そして今朝、海老蔵さんと 長男の勸玄君の会見が行われました。 海老蔵さんは團十郎そして、勸玄君は新之助を それぞれ襲名することが発表されました。 海老蔵さんが 勸玄君くらいの年のときは1月14日 月曜日ですけれども今日は成人の日ということで。 先ほど市川海老蔵さんが十三代目市川團十郎を。 来年5月 市川海老蔵さんがそして、長男・勸玄君が 八代目市川新之助をダブル襲名することが 先ほど発表された。 父である 十二代目團十郎さんとともに新之助襲名会見に臨んだ場で海老蔵さんも 同じ質問をされていた。
子どもたちとの時間は 大切にしつつ襲名公演成功へ 強い意気込みを語った海老蔵さん。 勸玄君、今年の春に6歳になるんですけど海老蔵さん 当時、6歳のころ。 とにかく、名跡を継ぎます 市川團十郎十三代目となりますが お父様の團十郎さんが亡くなってから7年間 空白だったんですけどそれを海老蔵さんが 継ぐことによって海老蔵さんの名前が今度 来年から空白になります。 ですから、勸玄君は 新之助を来年、襲名しますがやがては十数年後、海老蔵に。
実力的に あまりふさわしくなければ別ですが、これだけのお仕事を きちっとなさっている團十郎さんですから 皆さんは、この市川團十郎を支えて これから歌舞伎界全体を斎藤さん、40過ぎにして この重み、重責をになうわけですよね。
また、ご記憶の方も多いと思いますが 53歳で襲名してわずか3年間で 他界されたのが海老蔵さんのおじいさまにあたる十一代目で、こちらは 胃がんで死去ということで。 ここは海老蔵さんの 覚悟みたいなものが喜熨斗さん、あるんですかね。 本当に、2足のわらじそれ以上のことも やってらっしゃると思いますが本人に今日、会見で聞いて平成の海老蔵として振り返って どんな平成でしたかと。
やっぱり、海老蔵さんも ご自分が1か月以上 子どもたちと離れるのは厳しいということで これから、襲名公演も含めてのスケジュールみたいなものを 考えてもらったとおっしゃってるし、今一番子ども優先という姿勢も 見られるなと思いますね。 来年の襲名公演 再来年の11月までおよそ1年半 全国各地を回るという襲名公演なんですけど 例えば、今回の新春歌舞伎は新橋演舞場でありますが 昼の部と夜の部という2部構成で、海老蔵さんは 結構な演目。
本当に一番、一番が大切で 今日が大切引退崖っぷちというような 字も出ている。 そして今日付の スポーツニッポンでは稀勢、もう限界なのかという やはり厳しい言葉です。 今日負ければ引退の可能性も あるということで今日が大切なんです。 2日目も完敗ならばつまり、今日も完敗なら 引退の可能性も先場所後、親しい関係者に 早い段階で2敗すれば引き際だというふうに 伝えていたということです。 「グッディ!」の 相撲のご意見番の方々はこの左差しに 過信があったのではないかという指摘があったんです。
勝ってほしいと思う方本当にたくさんいると思いますが 横綱審議委員会の北村委員長もそういう思いだったと思います。 稀勢の里にとっては 今日の取組が本当に大切な一番に なってくるわけなんです。 去年の9月の秋場所から現在 不戦敗を除いて6連敗中なんです。 本当に大切な 今日と、明日の取組ですが相手は今日に関しては逸ノ城 前頭筆頭。 そして、明日の取組に関しても 発表されていまして栃煌山前頭筆頭。
「家政婦は見た!」シリーズや「おばさんデカ」シリーズで 人気を博した女優市原悦子さんが おととい、心不全のため亡くなっていたことが 分かりました。 1936年1月 千葉市に生まれた市原さん。 ああ、もう少し 美人に生まれていたらと思いつつも、コンプレックスが 大きなばねになったという市原さん。 一方、私生活では25歳のときに俳優座の舞台演出家 塩見哲さんと結婚。 最愛の夫について 市原さんは自叙伝の中でこう語っています。 しかし舞台に立ち続ける中で市原さんは2度の流産を経験。
共演した俳優 綿引勝彦さんはしかし市原さんは 1週間ほどで退院し再び撮影に臨みました。 スタジオには ドラマ「おばさんデカ桜乙女の事件帖」で 市原悦子さん演じる桜乙女の同僚でよき理解者 米田三郎を長年演じた布川敏和さんに お越しいただいています。 役者としても人間としても 勉強させていただいた入院中も お仕事をしたいということで21日、NHKのスタッフが 病院に来て「おやすみ日本 眠いいね!」の ナレーションを収録されたということだそうです。
生涯現役が 1つのテーマだったわけですが過去には、2012年に S状結腸の腫瘍の手術をされまして 更に先ほど紹介しました自己免疫性脊髄炎など さまざまな病気があって休業を発表したり 仕事復帰をしたりということが歌って、声量の維持に 努めてらっしゃったということなんですね。 そして「しゃぼん玉」で 共演されました綿引さんによりますと出演予定の新作映画に綿引さんがその映画に市原さんが キャスティングされていた。
自然体というところなんですね。 自然体を克実さん 演じるのって本来は一番 難しいんじゃないですか。 自然体というものが あるそうなんですけどあるとき、取材陣も 自然体の極みを感じた。 この、あらっが あまりに自然だったということでカメラマンさん含め みんなスタッフが目線の先に なんかあるのかなって思ってどうしました?と 振り返っちゃったそうです。 一般のおばあちゃんの中に 入っても溶け込んでいくというのも 本当に演技の1つだと思うし自然体の演技ですし。