マラソン指導者の小出義雄さん。 小出さんといいますと 実業団での指導家指導者のイメージがありますが その前はもともと病院で検査の結果 心臓以外にも肝臓、腎臓も悪いことが分かりました。
今、安藤さんの話にもありましたが 小出監督というのは本当に選手を見抜く力 そして、褒める力ということでとにかくカリスマ指導者として 有名なわけですがこちらが小出監督が育て上げた主な選手、指導実績となりますが倉田さんの話にもありました １９９２年、１９９６年とバルセロナ アトランタオリンピックでは有森裕子さんが メダルを獲得しております。
小出監督と親交があった元マラソン選手の 松野明美さんと電話がつながっています。 小出監督が リクルートの監督時代本当に起きたら すぐに走らされるんですね。 ただ、練習以外のときに 今日はよく走れたなとか今度は日本最高記録出るぞとかそういうような励ましの言葉と小出監督の なんともいえない笑顔が本当に私たちにとっては 父親のような感じで苦しい練習も 乗り越えることができました。
愛情が本当にたっぷりで厳しい練習だけれども たくさん励ましの言葉をもって指導してくれたという お話だったんですけど特に小出監督ががっと怒ったりするときとかって あったんですか？そういうときなんですね。
小出監督と高橋尚子さんの歩みとして 見ていきますと大学卒業後に高橋尚子さん 小出監督に誘われてリクルートに入社したわけですが そこから６連勝を果たしているんですね。 本当に今あるのは小出監督が ここまで育ててくださったおかげなんですということで 高橋尚子さんも自身の実績これは小出監督の指導が あったからこそここまでやってこられたと 話しているんですね。 オリンピックを振り返ってと言われてもところが、レースがあまりにも いいものだから、小出監督は３０ｋｍ地点忘れてゴールにいて 出迎えようと。
小出さんといえば 教員生活を経て高橋尚子選手や 有森裕子選手などメダリストを育て上げた名伯楽。 高橋さんは 小出監督指導体制から最後に小出監督が 所属をしていたクラブと契約が切れて 今回、勇退ということなんですがそちらのクラブから コメントが届きました。
実は、大相撲の千秋楽では優勝インタビューのあと、力士が土俵で行司を胴上げする 神送りの儀式を行いそのあとに、その場所で 初土俵を踏んだ新弟子らが親方とともに三本締めを行い場所が無事に終わったことを祝う 伝統があるという。 横綱審議委員会は これらの伝統を踏まえ白鵬の行為が 土俵上の礼儀、作法を欠くなど実は取材によると、三本締めで 会場が盛り上がっていた際おととしの九州場所で 優勝した白鵬。
そして、全く 神送りの儀式があるとは横綱自身は 悪気はなかったと思うんですがなぜ、この三本締めが 悪いのかということを横審の皆さんが言っているのは今回、三本締め自体の 問題というよりも以前は注意だったんですけども一度や二度じゃないでしょう という協会関係者の声もあるので ちょっと前よりは重いと思います。
本当に白鵬さん 私はだんだんかわいそうに思えてきちゃって 白鵬さんは最後の最後に優勝したうれしさと 会場を一体化させたいという思いでやってしまったことだと 思うんですよ。 あのときに 行司に物言いをつけて最後に 万歳三唱を行ったんですけどこのときも、タイムリーな言葉で 膿を出し切ってという言葉を使ったりしたんですよ。
相撲部屋って面白くて 横綱になって師匠が知らないのも 嘘はないと思うんですけども問題になっているのは そのことではなくて最近、コンプライアンス委員会が立ち上がりまして 三本締めについて巡業中に何度か 事情聴取を受けているんですよ。 そういう中で 簡単にはなかなか進まなくてかなり コンプライアンス委員会での聞き取りも 厳しく言われたようで自分はなんて悪いことをして しまったのかと。
薬物の使用を 一貫して否定し続けていた韓国のアイドルグループ 東方神起の元メンバーでユチョンさんは元婚約者である 大手乳製品メーカー南陽乳業の創業者の孫 ミルク姫ことファン・ハナ容疑者とともに覚醒剤を 使った疑いが持たれてきた。 警察は今月１６日 ユチョンさんの自宅を家宅捜索した際薬物の簡易検査を実施。 ファン容疑者は、韓国財閥で 大手乳業メーカー創業者の孫娘。 一部メディアが ユチョンさんの手の甲に注射痕があると報道。
任意の事情聴取３回ということですが足の毛から陽性反応かとの報道もあるということで 真相がよりここから深まっていくのかなと思います。 足の毛からの陽性反応大きな動きありましたが今日もまた、所属事務所から 重大な発表があったんです。 所属事務所のコメント 当社は、これ以上パク・ユチョンとの信頼関係を回復できないと判断し 専属契約の解除を決定しましたと。
今回、陽性反応が出て 急転直下の動きを見せているんですが ユチョンさんは、これまで容疑に関しては徹底的に 否認し続けているんですね。
すごく誠実な 答え方をしてらっしゃったのでそういうところというのは 韓国のファンの皆さんも思ったんじゃないかなと 思うんですけども、ただ一応、ユチョンさんサイドはいわゆるライブだったり パフォーマンスをする際には定期的に脱毛をしてたので 今回のためにそったわけじゃないというのが ユチョンさんサイドの言い分ですね。
ただ、逮捕されなかったり 起訴されなかったりということがあって なぜ、そんなことがあるか１つの説として ファン・ハナ容疑者が言っているのが私の叔父とパパは 警察庁長官とベストフレンドと使っていても 私は逮捕されないよという自信を のぞかせているという人だった。 どっちもどっちみたいな 見方もあるんですけどファン・ハナ容疑者が 一応、警察に供述している内容として一時的に断っていましたが ユチョンさんから勧められて今年になってから やるようになりましたと。
旧優生保護法のもとで 障害を理由に不妊手術を強制された人たちの 救済法が成立したことを受け 政府は、安倍総理大臣の談話を発表しました。 安倍総理は談話の中で政府として旧優生保護法を 執行していた立場から真摯に反省し 心から深くお詫び申し上げると表明しました。 そのうえで、安倍総理は このような事態を二度と繰り返さないよう 全ての国民が相互に尊重しあいながら共生する 社会の実現に向けて政府として 最大限の努力を尽くしていくと強調しました。