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この番組のまとめ

今回の裁判で 中村被告が問われているのは殺人罪。 一方、殺意を否定し過失による事故と主張する 中村被告。 更に追突後、中村被告は そのまま走り続けゆっくり停止。 距離があくと、中村被告はおよそ110キロに スピードを上げ右車線へ。 追突の瞬間、中村被告の車は法定速度を大幅に超える およそ96キロだったという。 中村被告の証言のように酒気帯び運転の 基準値以下だったが運転の直前に 飲酒していたことも明かすなど不可解な点も多い中村被告の行動。

スタジオには 交通事故鑑定人の熊谷宗徳さんと高山法律事務所の高山俊吉弁護士 お二方にお越しいただいています。 あと1時間後 判決が出ますけど安藤さんがおっしゃったとおり 殺人罪が適用されるかどうかこれが大変注目で 記憶に新しいところでは去年の12月に 東名のあおり運転の事件で懲役18年の1審判決が 出たんですけど。

この行動の中にブレーキが あったかどうかっていうとこなんですが もしかしたら、アクセルを単純に離しただけで エンジンブレーキがかかった状態で 追突してる可能性もあると。 しかも、アルコールは 基準値以下だったということで飲酒運転ではなかった ということなんですけども木村さん、今 土屋さんが指摘されたようにあれをやっていたら その先に何があるだろうかと普通は容易に 想像がつくはずですよね。 むしろ危険運転致死傷罪だけで やっていたら殺人罪というのは 殺意を持ってなくちゃいけない。

事故ではなく事件だというのが 検察側の見方なんですがじゃあ、これを見ていた 法廷での一般の裁判員の6人の皆さんもやはり、こういうふうに 感じたかどうかというのが判決のポイントになってくると 思います。 これ見たときに 2度目の車線変更でオートバイが戻ってきて 何かパチッとスイッチが入ってあそこから アクセル踏みっぱなしですからね。

佳代さん側との面会に 応じる意向を示した元婚約者の男性。 小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者の男性との金銭トラブル。 昨日、元婚約者は佳代さん側と今後、面会に応じる意向を 明かした。 小室さんの文書公表に端を発し徐々に解決に向かうのか…。 実は、海外メディアでは 小室さんの対応について意外な報道が。 各国のメディアが 眞子さまと小室さんが結婚に向けて いよいよ動き出したと前向きな見出しをつけて 報じているのだ。 この秋篠宮さまのご発言に小室さんは 一歩近づくことができたのか。

橋本さんは小室圭さんの 弁護士さんによるとこの報道の中で小室圭さんの金銭問題は解決済み これが独り歩きしていませんかというところで 昨日、弁護士さんからお話伺いました。 そのあと、小室圭さんは中学、東京都内にある インターナショナルスクールに入学するんです。 そして、今度大学ICUに 入学するというタイミングで佳代さんと元婚約者が 婚約をするんです。

小室さんはそのころ ICU、ちょうど海外に留学するということで まとまったお金が必要になってきます。 それをしたら前に進むと思われませんか?元婚約者の方はとにかく お金を返していただければ私は祝福しますよということは おっしゃられていたんですがなんとなく いろいろと婚約者の方も話を聞いてると だんだん、だんだんと文書が出たことによって感情的に しこりを残し始めているので。

本当に結婚したかったら眞子さまは 皇室を離脱して一般人として駆け落ちみたいな形で 結婚するのが一番いいですよ。 ですから、やはり 皇室の中でいらっしゃるご家族の方も やはり気持ちとしては幸せになってほしいという 気持ちがそうやって聞くと、克実さん 眞子さまの心の葛藤って相当なものだろうなと 思いませんか?それでも、まだ日常ではご公務されてるわけでしょ。 行方が 分からなくなっているのは警視庁の調べによると 女性は茨城県の鹿島神宮駅で 降りたことが防犯カメラの映像などから 確認されている。

午前中に大学の都内のキャンパスで 授業を受けたあとに足立区にあるJR綾瀬駅に向かいそこから電車に乗って およそ2時間半かけて茨城の鹿嶋市にあります鹿島神宮駅に降りたちます。 そして、鹿島神宮駅からタクシーに乗って 神栖市方面に向かうんですが先ほど安藤さんからの 話にもありましたが鹿嶋市や神栖市の周辺で 携帯電話の位置情報が途切れているということが 分かっている。 ここまでが11月20日の行動の最新情報ということに行方不明当日に 女子大生と接触したことを認めています。

被告人の主張と検察側の主張、真っ向対立する 部分もあるんですけど矛盾ともとれる部分がありましてこの現場というのは、いったん 3車線の道路になるんですが中村被告は自宅に帰るためには3車線の一番左側のルート。 左車線を走っているんですけど被害者が ぐーっとスロットルを上げて車線、右側のほうから 行かなければ到達できないので急に車線変更したと。

ということは 中村被告の車自体もかなりの危険性がありながらも 車線変更している。 現在は これから認定事実に関して読み上げられる ということになると思いますが求刑18年に対して 16年の懲役が弁護側が主張していました 過失運転致死罪につきましては法定刑 上限が7年ですから及びますが 恐らくこれは認定されるのではないかと思われます。 中村被告の判決言い渡し時の表情なんですが、全く 無表情ということなんでしょうか。

これは 過失運転致死傷罪とかではなくてこれは殺人罪が 適用されたのではないかと。 実はトラックドライバーをしていると急ブレーキを踏むと 荷崩れする危険性があるから 自分の習慣の中では急ブレーキをする習慣が なかったというところも今回崩されたわけですよ。 ただ熊谷さん、反対にドライブレコーダーがなかったら こういうふうな判決にはなってなかったんじゃないですか。

ですから必ず連絡を 入れていたはずだということを認め、その事件があった当日は 妻の仕事の時間を把握していなかったという状況で 妻を迎えに行くということは考えられないということもあって 追跡をもってして一番左の車線から一番右の車線に 変更したということが考えられるということがあり 被告人が述べているような証言に関して、供述などに関して信用はできないということを 認定しました。

その大坂選手の 今回、勝因というのは吉田さんも第1セットは本当に うまくコントロールしていたと第2セットも 波に乗っていくかと思ったところ強豪のプリスコバ選手。 どんどん大坂選手の イライラも上がってくるんですが吉田さんも第2セットは イージーボールのミスが続いた。 ここからが大坂選手の最大の成長を 見ていきたいんですがプリスコバ選手に どんどん点を取られてイライラも上がってきます。

このワイドサーブが 普通、右利きの選手ですとここに入ったボールが この辺りにバウンドして結構、大坂選手前に入って エースをとりにいったりそういったプレーが できていたんですが。 富山市の駐在所で昨日 警察官が襲われた殺人未遂事件で 逮捕された大学生の男は拳銃を使って 自殺しようと思ったと供述していることが分かりました。 富山大学の学生前田将輝容疑者は昨日午後3時ごろ 富山市の駐在所に押し入り警察官をハンマーで襲い頭などに怪我をさせたとして 殺人未遂で現行犯逮捕されました。