東京オリンピック・ パラリンピックの招致を巡りフランスの司法当局が 捜査を開始。 日本オリンピック委員会の 竹田恒和会長についてフランス司法当局は 来年２０２０年に迫った東京オリンピック パラリンピック招致に絡んだ 汚職の容疑で訴追に向けた手続きに 入ったことが分かりました。 東京へのオリンピック誘致に からみ日本側から コンサルタント会社を通じＩＯＣ国際オリンピック委員会の委員だった 国際陸連の前会長側に２億２０００万円が渡った疑惑をフランスの司法当局が少なくとも ２０１６年から捜査していました。
不適切な調査が 行われていた問題で厚生労働省が行う毎月勤労統計の調査が 不適切な手法で行われていた問題で従業員が５００人以上の 大規模な事業所は全て調査することに なっていますが厚労省は差額などを支給する 方向で検討していて支給の対象になる人は のべ２０００万人程度。
積水ハウスが ６３億円をだまし取られた地面師事件で 逃亡先のフィリピンから強制送還された主犯格の男が日本に移送され 警視庁に逮捕されました。 １１日午後８時すぎ日本に到着した カミンスカス操容疑者はおととし、積水ハウスとの土地取引の際 偽造した書類で不正に土地を登記しようとした 疑いが持たれています。 カミンスカス容疑者は 一斉逮捕の直前にフィリピンに逃亡し 先月１９日現地当局に拘束されました。