平成を彩る、しのぎを 削ってきたスワローズ対ジャイアンツ 平成最後の神宮決戦その3連戦の初戦 ゲームは5回の表まで進んでいます。 ここまでジャイアンツが3点を先制しました。 今日はジャイアンツ先発、山口俊スワローズ先発、原樹理で ゲームが始まっています。 さあここまで3点を失った 原ですがここも2アウトまできてさあ今シーズンから ジャイアンツに加わりました 丸を迎えるという場面です。 追加点のチャンスを迎えました ジャイアンツです。 1ヒットで1点を先制したジャイアンツです。
まずは平成元年から平成28年まで ユニホームを着て活躍平成を最もよく知る 谷繁元信さん。 まずは谷繁さん谷繁さんはプロ1年目が まさに平成元年ということで谷繁さんにとって 平成の時代というのは どんな思い出がありますか一番は。 斎藤さん、昨シーズンまで 巨人の投手総合コーチとしてジャイアンツを 担当してこられたわけですが山口がここまで ノーヒットピッチングですね。 先週はタイガースに3連勝して この神宮にやってきたジャイアンツです。
主役は歴史に名を刻む2度の黄金時代を築いた平成時代 まさにジャイアンツとスワローズが 今のVTRを見ると僕ら若いころですけどね 本当にいいころだったですよね。 野村監督時代、真中さんも スタメンで出ていたわけですがあの時代は厳しかったですか。 実はこの試合が始まる前までで原樹理昨シーズンの7月26日の 試合に登板しているんですがその2回から15イニング連続 無失点中だったんですけれども今日はいきなり 1回に先制で奪われました。
その相手がジャイアンツ戦で 8月16日。 そして田畑ピッチングコーチが マウンドに向かいます。 クライマックスシリーズ ファーストシリーズでも登板しましたがジャイアンツとの第2戦で 菅野と投げ合ってあのとき菅野が ノーヒットノーランをした試合で負け投手となっています。 さて、バッターボックス小林ですけれど今日は2安打放っています。 ジャイアンツはFAで加入の炭谷大城そして小林という 3人で争う形。 スワローズ対ジャイアンツ平成最後の神宮決戦その第1ラウンドジャイアンツ先発の山口俊が 好投を見せています。
斎藤さんジャイアンツブルペンからして 青木というのはどんな存在なんでしょうか。 あとはジャイアンツもそうですが 2番に青木ということですが打順に関してはいかがでしょう。 続く丸がバッターボックスですが 丸の平成の名場面ご覧いただきましょう。 新井さんが代打逆転スリーランホームランを敗色濃厚の雰囲気が 漂う中でみんなつないでつないで最後まで諦めないというのが やっぱり野球をやるうえで僕は大事なんだなと あらためて思った試合ですね。
スワローズの先発投手は五十嵐もパ・リーグを経験して当然メジャーリーグも経験して スワローズ時代の五十嵐とはまた違ったスタイルになって 帰ってきたと思います。 まず1回に試合が動いて 先発、原樹理からジャイアンツ、坂本が初球をたたいて ツーベースヒット。 そして坂本がサードに進んで ビヤヌエバがライトに犠牲フライ 1点をジャイアンツが先制します。 2点を追加した ジャイアンツなんですがここはランナーを置いて亀井。
さらにバレンティンというとシーズンの最多本塁打記録60本というのも持っています。 スワローズ対ジャイアンツ 平成最後の神宮3連戦その初戦ですがファースト後方岡本が追っていきましたが ファウルゾーンです。 斎藤さん 相手としてバレンティンは昨シーズンは対戦しましたけれど基本的な攻め方というのは 何かありますか。 西浦のところでピンチヒッター川端が起用されました。 その川端がピンチヒッターで起用されました。
ここでは ちょっと谷繁さんと僕が2人野球な話を 始めようとするとザキヤマさんが選ぶ 平成の名場面というのはどんなシーンですか。 貴理子さんが選ぶ野球の 平成の名場面は青木選手が最後の2アウトで代打で ランナーなしでサヨナラホームランを 打ったとき。 オリックスから 今シーズン、ジャイアンツに加わった中島です。 まだ今シーズン初ヒットジャイアンツに来て 初ヒットがないんですが。 中島が右左に阿部慎之助が控える というジャイアンツです。 ジャイアンツは菅野そして今日の山口がいずれも 3勝を挙げています。
バッターはキャッチャーの小林。 ジャイアンツ、3塁ランナーは 足の速い重信ですからゴロはおそらく何でも 突っ込んでくると思います。 バッティングが好調の小林。 キャッチャーの小林。 そんな中小林のバッティングです。 神宮でジャイアンツと小林のバッティングの状態が よほどいいんでしょうね。 さあそして山口俊の平成名場面。 これは佐々岡投手の引退試合で打った ベイスターズ村田のホームラン。 引退試合だけれども村田自身もサード村上が捕りましたが2アウト、ランナーセカンドに 進めている山口です。
平成最後のジャイアンツ スワローズ神宮決戦 第1ラウンド。 さらに追加点ジャイアンツ。 こう見ると真中さん、丸はFA移籍のプレッシャーですとか そういった悩みなどもなく順調ですよね。 そしてバッターボックスが ピンチヒッター陽岱鋼です。 陽岱鋼もジャイアンツに来て 今シーズンが3年目になります。 マウンド上の田川もいきなりこの強力打線に対してということで プレッシャーもでも切り替えて 今はいい球を放っています。 これでジャイアンツの 今日のヒットが11本目です。
2018年に支配下登録をあらためてされた というピッチャーです。 その育生からはい上がって 一軍ジャイアンツ今日が記念すべき メモリアルデーと増田にとってはなりました。 小林の次がピッチャーの山口。 ジャイアンツです。 ちょっとジャイアンツ打線勢いづいていたんで こういう場面は苦しいですけどこういう中で結果を 出していかないといけません。 山本は4月16日に今シーズン初めて登録をされてマウンドに上がった田川も 正念場を迎えています。
それをストップさせた サヨナラスリーランホームランということで 涙のお立ち台というのも印象的だった 平成29年の6月18日ジャイアンツ亀井選手の サヨナラホームランさらにたくさんの名場面が 出てくるはず。 現在、ジャイアンツリードです。 ジャイアンツは今日守護神の クックが抹消となりました。 平成最後の神宮決戦 第1ラウンドはジャイアンツの打棒爆発。