そんな平成スイーツがいかに 日本人に影響を与えてきたかを見ていきましょう。 オーイ!マニアッタ!昭和と段違いに日本人が スイーツに夢中になった時代。 平成の30年間にどんなスーツが はやったのかを見れば日本人の姿が見えてくる!という事で…。 今回 「所JAPAN」は平成にブームを巻き起こしたさまざまなスイーツの中から独自の方法で日本人に影響を与えたベスト10を決定します。 更に 全国47都道府県の 有名パティシエにこれぞと思う スイーツを挙げてもらいプロとアマ両面から平成スイーツの実態を 集計。
横井庄一か生キャラメルか って言われましたよ 私は。 キャラメルといえば…しかし 生キャラメルは1箱12粒入りで875円と高い。 生キャラメルの肝はやっぱ「生」っていう ひと言に尽きますよね。 もともとは 素材の状態や 新鮮さを表す「生」 という言葉に平成スイーツが 生キャラメルをきっかけに新たな意味を付け加えたのです。 そんな クレ―ムブリュレ大流行のきっかけといわれるのが この映画。 この上生菓子 っちゅうのは…カラフルなお菓子は 上等で美味しい。
「所JAPAN」が 今回 行ったコンビニ調査ではどの店舗でも このとおりスイーツコーナーの ど真ん中に ずらり。 ロールケーキといえばかつては ご覧のような うず巻き型が一般的でしたが平成でブレイクしたのは ひと巻き型。 平成の間に生クリームの美味しさに 目覚めてしまった日本人。 スイーツ目盛りーでは全国の パティシエたちがこぞって 高評価。 バウムクーヘンの進化。 大衆スイーツの専門家 あまいさんによればここ 滋賀県にはスイーツの聖地 ともいうべき場所があるそう。
「クラブハリエ」が初めてデパ地下に 本格的な機材を導入しての実演販売を行い瞬く間に全国に広がりました。 昔からある お菓子の定番が名前を変えて大ブレイク!でも ショコラってチョコレートを フランス語読みしただけ。 チョコレートとショコラ。 最大の特徴は通常考えられない奈良漬や醤油などの食材をチョコレートと合わせ他にはない唯一無二のショコラを作り出す事。 では チョコレートとショコラは 何が違うのかっていうか ちょっとアート的な感覚で僕自身は 使ってるところがあります。
水泳の岩崎恭子選手が「今まで生きてきた中で 1番幸せです」という名言を残した年。 これまた水泳の 北島康介選手が口にした「何も言えねぇ」が 流行語になった年。 タピオカ入りミルクティーが上陸。 カラメルによって色は黒くなり粒が大きくなった タピオカに合わせ…日本のスイーツに 欠かせない顔になったんだね。 もともと 日本人が家庭の味として なじんでいたのは大正時代に登場のホットケーキ。 今も そのインパクトが消えないイタリアから やって来た 平成スイーツの女王様それが…。