ん？突入準備 完了であります！よーし やれ！うおおー！ムロイさん！ん？レインボーテムズブリッジ封鎖… いや 通過できません！ ムロイ？ 誰なんだ それは。 待てーい！うん！？ソッコー 解決！ ラットマ～ン！ でチュー！アスポワロ警部～！ん？カトリー！ よく来てくれた。 あっ 待て カトリー！あか～ん！！あかん あかんて お嬢ちゃん！わし さっきから見とったけどあのロボット めっちゃ パンチ 打ってきよるで！シュシュシュ…！ ってな。
何で！？ おーい パンチ君！おーい！何で もちろんなんだよ！スケットマン・ジョン君はしゃべって 意思疎通が できていましたよね？だって パンチ君は 『スーパーロボットグレートパンチ』というアニメのオマージュで作った ロボですから。 『スーパーロボットグレートパンチ』に出てくる 巨大ロボは一言も しゃべらないんです！そのアニメが 世の中に発表されて以降巨大ロボは しゃべらないのが ロボ界でのルール常識になったんですよ。
モジャモジャのモップが モソモソ～ってレインボーテムズブリッジを 渡っていったんだ。 そこは プリンじゃないんかい！皆さん カトリーさんはレインボーテムズブリッジが なぜ 封鎖されたのか？ の謎を解明できたと言っています。 それでは 説明しましょう！巨大ロボ スケットマンパンチ君の声なき思いの全貌を～！ズバリ 彼は ベンガリー先輩に 言われたとおりただ ひたすらに 街のみんなを守っていたのです。 そんな ある日 レインボーテムズブリッジで あるものを発見したんです。