そう 黒電話は1つの数字ごとダイヤルをしっかり 回さなければならないので…その特徴が 実は110番の制定に 大きく関わっていたってご存じですか?番号のかけ間違いを なるべく少なく更に はやる気持ちが 落ち着きやすいよう最後の番号にダイヤルが元に戻るまで 時間が最もかかる0を採用。 0の次に…街角調査の結果黒電話をちゃんと使えたのは21歳が境目でした。 黒電話は そんな銭湯の番台で 今も現役なんだそう。
飲む点滴 飲む美容液とまで いわれる甘酒は去年の市場規模驚きの197億円。 更に 発酵食品は スイーツにも。 日本一の発酵食品の町を秋田県で発見。 あなたの食卓をワンランクアップする発酵活用術。 そもそも なぜ日本は世界に誇る 発酵食品大国なのか?その横手市 自ら ホームページで「発酵のまち」と うたっているんです。 結構…鮮魚のお店なのに 発酵食品を売っていました。 既に 見た事のない発酵食品の オンパレード。 実は横手のご家庭では季節を問わず 自家製の甘酒を麹から作り 飲んでいます。
酒のみならず この麹を使い味噌や醤油など次々 発酵食品を 生み出してきた日本人。 皆さん ここまで見て横手の発酵食品にある共通点がある事に 気付きませんか?何?何 何?あっ ちょっと…そう 甘い発酵食品ばかり。 でも何で?実は この甘みが横手に発酵文化が根づいた事に大きく 関わるのではと地元の発酵料理人 鈴木さんは言います。 そこで!発酵文化研究家小倉ヒラクさんが驚いた全国謎の発酵食品を一挙ご紹介。
取ったクジラは 食肉としてだけでなく脂はロウソクの 原料などにしていましたがその鯨油を作る際常に残っていた上アゴをどうにか 美味しく食べられないかと試行錯誤の末 出来たのがこの松浦漬なんです。 妙高市に戦国時代から伝わる発酵食品 かんずり。 更に磯田先生によればあの徳川家康が どハマりした発酵食品があるそうで。 その時に 徳川家康堺から すたこらさっさと自分の国へ 東海地方へ逃げて岡崎の方へ向かって 帰っていくわけですけど。