創業２００年を超えるミツカンホールディングスの お家騒動。 会長から 生後４日の長男の親権を渡すよう迫られた 娘婿の大輔氏。 超名門企業 ミツカンホールディングスの中埜和英会長、６８歳。 叱責されているのは 娘婿・中埜大輔氏。 江戸中期の１８０４年対立の火種は、和英会長の次女と 大輔氏が結婚した５年前にさかのぼる。 大輔氏だったが 待望の長男が生まれたわずか４日後。 大輔氏に、ミツカンを退職し次女と離婚することを 求めてきたという。
会社のやり方に 意見する大輔氏に不満を持った社員が 和英会長に伝えたのではないかと語り 大輔氏の仕事ぶりを擁護した。 結婚前は 香港にあるスイスの外資系銀行で金融のスペシャリストとして ４年間勤務していた大輔氏だが確かにミツカンとの違いに 驚くことはあったという。 大輔氏に対し、ミツカンで 配送センターなどに異動するか別に職を探すことを命じていた 和英会長。 それが守られるなら ミツカンを辞めると仕事探しはしていたというが会長夫妻は大輔氏が主夫となり家庭で次女を支える役割を 期待していたのか。
ただ、中埜家では 生まれた子どもはおじいさん、おばあさんが 養子縁組をするんだということがこれは実際に裁判資料にも 書いてはあるんです。 大輔さんからとってみたら不当配転だということで 係争中なわけなんですがイギリスのロンドン支社で ミツカンの支社で働いていた中でこのことによって家族間が バラバラになってしまった精神的苦痛を得たということで今、大輔さんは慰謝料請求 訴訟申し立てを行っているということなんですね。
ミツカンの元社員は大輔さんは自分が 間違っていると思ったことやこうしたほうがいいと 感じたことはストレートに言ってしまう。 実際にこのメール一文しか出していませんが 大輔さんの奥さんが大輔さんへ送ったメールですがこのあとの文脈、流れとしまして こういったことがほかの社員の方に入ってしまうと 知られてしまうとあまりよくないよという ニュアンスの言葉が続いているそうです。
一番私が納得できるのは父親として 子どものそばにいたいという気持ち、心情については 本当に素直に理解はできるなという気がしますが今も言ったように 婚姻と会社の問題と創業家というのとでは 混在しているからこの問題はより複雑なんだなということを 改めて今日は感じました。 また昨日、愛知県名古屋市でも６０代男性が運転する 軽乗用車が交差点を右折したところ 直進してきた乗用車と衝突しボンネットに乗り上げる 事故が発生。
先月、埼玉県秩父市で 目撃された信号無視などの 危険運転を繰り返すトラック。 様子を心配した目撃者が追跡しトラックが止まったとき 運転手に声をかけに行くとハンドルを握っていた ８０代くらいの男性の様子がおかしかったという。 更には、事故には 至りませんでしたけれども例えば危険運転 歩道走行、赤信号無視県道逆走なんていうのも 先月下旬から今月の上旬にかけてありまして 倉田さん、こう見るとこういった危険って 私たちの生活と隣り合わせなんだなというのは ちょっと感じてしまいますよね。
例えば、高速道路であれば サービスエリアパーキングエリアで障害者マス以外にも 高齢者マスといってちょっと幅を広いのを作ったり 最近いろいろ工夫されているのは入り口が 逆だったら別にバックしなくても済むよね。 有効視野というのは 自分の視野範囲見えている範囲となりますが これが徐々に狭まってくるので自覚できないということなんです。
車線から外れちゃったりとか かなり見え方が違うので最近、日本でも議論されてるのは 限定付き免許ですと海外なんかだと時間限定で 医学的な検査結果であなたは時間限定ですよっていう 免許もありますよね。 よく日常的な会話で 最近運転下手になったわねそう考えると １人だけで運転するのではなくて誰かを乗せてとか 家族とかと車に乗る機会を増やしたほうがいいですよね。
そして、ケアマネジャーとして 介護現場で従事した淑徳大学の結城康博教授に お越しいただきました。 ＶＴＲでマネジャーというふうに ご紹介してしまったんですけどマネジャーさんではなくて ずっと寄り添っていらっしゃったお母様がまだご健在で 今、認知症を患っていらっしゃって松島さんが７３歳でお母様を お宅で介護されていると。
よく聞く話ではありますが現実問題、松島さん ずっとこれを目の当たりにされて戦車が入ってきた 光とかなんていうのがお風呂場に 光が当たるときありますよね。 １人で介護してると 倒れてしまうとこれで在宅介護が できなくなってしまうということがあるので一般論ですけれども 家族介護者の方が潰れないように、どうやって 私もケアマネだったときに外部のサービスを使いながら 在宅介護を深夜です、お母さんが 突然、睡眠中家を飛び出してしまう。
結城さん、ここが在宅なのかそれとも 施設に入ってもらうのかという家族のものすごい 葛藤の部分だと思うんですが元ケアマネジャーのご経験から こういうときの判断って施設でやっていくというのが ポイントの１つですね。 今日は施設 明日は介護頑張れるって松島トモ子さんは この壮絶な体験をしばしばあるぐらいに パニックになってしまったと。
ビザなし交流事業で訪れた国後島で泥酔し 暴言を繰り返すなどした丸山穂高衆議院議員に関して 国会で丸山議員の弁明書と新たに与党側が提案している 決議案について与野党が協議しました。 丸山氏は、昨日提出した弁明書で元島民などへの 謝罪の意を表す一方刑事事件や違法行為が あったわけではない長年積み重ねてきた 基準や先例から逸脱すると辞職勧告や けん責の決議案を出した与野党を批判しています。 イギリスを公式訪問しているアメリカのトランプ大統領は ３日、エリザベス女王主催の歓迎晩さん会に出席しました。