今日最初にお伝えするのはもう間もなく保釈される 見通しとなっておりますピエール瀧被告について 東京地裁は先ほど保釈を認める決定を 出しております。 ピエール瀧被告が 勾留されています東京湾岸警察署前に来ております。 午後1時前にピエール瀧被告の 保釈が決定しました。 また、注目されているのが瀧被告が保釈されたあとの 生活の鍵を握る身元引受人。 昨日「グッディ!」が 瀧被告の父親に身元引受人について聞くと…。 保釈後、瀧被告は この自宅に帰ってくるのだろうか。
この保釈金が納付されたあと 保釈となるわけですがこれまでの例からいきますと この湾岸警察署ではあちらの正面の出入り口から 過去の著名人の方などは出てきて、そしてお辞儀をし そこで何か謝罪の言葉などを述べその後は私から見て 左手の方向にある敷地に止めてある送迎車に乗って この警察署をあとにするというのが 過去の流れなんですが現段階で 私が見える範囲で見てみますとまだピエール瀧被告の 送迎車らしき車はこちらからは確認できません。
田村さん、弁護人の立場から 一般論ですけれどもなんかちょっとひと言 言ったほうがいいよとかそういうアドバイスみたいなのは する可能性は?一般の方で、ただ 起訴されたという立場からは全然謝罪する必要ないし 無罪推定が及んでるんだから正々堂々としていれば いいというのが教科書どおりの答え。 湾岸署フジテレビから 1kmほどのところに荒川区に東京ダルクという 薬物依存者の更生施設もありますけど この可能性もあるかもしれません。
この400万円というのは 一般的に大金ですけれども実際、薬物依存に対して この薬物犯罪のスポーツ選手の方の 保釈金と比べるとちょっと安いというか 若干、低いかなというイメージもあります。 それは理由があると思われますか?そこは内情が分からないのでというところはありますけれども 過去に逮捕歴がなかったりとかあとは、身元引受人が しっかりしているという観点から裁判所は、やや下げた可能性は あるかなと思っています。
また、DVD化されている アニメ映画などの声優などの声も吹き替え、ゲームなども 出荷とダウンロード販売を当面の間、自粛ということで 賠償金というのは少なくとも5億円以上で 10億円に達する可能性もあると。 という中で気になるのが身元引受人 一体誰になるのかということなんですけど 高橋先生この場合でいうと やはり一番、自分を支えてくれている奥様という 可能性はどうでしょうか。 身元引受人というのは制限住居と表裏なので どこに住んで今後生活していくのか。
電気グルーヴが東京湾岸警察署前に 来ています。 先ほど、質問にありました ファンの方が実際、湾岸署のほうに 見えているかという質問についてなんですけれども ファンの人かどうか分かりませんが やはり一般の方も多く足を止めて この湾岸警察署前でこの状況を 見ているという状況というのはこちらからも確認できます。
そんな中、20代のころから やっていたとなると名曲である 「Shangri‐La」などでブレークする前の段階から すでに薬物を知っていたといった可能性になってきます。 この辺りを専門家の先生に うかがってきたんですけれども利田院長に話を聞くとまず最初に、第1段階として 治療グループとして医師による投薬や カウンセラーらによる治療を行って 入院または毎日の通院有名人ですから 入院の可能性が高いと。
男性は、食事も 積み上がったごみの間にできたスペースを使い 屋外で済ませていた。 ごみがたまる理由について そう説明する男性。 東京・世田谷区の 三軒茶屋と下北沢にほど近い人気の住宅街で 今、問題となっているいわゆるごみ屋敷の家主だ。 男性が集めたごみは 敷地からあふれ出し横に立つアパートの土地にまで 置かれていた。 食事を終えると 男性は通りに出ようと動き始めた。 取材中、たびたび 路上に落ちているごみを拾っていた男性。 男性に どう考えているか聞いたが一切答えようとはしなかった。
安藤さんがおっしゃったように2軸が必要で まずは、法律の根拠がないと行政も動けないので世田谷区の行政が悪いんじゃなく て多分 条例で代執行できないという足かせがあるので 行政も動けないという。 町内会長とかご近所の人なんかが 声をかけるとかそういうところから まずしていかないと全て、悪いけど 世田谷区やなんかがなんとかしてくれる とかいうよりも、まず周りで。 どのようにしてという大きなポイントがあるんですが 本当に周辺住民からすると危険極まりないという部分が あるんです。
