ボクらの時代

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この番組のまとめ

そうですけど テレビをご覧の皆さん松重さんとか 光石さんの博多弁っていうのは意外と新鮮というか。 ボケを担当][全国の映画館で 公開中です][光石さんと同じく…][今日は 同郷の仲間との忌憚のないトーク][それでは 福岡県人会 スタートばい]すごい 先輩面ですけど確か 光石さんの方が 先輩ですよね。 それが 初対面ですか?あれが 最初?ずっと あのとき 博多弁で…。

なんで 芸人になるっていう選択肢はたぶん 当時の福岡には なかったですよね。 でも 光石さんは『博多っ子純情』で デビューされましたけどオーディションやった っていう情報は すごかったです。 そしたら その当時の『博多っ子純情』のスタッフが それ 見とって「東京 出てきとう」ってなって 捜し始めた 俺のことを。 「遊び来い」って 行ったらその当時のスタッフが おってくれて「今度 俺たちがやる 青春もんのドラマがあるからそこに入れてやる」って。

直前!?直前というか 2~3時間前。 その辺の構造は 分かんないですけどとにかく 1時間半か 2時間前に 「できた 1回」みたいな感じでバーッと来ますね。 2時間前に せりふ入れてそれを完璧に かまずに…。 博多弁 入れ込もうと 思われたのは?それは 完全に 陣内 孝則さんです。 陣内 孝則さんが『愛しあってるかい!』 というドラマで柳葉 敏郎さんと あと BARBEE BOYSのボーカルのKONTAさんが 学校の先生役で。 だから 2時間前に渡される タイプの稽古してないからできない。

テアトルハカタっていうのに[名バイプレイヤーとして 活躍する 松重 豊さん][俳優人生を変えてくれたのは 去年 亡くなった先輩大杉 漣さんの 存在だったそうです]デビューの映画のときに 先輩が 大杉 漣さんの先輩で北野組とかにも 出てらっしゃらないころで世間的には 無名なんだけども こんな すてきな俳優さんがいてみんなに愛されて 必要とされてこういう中で生きてくってのは すてきだなと思えたのがやっぱ 大杉さんなんですよね。