今回の調査は情報通信研究機構が悪用される恐れのある IoT機器にネットからアクセスして パスワードなどを調査。 調査対象となるIoT機器はネットにつながった ルーターやセンサーネットワークカメラなどで パソコンやスマートホンは含まれませんが政府が、企業や個人の機器にアクセスすることは 世界的にも異例のことです。
今日、元東京地検特捜部長の大鶴基成氏ら2人が弁護人を 辞任したことについて関係者はゴーン被告が 無実をはっきりさせるためだけでなく 不当な身柄の拘束に至った事情を明らかにするためだと 説明していることを明らかにしました。 2人の辞任に伴い新たに弁護人に選任されたのは 過去に多くの事件で無罪を勝ち取り 無罪請負人とも呼ばれる弘中惇一郎弁護士と 河津博史弁護士の2人です。
職場での悩みというものは福島第一原発廃炉に向けた注目の調査が行われこの調査は 福島第一原発2号機の格納容器内に専用の装置を入れ燃料デブリとみられる堆積物を つかんで硬さや重さなどを 調べるものです。 東京電力によりますと調査は 格納容器内の6カ所で行いこのうち5カ所で 最大で幅が8センチほどの小石のような堆積物を 持ち上げることが できたということです。 東京電力は2021年の 年末までに燃料デブリの取り出しを 始める計画で今回の調査結果も踏まえて取り出し技術の開発を 進めることにしています。