ぶらサタ・有吉くんの正直さんぽ【通好みの専門店を次々発見!緑の街、駒場東大前】

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この番組のまとめ

[今日は 渋谷から すぐの 緑あふれる住宅街で個性的な専門店を次々と発見]香り! すごい 何 これ!届く?かぁー。 [こだわりの 自家製ツナ専門店まで][今日は 渋谷と下北沢の間にある この町をお散歩]今日は 駒場東大前をお散歩です。 おいしい?あっ 違う 違う チョコバター。 チョコバター。 こういう いろんな挟まったものとかタルティーヌとかも バゲットを使ったりしているので。 [ル・ルソールさんは 駒場東大前で人気のパン屋さん][バゲットには 強い甘味を持つ 北海道産小麦とうわ 悩むな。

[この辺りは 明治時代日本の近代農学の 先駆けとなった駒場農学校があった場所][今では閉鎖されましたが…]ドイツ人教師 ケルネルさんが 作ったもの][その功績をたたえ 現在も…][有吉君と おぐママはバゲットに ソーセージを挟んだ チーズドッグ][生野さんは…]ホント パンの生地が いいですね おいしいですね。

[前田 利家は 戦国時代に 名をはせた武将の一人ですね]こっちですかね。 でも 私も 結局前田さんが誰なのかも 何なのかも分からないまま。 うわ すごい![有吉君たち 駒場東大前をお散歩中旧前田家本邸を発見] うわ こっちから見るべきなんや。 本邸 旧前田家本邸。 [こちらの 旧前田家本邸は豊臣 秀吉に仕えた戦国武将 前田 利家の子孫前田家16代当主の 利為の家][その広大な敷地に 100人もの使用人がいて…]もう 真横にあるやん。 [こちらの和館はロンドン駐在の武官だった 前田侯爵がここが縁側で。

[こちらの ティラミスホームメイドさんはことしの4月に オープンしたばかりの ティラミス専門店][店主の野田さんは もともとイタリアンの料理人として 働いていましたがデザートとして ティラミスを作っていたときティラミスは 作りたてが 一番おいしい][この おいしさを みんなにも知ってほしいと 感じたのをきっかけに作って すぐ 一つ一つ 瓶詰めにするティラミスの専門店を オープンさせました][瓶詰めされたティラミスは 全8種類][これは楽しみですね][これは テンション上がりますね] これはクッキー&クリー

[では シュークリームも 頂きましょう]付けるってこと? これは… あれ? クリームが別?[駒場東大前をお散歩中の 有吉君たち][シュークリームの専門店 イルビニエさんに お邪魔しています]ディップみたいになってる。

[イルビニエさんの シュークリームさくさくシュー生地の秘密は こちらのオーブンにあります][このオーブン 遠赤外線で物質に 素早く 熱を入れることができるためふっくらとした形に形成しつつかりっかりの香ばしい食感を 生み出すことができるんです][皮とクリームを 別々にしているのもそんな皮の食感を最大限に楽しんでもらいたいから なんだそうです][そして クリームには鶏の腸内環境まで気にして 育てているという濃厚かつ臭みのない 浅野養鶏場の卵を使用][さらに 北海道 十勝産のとっても やわらかく クリーミーな牛

[お次は 甘味と渋味のバランスがいい…][最後は 究極まで ばい煎したという…]最大限に抽出しているんです]女性が好きそうな。 [有吉君たちも LIGHT ROASTから]あ…。 [最後は DEEP ROAST]だから 味が どうやって 伝わるのかっていうのが。 [ホント おしゃれな お店ですね]これ じゃあ やっぱ セレクトショップ的なことですか。 うちのディレクターが 料理家の 渡辺 有子という者なのでその者が いいと思ったものを セレクトしています。

[年代物の食器や 一点物の作品を 購入できるフードフォーソートさん][一生ものが きっと見つかりますよ]お世話になりました。

島とうがらしは どうやって 食べるのが お薦めですか? そうですね お酒 飲まれる方結構 買っていきますね。 スパゲティに混ぜてもおいしいです。 [こだわりのツナは 10種類][ツナ瓶は ウェブサイトから お取り寄せもできますよ][おっ 有吉君 結構 買い込みましたね]すいません 受け取って…。 [これは ギフトにも喜ばれそうですねぇ]あっ ここ レストランですよ。 ランチは 週末しか やってないんですけどただ あのう 夜のメニューでよければ今からでも対応…。

お言葉に甘えてディナーのメニューを 頂いちゃいましょう]お料理なんですけど メーンディッシュだけ青森のシャモロックを使った パイ包み焼きと京都の丹波で捕れた 野生の鹿肉。

[駒場東大前をお散歩中の 有吉君たち今日のランチは こちらでフレンチ]あっ。 この料理は 僕の地元の青森の食材で表現した お料理になります。 お料理が 青森のイカとイベリコのチョリソーを使った ソテーと下に イカ墨のリゾットと泡状なのが パルメザンチーズを 泡状にしたものと横に テット・ド・モワンヌという 花びらのチーズ。 そうですね もともと フランス料理って そういう地元の… いろんな地方の料理が すごい発達してるんで地元の食材で作るっていうのが フランス料理なので。

[有吉君と おぐママが注文した 子鹿][上原シェフが信頼を置く 猟師さんから特別に調達している京都 丹波産の 子鹿のもも肉をローストに][京都の鹿は筋肉質で 身が引き締まっていてより野性的な味わいを 楽しめるんだそうです][そして TKOのお二人と 生野さんが注文したシャモのパイ包み][モッツァレラチーズに鶏肉と相性のいいセップ茸青森県産の クリアで臭みのない シャモロックをパイで包み込んだ四重奏][チーズのコク キノコの香り シャモのうま味がパイの中に詰まっています]いやー うれしい。