近づいてみると多くの外国人が スマホのカメラを向けている。 餅つきを見に来ていた 先ほどの外国人女性は…。 その伝統を楽しみに 外国人たちはやってくる。 去年、訪日外国人は 初めて3000万人を突破。 東京のバスタ新宿にも 多くの外国人がいた。 イギリス、オーストラリア サウジアラビアなど実に10か国以上の外国人が 訪れていた。 キツネたちが懐いているのは キツネの帽子をかぶった人気に火をつけたのが 外国人の投稿したSNS動画。
浮世絵といえば 葛飾北斎や歌川広重が有名だが店のホームページを見てみるとそこにあるだけでも 名前は180人以上。 実は、そこに浮世絵の ディープな世界の秘密があった。 今回は浮世絵の購入を楽しみに やってきた。 すでに来店してから 3時間以上が経過しているが浮世絵は、今でいう 街頭ポスターやチラシ。 浮世絵は総合芸術だと ブルさんは言う。 1枚の浮世絵の版木に およそ1か月。 浮世絵にほれ込み 3時間以上も購入を悩んでいたそんな中、ステファノさんが 目を留めたのは80万円の浮世絵。
その評判は?しかし、なぜアメリカ人が 青森で津軽三味線を弾きビールまで作っているのだろうか。 ギャレスさんの自宅があるのは 青森県弘前市。 自前の醸造所で 自ら育てたホップを使い青森県の名産品、リンゴなど 地のものを隠し味として加えるメイド・イン・青森の クラフトビール。 銀行へ融資を申し込むが ビール造りの経験がない外国人に資金繰りで悩むギャレスさんに 救いの手を差し伸べたのは1人の若手銀行マンだった。 2年前、ギャレスさんは 小さな醸造所を立ち上げクラフトビール造りを始める。