新説!所JAPAN【なぜ長い?病院の待ち時間解決法&スグに使える!卵の新常識】

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

そこで今回は「病院の待ち時間」の 謎について迫りたいと思います。 千葉県流山市のこの地域きっての 総合病院。 まるでコンビニに行くように症状が軽いのに大きな病院へなんて事してませんか?そう指摘するのは 外科医にして 医療問題の講演も行う…しかし 医師には 正当な理由がない限り患者の診療を 断ってはいけないと法律で決まっています。 ですから…例えば盲腸の手術をした場合国から病院に支払われるのはイギリスでは1回152万円。 先ほどの総合病院を 見てみましょう。

待ち時間が長い理由の やっぱり 最大の理由は人口当たりの医師数が 少ないんですよね。 結局 医師数を増やそうとして 医学部の定員を増やしたりあるいは 新設の医学部を 作ったとしてもですね医師になるまで6年かかってそのあと2年間 初期研修あってちゃんとメス握れるまでに何年かかるか。

アメリカとかは そういうアシスタントがいて事務的な作業は その人がやって専門知識がないといけない事は やっぱり専門医がやる。 6年 医学部出て 2年間 初期研修 受けたらまあ ほとんどの大学が 好きな診療科にあるいは 好きな場所で診療できるんです。 でも…ええっ! みんな同じなんだ?アメリカだと 例えばリスクの高い 脳神経外科とか産婦人科はもう 10倍ぐらい 他の診療科より高くなる。

だから 日本のかかりつけ医っていうとやっぱり 耳鼻科のかかりつけ医眼科のかかりつけ医 歯のかかりつけ医。 日本は担当医制じゃないですか。 例えば 私がいた病院では…女性医師が 夜中に駆けつけた時にお子さんをそこに預けて そして手術などをやってそして また引き渡して帰る という事もできますよね。 日本人が食べるたまごの数は年間1人当たり なんと…。 という事は 私たち日本人はほぼ 毎日1個 たまごを食べている計算に。

でも…たまごが生む食感の多様性を 上手に利用していると栄養科学を研究する小川宣子教授は言います。 たまごの万能性を 使いこなす日本人。 なぜ日本人は こんなに たまごが好きなんですか?やはり栄養豊富。 こちらが日本最大手のゆでたまご専門の食品加工場。 更に すごいのは 黄身の半熟具合も例えば 液状40g残しする というオーダーもこの番組の調査で ある都市に日本のたまご料理のルーツがある という説が浮かび上がりました。 通説では日本人が たまごを本格的に 食べるようになったのは江戸時代。

貧しいボクサーの サクセスストーリーですが印象的な 生たまごを飲む このシーン。 これまで八田先生は数々の…これは江戸時代のレシピ集…ここに謎のたまご料理が 書かれています。 その「黄身返し卵」を先生は…殻をむくと 出てきたのは確かに黄身。 そんな八田先生が身近な…こちらが その3つ。 まず1つ目黄身は要注意。 たまご料理の間違い 一体どこ?フライパンに たまごを落とす時。