四大陸フィギュアスケート選手権2019 男子フリー

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

解説は四大陸選手権初代王者本田武史さんです。 トリプルアクセル シングルオイラートリプルサルコウの3連続。 すばらしいトリプルアクセルでしっかり加点も決めていましたし そして何よりシニア1年目での チャンピオンシップ優勝すばらしかったですね。

今回、国際大会で初めて導入したアイスコープで ショートでのトリプルアクセルを計測してみたところ高さは 全選手1位の62cmでした。 無良さんも 高いトリプルアクセルが武器でしたけれどもキーガン選手の トリプルアクセルはどのようにご覧になってますか?彼のトリプルアクセルは全力で加速して 全力で高さを出してそして全力で降りる。 トリプルアクセル トリプルトウループ。

三原選手 リンクインする気持ちどうでしたか?いつも後ろには 中野先生お一人なんですけどバックステージでも、無良さん 三原選手は柔らかい表情がリラックスしてて パッて見たときにあっ、無良君がって。

世界選手権もあるので その前の試合もあるんですがまずは世界選手権で ショート、フリーノーミスの演技というふうに 一番思っていたので安定したいい成績を残せるように なれたらいいなと思っています。 最近の 大逆転劇ということでいうと2年前の世界選手権。 そんな宇野昌磨を 8.42リードしているのが現在トップのアメリカ ヴィンセント・ゾウです。

高さのあるトリプルアクセルも 見どころですが練習では4回転アクセルも やっていますのでそういったところも 彼の特徴かなと思います。 27歳、グランプリシリーズ 初表彰台も経験した今シーズンキーガン・メッシング、カナダ。 トリプルアクセル ダブルトウループ。 トリプルアクセル。 見る者全てが笑顔になるようなそんなメッシングの演技です。 羽生結弦が4回転アクセルを目標にしていますがメッシングも シーズンが終わったらその練習をしたいという 話もしています。

地元で迎える去年のメダリストアメリカ、ジェイソン・ブラウン。 トリプルフリップ トリプルトウループ。 そして今シーズンは 4回転サルコウをプログラムに入れてきています。 このブラウンが所属する クリケットクラブは羽生も含めてサルコウの名手が 多いんですよね。 あとはジャンプというところが これまでのジェイソン・ブラウンだったんですがこの辺りのコレオシークエンスも 会場が非常に沸きました。 キスアンドクライ ジェイソン・ブラウン。 ショートプログラムでは 出場選手の中で唯一2種類の4回転に成功。

最後の表情で観客をぐっと引き寄せたような感じがある ヴィンセント・ゾウ、18歳。 ネイサン・チェンを 目標にしながら育ってきたヴィンセント・ゾウ。 ヴィンセント・ゾウの ショートが100点台。 キスアンドクライ笑顔に変わった ヴィンセント・ゾウです。 トリプルフリップシングルオイラーから トリプルサルコウの3連続。 ショートに関しては ヴィンセント・ゾウもチャ・ジュンファンも見事に決めたという 判定だったんですがこのフリーに関しては本田さん 少しチャ・ジュンファンも厳しい判定になりそうですね。

ボーヤン・ジン 復活の四大陸選手権。 全日本選手権 そして、この四大陸選手権と怪我の中、しっかりと戦い抜いて自らが作っていた壁を1つ破ったそんな印象があります。 宇野昌磨四大陸選手権、初優勝です。 その宇野昌磨劇的な逆転優勝でした。