フジテレビ 開局６０周年特別企画「グレイティストＴＶショー」！テレビから６０年間に生まれた スターを一挙に振り返りながらテレビの未来についても考える １週間。 木佐さんフジテレビアナウンサーの 藤井弘輝です。 今年で芸能生活４５周年 テレビ界の生き字引的存在の関根勤さん。 木曜日のテーマは エンターテイナーということでフジテレビ６０年の歴史の中からその時代時代で 社会現象を巻き起こしたエンターテイナーの皆さんを ご紹介していきます。
１９７０年代、昭和の大脱出王の手にしたのは 種も仕掛けもない１枚の布。 なんと天功さんも瞬間移動。 どうぞ！初代天功超える スーパースターが誕生した。 天功はその前に船から脱出し安全な場所まで 逃げなければならない。 係員の操作するクレーンでカプセルに固定された 天功さんの体が記者団が見守る中 上へ上へとつり上げられていきます。 そこには天功さんの姿が。 その後も数々の伝説を打ち立てた 二代目・引田天功さん。 天功さんに取材を申し込むと 快諾してくれました。 ２代目・引田天功さんは予算があったんですね。
そしてトランプマンですから トランプが登場します。 テレビは イリュージョンだけでなく１９８０年代 日本の心霊ブームの火付け役となったのは １人の主婦、宜保愛子さん。 宜保さんは世界の幽霊屋敷を回る人気コーナーを担当していました。 決してしゃべらない 無言、無表情の謎のマジシャン トランプマンさんです。 トランプマンですから トランプを使った。 トランプが４枚手元にあります。 こちらをトランプマンに 分からないように皆さん、覚えてください。 これは今、世界に１枚しかない五百円玉となりました。