけだけど…。 ◆肉好きが高じて、 自分がおいしいと思う肉料理を追求し続ける煌貴君。 今回のために、新たに考えた“ハーブ系肉料理”とは!?続いて2人目は、神奈川県川崎市 に住む、こちらの丸刈りの小学生。 ◆料理人を夢見る、 小学5年生の小野塚亮万(おのづかりょうま)君。 親子で出場するクッキングコンテストで、 全国5万組の応募から見事準優勝!!!4歳の時には、すでに親の料理の お手伝いをしていたという、亮万君の腕前を拝見!◆大好き。

◆子供たちの料理を食べてもらう のは、料理研究家の浜内チナミさん。 料理に関する書籍は、なんと400冊以上出版している という料理界の重鎮に、今回食べてもらうメニューは…◆煌貴君から。 それでは煌貴君のこちらのメニュ ーから調理開始!なんと自宅からマイ土鍋を持参!こちらでご飯を炊くと断然おいし くなるんだとか!ミートローフは、ニンジン、 インゲンなどの野菜と豚ミンチを混ぜ合わせ、中にはバ ジルも。 ◆果たして、煌貴君の肉料理はど のように仕上がるのか!?◆生地自体はあのラーメンとは違うの?◆違う。