それをやっぱり行政が行政がって なんでも行政に頼んで行政のせいにするのも 悪いかもしれないけどこんな異常事態を 放っておくっていうのはちょっとおかしいと思います。 皆さん、心のケアというお話が ありましたけどそうなると、この家主に 解決を求めるというのは不思議なのは コーヒー牛乳とお菓子とかって書いてあるということは ある程度の生活のためのお金があるということですよね。 生活保護を受けてるんですか?そこについては分かりませんが 実は、こちらの家なんですけれども土地は賃貸です。
最初、建築基準法を見ていくと 建物が危険な状態で対策がとれない場合は 自治体は取り壊しなどの代執行ができるんですがただ、世田谷区は 一般的な対応としてどのような方針でいくかというと 建築物は私有財産であるため自主的な改善を 求めるというんです。 植田一級建築士は取り壊しなどの行政代執行は裁判所の判決を待つため 時間とお金がかかり結局、お金はこの男性が支払う ということになるわけなんですがそうした場合 建物の解体というのは100万円近く かかってくるということになってくるわけです。
今は建物の話なんですが ごみに関して見ていきますと東京都では各市町村の中で ごみ屋敷条例というものが制定されていて 地域住民の生活環境に影響を及ぼす住民に対しては 行政代執行が可能であるということです。 世田谷区ではどうかというと実は、ごみ屋敷条例 2016年に制定されていますが行政代執行の規定はない。 その点で、世田谷区は 「グッディ!」の取材に対して促すっていうのは ご本人の同意を得たうえで支援をしましょうと。
今日、東京地検特捜部は日産自動車の前会長 カルロス・ゴーン容疑者を再逮捕した。 保釈時には作業員に変装し住居に 監視カメラをつけることやインターネットに接続できない パソコンや携帯電話を使用することなど 厳しい条件を提示し保釈へとこぎつけたゴーン容疑者。 今日は元東京地検特捜部検事の高井康行弁護士に 解説していただきます。 保釈から29日後 まだ保釈期間中という中で今日、再逮捕、特別背任容疑 ということなんですが高井さん非常に保釈中の逮捕 29日後というのは異例ですよね。
その異例の再逮捕ということに なったわけなんですが今回、新たに浮上してきました 新疑惑というのがオマーンルートと いわれるものなんですけれどもゴーン容疑者が 日産自動車の子会社の中東日産から、オマーンにいるゴーン容疑者の友人が オーナーを務める販売代理店に 2012年から去年までおよそ35億円を支出した。 それから ずっとそれで再逮捕するつもりでやっていたわけなんですが中東のほうに出した 捜査共助の回答がなかなか届かないということで できれば保釈になる前に再逮捕したかったんだけれども それはできなかった。
東京地検は再逮捕される可能性があったのに保釈が決まったときには 寝耳に水状態だったということで東京地裁と東京地検の間で 何かコミュニケーションがとれていないような 印象があるような感じもするんですけれども。 だから、裁判所というのは検察庁の行動を チェックするところですからコミュニケーションが とれてないのが当たり前判断が違うのが当たり前なんです。 それと同じような話で 今回保釈したのはすでに起訴されている 事件については罪証隠滅の恐れが少ないと 判断したからなんです。
まだ現在も弘中弁護士 会見が続いているということなんですが その中でゴーン氏は昨日ツイッターを通じて 4月11日に保釈後、初になるんですが 記者会見をして話したいと広く知らせた。 ツイッターでもって こういうことをつぶやくということは 保釈の条件としては許されているんですか?当時、保釈条件でインターネットなどに 関するところでいいますと弁護士事務所の 特定のパソコンのみ使用可能。
フェイスブックの 5億4000万件以上のアカウント情報がインターネット上で閲覧可能な 状態だったことが分かりました。 また、別のアプリ開発会社の アプリで使用された2万2000人分のパスワードもネット上で 閲覧可能な状態になっていていずれも アマゾン・ドット・コムが運営するクラウドサービスに 保管されていました。