日本に来る前から Jリーグのレベルだったりあとはヨーロッパで活躍する 日本人選手のそして イニエスタ選手ですけれどもチーム加入5月で 1年となりますが2シーズン目を 迎えていらっしゃいます。 本当に日本は すばらしい選手がそろっていていいサッカーができる チームであるのは前回のワールドカップで 証明していると思います。
平成最後の日本代表戦で 平成元年にFC東京の橋本拳人 横浜F・マリノスの畠中槙之輔は日本代表デビュー。 このゲーム、解説は 元日本代表ストライカー鈴木隆行さん。 そして、ゲスト解説に今年1月、現役を引退されました4度のワールドカップを 経験しています元日本代表ゴールキーパー 現在は名古屋グランパスクラブスペシャルフェローの 楢崎正剛さんです。 競争し合うこと そして、刺激し合うこと更に強い日本代表を目指すために 大事なことです。
さて鈴木さん 今日のボリビアとのゲームポイントどの辺りになりますか?ボリビアは 直近、韓国と対戦してるんですよ。 右サイドに入っている 宇佐美貴史が中にポジションを変えて シュートまで持っていきました。 速いボールでのサイドチェンジが結構、有効になってくる 試合だと思います。 ボリビアと日本は 1999年、2000年と2度対戦して 日本の1勝1分けという成績です。 テクニックもあるし何より守備が強くて ブラジルとかアルゼンチンとかとブラジル、アルゼンチン そういった強豪と幾度となく対戦しているボリビア。
今日の日本代表2列目は ロシアワールドカップのメンバー。 日本代表は結構ボールを持てて 押し込む可能性が高いですから、この試合。 ボリビア代表です。 ヴィジェガス監督が率いて 3試合目のボリビア。 ボリビアの スターティングメンバーです。 ようやくオフサイドフラッグが 上がりました。 最後まで しぶとく日本左サイドバック安西がつきました。 高さで言うとボリビアに やや分があるかなという今日のメンバー。 守備はマンツーマンですねボリビアは。
1つ、サイドチェンジが つながりませんでしたけどサイドチェンジを織り交ぜ リズムを変えていきたい日本。 経験の浅い ディフェンスラインながらカウンターとかに、みんなが どうやって対処していくのかがすごい気になるというか。 見せないんですけど 代表戦とかで見ると足元もしっかりしてるし森保監督の戦い方に フィットしているプレーを すごく見せてくれてたので。 キーパーから しっかりつなぐという森保監督のコンセプト 足元の技術があるシュミット・ダニエルです。 本当にボールサイドに 寄るんですねボリビアの守備は。
宇佐美もドイツ デュッセルドルフ1部昇格したチームですが 守りの時間が長くて泥臭くディフェンスの プレーを続けているそんなシーズンです。 オフサイドフラッグが 上がっていました。 今の左サイドの連係も 安西選手、ああいうのが得意でよく出ていくんですが やり慣れていない部分もあって息が合わなかったですよね。 トラップの瞬間を狙われましたがこのタイミングに西大伍。 ここまで13試合 4日前のコロンビア戦が森保ジャパンとして初めて 無得点というゲームでした。
コロンビア戦も 香川選手そうだったんですけど視野が非常に広いので ああいうところはどんどん出せますよね。 コロンビア戦は途中出場でした。 何度かカウンターを やられそうなときにもしっかり対応してるし その辺が日本もこの辺りは コロンビア戦に続いての出場。 でも、宇佐美選手だったり 乾選手も得意なんですけどカットインから シュートというイメージが非常に強いと思うんですよ。
キリンチャレンジカップ2019日本対ボリビア。 本日の勝利チームには キリングループよりキリンチャレンジカップと 副賞としてキリン一番搾り、本麒麟 キリン生茶の3商品が各1年分贈呈されます。 またハーフタイムには 堂安選手のサイン入りユニホームなどが 当たるサッカー日本代表 オフィシャルパートナーのキリングループは 全てのサポーターの皆様にご参加いただける さまざまな企画を展開しています。 キリンチャレンジカップ2019前半は0対0。
初スタメンで持ち味をハーフウェーライン付近で かなり強いプレッシャーを寄せてくるボリビア。 背番号15が今日初代表の FC東京、橋本拳人です。 ボリビアも 守りの時間が長いとはいえ攻撃チャンスとみると 一気にスピードが上がります。 日本、今日のセットプレー 印象いかがでしょう?セットプレーも ちょっと単調というか。 今までの日本代表は セットプレーを武器にするところもあったので。 そのセットプレーです。
宇佐美選手は 足元でもらおうとしてますけどいい形でボールを 持っているときに裏のスペースを狙うのも 重要じゃないですか。 いつもなら、サイドでもらってドリブルっていう 選択肢なんですけどディフェンスラインと中盤の間にしっかりとポジションをとって フリーになってというところでしたから ああいうトライもいいと思います。 香川選手は見えていたので 宇佐美選手なんかは裏を狙っていく香川の動き。 そして、宇佐美選手は 積極性がちょっと足りなくて 慎重にいってしまったかなというところは 否めないですよね。
中島選手も堂安選手も 外で見ていてどういう状況に なってるかっていうのはそのやらなければいけないこと 改めて、鈴木さん。 中島選手が入ってきて 縦にドリブルして勢いをつけていってという ところを見れましたからね。 ボリビア、そして日本 選手交代が行われます。 非常にレベルの高い競争を香川真司も求めています。
中島選手みたいな持ち方をしたときに 堂安選手は裏を狙いましたけどああいうプレーがほしいですね。 ボールをとってから素早く前に出て 南野選手が左右を確認して 中島選手の上がりを待ってそして、中島選手 左で打ってたと思うんですけど角度が悪かったんですね。 中島選手と堂安選手の。 ボリビア、選手交代 10番、ガリンドが入ります。 中村さん、最後の選手交代は鈴木武蔵です。 森保監督は鈴木武蔵を呼びました。 そして鎌田大地は 鈴木武蔵との交代です。 その中でピッチに投入された 鈴木武蔵。
185cm、フィジカルそして、スピードがある 鈴木武蔵。 佐々木、ミドルシュートを 狙っていきました。 アディショナルタイムは 3分あります。 でも、堂安選手の 視野の広さですよね。 ワールドカップメンバーが ベンチに下がって試合の戦況を見つめています。 この2人の目には このゲームの流れ結構、堂安選手も空いていたし 結構、空いていましたね。