ジャパネット杯 日本大相撲トーナメント第四十三回大会

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この番組のまとめ

初場所優勝のベテラン 玉鷲に最多優勝が懸かる大横綱も 黙っちゃいない。 初場所の興奮冷めやらぬ中両国国技館から 生中継でお届けして参ります。 栃煌山対横綱白鵬の対戦です 初場所東の栃煌山は前頭筆頭で6勝9敗。 初場所で引退されたばかりの元横綱、稀勢の里 荒磯親方が観客席に 座ってらっしゃいます。 日本大相撲トーナメント 第43回大会3回戦の土俵が 続いていますけれどもご覧のような 勝ち上がりになっています。 初場所の覇者、玉鷲が 3回戦で敗退。

こちら阿武咲が22歳対する嘉風は36歳。 幕内の対戦成績は3対2で阿武咲です。 阿武咲がどういう突き押しを見せるか。 稀勢の里は 阿武咲に1回顔が合って1対0。 15勝6敗という 対戦成績です。 嘉風対阿武咲。 嘉風対阿武咲の対戦。 ただ阿武咲としてもここまでのハイライトシーンで鶴竜対阿炎戦をご覧いただきます。 一番大きな拍手歓声が 沸き上がったのは高見盛の 振分親方。 芝田山さんは客観的に見て大関、高安 もうひとつ上を目指すために幕内の対戦成績という点では稀勢の里対千代大龍というのは6勝4敗。

兄弟子の荒磯親方が 高安関左四つ強いよねと おっしゃってました。 高安が順当に 準々決勝に先場所は碧山戦です。 琴恵光、遠藤を破ってこの3回戦 準々決勝を目指します。 ジャパネット杯 日本大相撲トーナメント第43回大会 3回戦これが最後の一番となります。 稀勢の里、最後の相撲は 栃煌山戦でした。 横綱、稀勢の里の 引退だし意識する相手を 栃煌山初場所は6勝9敗 千代翔馬初場所は6勝9敗でした。 ご覧のようなメンバー阿炎、竜電、嘉風、松鳳山 高安、碧山妙義龍、栃煌山 ベスト8です。

阿炎が準決勝進出を 決めています。 そして今度は 嘉風対松鳳山という 一番を迎えています。 松鳳山は 力強さ。 余裕の阿炎の対戦相手になるのは 嘉風なのか松鳳山なのか。 それをかいくぐって 距離を取れれば松鳳山も 力強い突き押しがあります。 松鳳山は松鳳山 昨日35歳になりました。 おなかの上に完全に142キロの松鳳山を抱えあげました嘉風。 準決勝進出阿炎、嘉風が決めています。 碧山を下して準決勝進出、最後のいすは妙義龍なのか栃煌山なのか。

妙義龍のその相撲のうまさっていうのが どうなんでしょう栃煌山に対して どこまで出せるか。 妙義龍は離れて とりたいところ荒磯さん栃煌山 落ち着きがありましたか。 まずは阿炎対嘉風そして、高安対栃煌山。 嘉風が決勝進出を決めて高安対栃煌山という準決勝です。 栃煌山も、明日の結婚式を前に優勝を目指す気持ちが ありますよね。 ただ相手は栃煌山です。 芝田山さんこの両者の対戦成績は 20対8で栃煌山です。

ただ、そのあたりが効いての 高安、決勝進出を決めています。 決勝戦は嘉風対高安の 決勝戦となります。 日本大相撲トーナメント 今年も豪華な賞金賞品が用意されています。 優勝力士にはフジテレビ賞として最高級黒毛和牛。 ジャパネット賞として ジャパネットクルーズが贈る日本一周クルーズ10日間の旅ペアご招待券。 この大会で優勝飾った稀勢の里日本大相撲トーナメント平成最後の大会になりました。 駒を進めたのは嘉風そして大関の高安。 嘉風対高安は10勝11敗。