新説!所JAPAN【シニア層に食パン大ブームを調査&耳まで美味しく食べる(秘)技】

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この番組のまとめ

行列に並んでいるのは 日本人のみ。 って事は 私たちが 当たり前のように食べているこれって 一体 何?日本一 食パンを食べる県の仰天食パンライフとは?ひと手間 加えるだけで おいしくなる裏ワザ。 オーイ!マニアッタ!パンの本場 欧米の方々にばっさり否定された 日本の食パン。 チ―ンでは 毎朝多くの日本人が食べ食卓の定番にまでなっている この食べ物とは一体 何なのでしょうか。 この巨大な謎を解くため「所JAPAN」が 調査に向かったのは…。 意外にも 奈良県は食パン消費量 日本一。

缶詰のみかんとバナナと パイナップルか何かあったらそれ マヨネーズであえて。 あらっ パンシェルジュっていうの あるの?パンシェルジュっていうのはパンのコンシェルジュの 略なんですけど一応 パンに対する知識の深い人っていう意味です。 ええ~っ!更に そのお供にはなすのお味噌汁。 バタートーストに お味噌汁。 あっ 味噌汁にディップ。 な な なんと食パンのかけらと お味噌汁がランデブー。

更に 日本人が苦手なパンの耳。 食パン消費量 日本一の奈良県で日本人にとって食パンとは何かを徹底調査。 と ここで奈良県の食パンライフを見てきた「所JAPAN」はある事に はたと気付きました。 そこに欧米と日本の食文化の 大きな違いがあると作家の林望さんは 指摘します。 そんな食のスタイルが 根づいている日本では欧米から伝わったパンを食の主役として 独自に発達させてきました。 食パンは日本人にとって白いご飯。

対する関西の厚切りには江戸時代の 食生活が影響していると磯田先生は言います。 食文化と経済の両方の面から関西に分厚いパン主食的文化が。 米が ほんとは主食でしょうけどパン準主食的文化ができるという事だと思いますね。 口の中の状態と 健康の関わりを研究するその唾液が少ない日本人は 欧米人に比べ食べ物を飲み込む力が弱い というのですが。 日本人は水がないとビスケット1つ食べるのに 苦労する人が多いのに対し欧米人は…。

シニア世代が 高級食パンを求めるのは当然です。 高級食パンに心を すっかり わしづかみにされているシニア世代の皆さん。 戦後 食糧不足に苦しむ日本にアメリカが 小麦粉を大量に供給。 そして今 70代を迎えた世代は高級食パンで食パンライフの 輝かしい第2章を満喫中。 喫茶店でトースト頼んでも…そこで「所JAPAN」が立ち上がった!救済すんの?食パンの耳を救うべく 徹底リサーチを続けたところ食パンの耳だけに…向かったのは…食品化学工学の山田昌治教授は小麦が専門。