直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

ソロとしても 数々のヒット曲を持つシンガーソングライターの 岡村孝子さんが急性白血病であることを公表した。 白血病のため 長期治療に入ることを公表した岡村さん。 今日は 新しくコメンテーターに同じ愛知県出身で 私が通っていた同じ学校の大学の先輩ということもあって 本当に個人的に私、フジテレビでやってた 番組で幼いころに聴いて なんて素敵な声でなんて素敵な曲なんだ ということを今も思い出します。

「タイムスリー」の お話が出てきて須田哲夫さんですとか 当時、担当していた笠井信輔さんなども、この曲には特別な思いもあると思うんですが テレビをご覧の皆様もある程度の年齢の方は 必ず岡村さんのCDがあると思うんです。 しかし、先日受けた検査によって 急性白血病であることが分かりました。

このとき まだ名古屋の大学3年生で学校に通いながら シンガーソングライターとして活動されていて 一気に時の人になった2人だったんですが 愛知県の岡崎市の中学、高校で 遼河さんの先輩という立場になるわけですね。

急性白血病と慢性白血病 というものがありまして先生、大体比率としては 急性と慢性岡村さんは 急性だったんですけれども何対何の割合で。 岡村さんも急性白血病であるということをインスタグラムで明らかにしているんですけど そこからまた2つに分かれるそうです。 急性骨髄性白血病あるいは急性リンパ性白血病。

先週入院した 岡村孝子さんなんですけれども予定される、予想できる 治療方法というものをチャートにしたんですけれど まず複数の抗がん剤を使って白血病の細胞を減らす療法。 その化学療法の結果 白血病細胞が減った場合 つまり効果があった場合とあまり効果が見られなかった場合。 これがまず1つ目の分かれ道でもし効果がなかった場合は 繰り返し化学療法、白血病細胞が減るまで 続けなければならない。

親を介護し支えてきた者と離れて暮らす兄弟との間で起きた 遺産トラブル。 更に、妹夫婦との間で トラブルとなったという68歳の男性。 遺産相続をめぐるトラブルが 続いているという。 遺産相続のトラブル。 兄弟間とか家族間って小さいことでも、蜜だからこそ優しいお兄ちゃんだから。 遺産相続など家族間の問題を多く扱う 原田和幸弁護士にお越しいただきました。 これは40代以上の 兄弟姉妹間の仲です。

原則、相続人全員で協議。 ですから法廷相続人じゃなかったとしても反対にいえば 息子の奥さんが実際には家にいて 介護しているっていうケースが多いわけじゃないですか。 ですから、今言ったように 奥さんのほうが実質的に介護しているという ケースが多いものですからそれを今回反映させて あげましょうということで相続人以外の親族でも。

ちなみにデータ見てみますと平成29年の相続税の 申告状況についてなんですが実は41.9%が不動産。 預貯金プラス実家土地も含めて売っちゃって 全部、現金にして3等分にする。 ただ中には売却もしたくない真ん中でいうと 代償金というんですがその差額のお金も払いたくない例えば、また誰か1人 今回の相続人が亡くなった場合に例えば、また3人相続人が いらっしゃるとなると全員で5人になるわけですね。

でも、それが トラブルのもとになるししかも法的には相続してから 2年以内に共用部分を分けないと、税制上も 優遇を受けられないんですよね。 これは 放棄すればいいんじゃないの?先生、ここで放棄すると 借金はどうなりますか?自己の相続の開始から 3か月の間に相続放棄をしなければ いけないんですね。 分かりやすく言うと 自分が相続人になったことを知ってから3か月以内に 相続放棄をすることになっています。 そうすると法律上は 相続放棄できません。

若干、あいまいな基準ですがそれがある場合は、例外的に 借金があることを知ってから3か月以内であれば 相続放棄ができると。 原田さん、ちなみに 第3位の法定相続人が負の遺産、相続権を 放棄した場合というのは借金っていうのは なくなるものなんですか?なくなります。 第3順位の兄弟姉妹が皆さん相続放棄をすると相続人が誰もいなくなりますので そのときに債権者はもう誰にも請求できなくなります。

事故直後、大野容疑者が バスから降りたのだろうか。 現場近くの人が 事故直後の大野容疑者の行動を目撃していた。 横断歩道に突っ込んだ際 大野容疑者の顔はしっかりと前を向いていたという。 それとも大野容疑者の 体調不良が引き起こした異常な運転だったのか。 昨日、「グッディ!」の取材に 大野容疑者の妻が答えた。 大野容疑者は1986年から 市営バスの運転手として勤務しバスは定期点検などでも異常は 見つかっていなかったという。

事故を起こしたバスというのはバスの停留所にいたんですがここで乗客全員を降ろしたあとどのように 動いたかということなんですがこの動きに 大きな違和感があるということでご指摘をいただいています。 更に加速をしていったあと ハンドルを動かすことなく全く回避行動をしないまま 進行方向を変えず中央分離帯に激突していきます。 20代の男女2人が死亡という事故が あったわけですが今の違和感ある動きを 改めて見ていただきたいんですけれどもバスの停留所に止まっていた バスが発車してからの動き。

神谷さん、このとき 逮捕された運転手の話では発車しようとする準備のために ブレーキペダルを踏みながら発進準備をしていた。

「グッディ!」の独自取材で 分かったことなんですけれどもこの容疑者の事前の行動体調に関わるようなことを していたのではないかという話です。 神戸市交通局によると持病として 慢性腎臓病を抱えていたと。 なので、私は最初に 発進する時点でブレーキとアクセルを 踏み間違ってブレーキを強く降んで 止めなくちゃっていう意識が強かったために アクセルを強く踏み込んでしまって加速して いってしまったのでないかと思っています。