けれども、岩崎容疑者については小さいころから、いとこたちとは区別をされて生きてきたような 痕跡も見えますのでそうしたところにも 今日の「グッディ!」では光を当てて見ていきたいと 思います。 同居する伯父や伯母と 岩崎容疑者は家庭内絶縁の状態だったという。 幼いころに両親が離婚し伯父夫婦の家に 引き取られたという岩崎容疑者は伯父夫婦の息子と娘つまり、岩崎容疑者の いとこ2人とともに育った。 しかし 2人のいとこと岩崎容疑者は同じ小学校には 通っていなかったという。
そんな岩崎容疑者と同居する 現在80歳代の伯父夫婦との関係も 明らかになってきた。 川崎市によると 少なくとも10年以上家庭内で絶縁状態にあったという 岩崎容疑者と伯父夫婦。 働かない岩崎容疑者に 小遣いをあげたり食事を作ったりしていたという 伯父夫婦。 80歳代になり 介護サービスを受ける際同居する岩崎容疑者の 反応が心配でこの川崎市の提案を受け 今年1月岩崎容疑者に手紙を書き 部屋の前に置いたという伯父夫婦。
岩崎容疑者の 犯行当時の行動というものが新たに分かってきたものが まず1つあります。 そしてコンビニエンスストアが あるんですがコンビニエンスストアで自分の 背負っていたリュックサックをそして小山さんから離れること 大体5mほど本当に十分 計画性の高い犯行だとかつ、そこを児童が 歩いていくわけなのでその児童の様子も 観察しつつ周囲の状況も観察しつつ 歩いて行けるという面で非常に計画性の高さが この道を選択させているといえると思います。
伯父さんには2人の子どもが いたわけなんですがこの長男と長女 容疑者にとってはいとこですよね。 その中で岩崎容疑者は 公立の小中学校という違いというものが 1つ家庭環境の中では生まれていました。 尾木さんカリタスっていう名前がもしかしたら 岩崎容疑者にとってみれば幸せと同義語みたいな 幸せの象徴みたいな感じになってあのかもしれないですね。
それもあるでしょうし この人の考え方自体が自分のことも今、考えていて人との比較でしか幸せを 感じられない人間というのは先ほど 出口先生がおっしゃったとおりそしてその幸せになれない原因を 社会に求めて多かれ少なかれ、ここまでの 大それたことはしなくてもそういうふうに考えるとなんか、他人事じゃないというか 自分たちも自分の絶対的な幸せの価値観というのを ちゃんと持たないとなんか、だめなんだなという。
こういう犯罪者、最後に 保険証を持っていたというのは自分の名前は最後は 分かってほしいなという意味で僕は保険証を持っていたと 思います。 伯父さん、伯母さんは 一生懸命やっていると思いますが肉親の愛を知らない 不幸といいますか抱えている場合もあるので ひきこもっていること自体を責めるのは私は間違ていると思うんですが もし、こういうことであればあまりにもそれは自己中心的じゃ ないかということですね。
そんな原田さんに 突然の不倫報道。 記事によると今月10日 仕事終わりの原田さんは埼玉の自宅へと 愛車を走らせた途中なぜか東京・JR駒込駅で停車。 原田さんとの不倫関係を語った Bさん。 浮気はしないと公言していたが 結婚19年目の不倫報道。 明日31日には会見を開き ファンに対しても自分の口から説明すると語った 原田さん。 その責任という部分と あとは、お相手の方が原田さんのファンだった。 そして、原田さんといいますと「水戸黄門」はもちろんですが 本当に自分の筋骨バラエティーに引っ張りだこ。
ファンとのやり取りを見ていきたいと思いますけど「週刊文春」に 今回、複数の女性からファンと原田さんが関係があると タレコミといいますか情報提供がありまして うち1人、B子さんという方がいらっしゃいます。 この人が、原田さんが出演する番組を観覧されて その感想をインスタグラムでコメントをした。 インスタグラムは メッセージを送れますのでダイレクトメッセージが 届いたということなんですね。 自宅、年齢、家族構成性格、血液型などを聞いてきた。
冷凍庫というのは業務用の大型の冷凍庫に水を張って ここに麻衣子さんを入れて溺死に見せかけるという話を 鷹仁被告から事前に提案されていて これは恵美被告は断った、これは絶対にやっちゃ いけないと言っていたものです。
まさか鷹仁が 本当に殺害するとはというふうな話を、かなり説得力を持つような 話をしていてですから果たして本当に殺害幇助 関わっていたのかどうか午前中の段階では傍聴しているとちょっと頭を悩ますような ところもあったんですがただ、先ほどから 申していますようにこの検察からの質問 頸動脈を絞めると苦しくない。 6人の一般市民の裁判員が どういうジャッジをするのか注目だと思いますけれど これまで母親の恵美被告は息子の殺害の幇助は 認めていないんです。
三平さん 法律のプロから見ると逆にそのアドバイスがなければそこまでの 殺害しようという決断は思いとどまったかもしれないので そういうことを考えると幇助を認めるポイントとしては 大きい1個の事象かなと思います。 お母さんのアドバイスどおりの 殺害をしたんですか?頸動脈を 絞めてるということです。 鷹仁被告が麻衣子さんを殺した夜に その話をしたと。 そして、昨日は鷹仁被告の 質問が行われたんですけどそこで裁判員の皆さんが どういう心証を持ったのかと。
少なくとも今回のケースは 裁判員裁判で娘が殺されるかもしれないと 思っていたのはあなただけじゃないんですか?殺されるかもしれないならなぜ、相談しなかったんですかと 至極真っ当な質問が飛ぶと意外なことにいや、裁判長 そこの経緯については被告人も話してきたわけで 質問に違和感を覚えますと。
鷹仁被告の弁護人と裁判長は10分間 言葉でやり合ってるんですけど裁判長は その弁護人の意見を却下していよいよ核心に迫っていきます。 実際に三平先生は鷹仁被告と恵美被告の これまでの法廷戦術は裁判員などにいい印象を与えたとは 言いがたいという結審は明日なんですけどこの段階でこういうふうな 見立てをしていると。