海外から伝わり今や定番調味料と なったケチャップと マヨネーズを…。 今のトマトケチャップは18世紀 アメリカで開発されたといわれうま味成分豊富な 万能調味料として…。 確かにケチャップライスでマヨネ―ズライスって あんまりピンとこないよね。 当時の子供たちは ケチャップライスに大熱狂。 ポテトフライは ケチャップ? マヨネーズ?どっちをつけて食べる?お店の協力の下…果たして勝つのは?早速 山盛りポテトフライが テーブルに。
トマトケチャップで トマト食べられる作ってみよう 生トマト食べる と。 それぞれの都道府県別の 消費量を調べるとケチャップの第1位は意外や意外 和歌山県。 ここなら トマトケチャップ消費量 日本一の理由が簡単にわかると 思っていたのですが。 こちらの方ケチャップを何にかけてたと思います?え~!「所JAPAN」が目の当たりにした 信じられない光景。 わっ…東京では多くて10種類程度の ケチャップコーナーに20種類が ぎっしり。 和歌山の老舗ケチャップメーカー 「ハグルマ」。
知ってた?甘~いパンケーキに酸っぱいケチャップを たっぷり。 ケチャップ大好き少女。 ケチャップ大好き家族がうわさを聞きつけ わざわざ駆けつけてくれました。 せっかくなのでケチャップ生活を 見せてもらう事に。 和歌山県民の食事には酸っぱいものが 欠かせないようなんです。 実は 平安時代お酢の製造法が 和歌山で確立された といわれ江戸時代には 梅干し作りが盛んに。
そう そもそも…卵が原料のマヨネーズが鳥取県民の舌をジャストミ―トしても不思議はないのかもしれません。 何に使うんですか?鳥取県民が油代わりに マヨネーズを使う理由。 ケチャップを使う エビチリは実は日本が発祥。 中国・四川省にある 干焼蝦仁というケチャップを使わないエビ料理。 らちが明かないので こちらで調べると1986年 富徳さんはロサンゼルスでマヨネ―ズを使ったエビ料理と遭遇。 この2つのエビ料理に ケチャップとマヨネ―ズが使われたのには日本人の舌に秘められた ある新説が。