今回、唯一の 女性閣僚だったことから赤坂御所から そろって姿を見せられた天皇・皇后両陛下。 つい先ほど、１０分ほど前に 今日から天皇・皇后両陛下の儀式を無事に終えたことを報告し先ほど午後３時半過ぎには 皇族方などからお祝いの挨拶を受けられました。 そして、今日午前には 皇位が継承されたことを明らかにされるための ２つの儀式を終えたあと即位後初めての認証官任命式に 両陛下は臨まれました。 両陛下への祝賀は 現在も続いていて午後５時ごろまで 宮内庁長官や職員などからおよそ１０分ごとに 挨拶を受けられます。
そして天皇陛下がまさに、この皇居の正門から出発されて、およそ３時間半が 経過しているんですが実際にこの場所で 天皇陛下のお姿を前から２列目で見ることができたという 中学生のお子さんに令和への意気込みを 聞いてみたところ平成の自分を超えたいと 笑顔で語ってくれました。
新しい天皇陛下と皇后・雅子さま。 ご結婚の翌年北海道の羅臼岳に登山された 天皇・皇后両陛下のお写真。 天皇陛下の顔にタッチされる愛子さま。 いつも私たちに温かい笑顔を 見せてくださる両陛下ですが中でも私たちが選んだ 最高の１枚がこちら。 今回、両陛下の 笑顔の舞台に向かうのはようこそいらっしゃいました。 なんと、この吹き戻しを 天皇・皇后両陛下がなさったことがあるというのです。 天皇・皇后両陛下が 植樹祭のために淡路島を訪問されたのは ２００３年のこと。
両陛下の 優しさに満ちたほほ笑みはチトセさんの 生きる力になっていました。 両陛下の温かさ見ている私たちまでが うれしい気持ちになる本当に素敵な笑顔ですよね。 それと同時にご公務天皇・皇后になられた その重責もおありだからそこのバランスを お取りになるのは大変かなとは思います。 でも、笑っているうちに普通の家庭と同じような中での 笑顔というのもありそして今回は これからの決意ということと笑顔というのが、とても 将来を、令和という時代を私たちも楽しみにさせてくれる 笑顔になったような気がします。