キリンチャレンジカップ2019 日本×トリニダード・トバゴ

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この番組のまとめ

ロシアワールドカップの メンバーから10代の若き新戦力まで 幅広い世代を招集した森保監督です。 それをスタジアムに来て 応援してくださるサポーター、そして メディアの皆さんを通して皆さんまで 各世代の融合というのが非常に楽しみなんですけれども各選手に、どんなことを期待して 今日の一戦に臨みますか?チームのやるべきことに 全員が自分のよさを持ってありがとうございます。 東京オリンピック世代でもある二十歳の堂安選手と冨安選手。 冨安選手も森保ジャパン中山雄太選手。

ただ、なんといっても本日の試合 サムライブルー日本代表スターティングイレブンを ご紹介します。 フォワード 森保ジャパン最多6ゴール!ポイントとなる選手は?スターティングイレブンを 見ると、3バックなんですよね。 森保監督の 広島時代にやっていた形それプラス 今までの選手の個性を生かしたこの自由度。 まずは山口さん この大事なテストマッチ親善試合に森保監督は代名詞ともいえる スリーバックできました。 森保監督率いてこれが15試合目。

このあと、コパ・アメリカ南米選手権を控えている 日本代表ですがそのコパ・アメリカはクラブに 派遣する義務がありません。 コパ・アメリカは 東京オリンピック世代中心で挑んでいくことになる 日本代表です。 新しい世代と 中堅とベテランを組み合わせて3バックということになりますと鈴木さん、我々も印象に深い2002年ワールドカップの トルシエジャパン。

鈴木さんは こういった北中米のチームとも試合をしたことがあると おっしゃってましたけれどもどんな印象ですか?そして、真剣勝負を控えていてそういった腕試しができる チームということを要求したそうです。 このあとトリニダード・トバゴは ゴールドカップという北中米カリブ海の 大会を控えています。 でも、前日会見で トリニダード・トバゴの監督がボールをしっかり つないでいきたいということを話してましたからね。 それプラス大迫選手と中島選手あと、堂安選手ですかね。

後ろでやる分には 別に問題ないと思いますけどそのあと、もう1回のプレーを 大迫選手の近く、相手の最終ラインに仕掛けるようなプレーが 出てくると相手が崩れてくるかなと 思いますけどね。 エリアの中に 何人入っていけるかというトライしたい気持ちは あるんだけれどもなかなか時間がないという話も していましたがその時間がない中で この試合、3バックを試してきています。

今回は2週間後に控えた北中米カリブの ゴールドカップという非常に プライオリティーの高い大会そこに向けてメンバーを 選んできています。 山口さん、ここまで トリニダード・トバゴの攻撃で日本はもちろん 枚数は残されてますけどただ、3枚残したりとかいろんな立ち位置で 仕掛けはしてきてるなという感じですよね。 先ほど左サイドの長友がいったんエリアの中に 入っていきましたがちょっと一瞬、冨安選手が いっていいよ、みたいな感じのジェスチャーをしましたのでその辺りの連携でしょうね。

鈴木さん、いかがですか?堂安選手も常に ああいうところを狙ってますからね。 あれが得点に直結するような ボールなので常に堂安選手は、ああいうところ 狙っていますよね。 パス交換というのは 堂安選手の特徴でもありますのでその辺りの距離感というかいつもとちょっと違うのかな そういうイメージかもしれません。 1トップと2シャドー 堂安選手と中島選手のポジションですが、この三角形にどれだけボランチの2人が絡む堂安、シュート!ここはゴールキーパーに 防がれました!1本で抜け出した堂安です。

結局同じ展開で 崩していかなきゃいけないことになるので 自分たちの深い自陣でボールをとったときに結構、前に 最終ラインの選手とかもどんどん当てていって いいんじゃないですかね。 結構、この試合、中島選手ボールをもらったときに 結構、前に数人敵がいたりだったりということが非常に多い展開に なっていますからね。 連係が冨安選手と酒井選手がかぶってるんですよね 最終ラインで。

今なんかも柴崎選手が 持っているときに周りが、恐らく長友選手がオーバーラップして クロスを上げるんだろうという感じですかね。 イメージがありすぎて柴崎選手が持っているときにもらいに行く選手が あまりいないのでそういったシーンも出てくると いいのかなと思いますけどね。 今、中島選手が入れて非常に狭い距離ですけどこの3人の技術だったら 十分できますよね。 中島がボールを残して かわしてく!トリニダード・トバゴの キャプテンのハイランドに対してイエローカードが 提示されています。 大迫選手に入ったんですけどね。

サッカー日本代表 オフィシャルパートナーの令和初の日本代表戦 トリニダード・トバゴ戦です。 これから日本代表の 後半を迎えます。 この親善試合2試合を経ていよいよ秋には カタールワールドカップのアジア予選が始まる日本です。 山口さん 3バックの修正点というのは前半を終えて、どういうふうに 感じていらっしゃいますか?やはり、アウトサイドの 立ち位置であったり全体的な立ち位置といいますか 前への意識でしょうね。 キリンチャレンジカップ2019日本対トリニダード・トバゴ後半です。

いつもの日本代表 4バックですと左サイドバックの位置の 長友ですが左のサイドに今日は位置しながら戦っていくことになります。 選手交代も含めて、森保監督はこじ開けていく。 冨安選手に限っては。 2年前は20歳以下の ワールドカップを戦っていた選手。 ベルギーに行くまえにも アビスパ福岡で当時の井原監督が積極的に起用したのも 大きかったと思いますよ。 守備を井原監督から学んでそして、ベルギーに移籍して 対人能力に磨きをかけてきました。

山口さん、ちょっとヘディングで 上回られていた感じはしますね。 守備のディフェンスラインが ぐっと下がってきましたからもっと積極的にどんどん チャレンジしていいんじゃないですかね。 秋にはワールドカップの予選が 始まる日本代表です。 新しい3バックに チャレンジしている日本代表ですが ここまでゴールなし。 日本代表ここで2人の選手を 代えます。 長友からスライディング!飛び込んでいきましたが 大迫です!ここね、いいポジションで 入ったんですけどね、大迫選手。

クロスじゃなくて小林選手の足に入れても 面白いんですけどね。 室屋選手は特に攻撃参加が非常に得意な 選手ですから。 日本、選手交代。 南野は鈴木さん、今日の試合 システムもありますが先発から外れて かなり悔しい思いを持ってこれからピッチに 向かうことになると思います。 南野は、この2試合は ワールドカップの予選に向けたサバイバル、そして アピールの場になるというふうに話していました。 ですから、森保監督の 胸の中はこの試合はこれで試して いろんな選手を配置して誰が適性があるか というところじゃないですか。

堂安選手だったり南野選手だったり 今日メンバーに入ってない久保建英選手であったり。 日本はここまで4人の選手交代。 いったん選手交代を しようとしましたがここは選手が痛がってますので少し延ばすかもしれません。 あとは時間帯によって 3バックのうちの1枚を削って香川選手を入れたり。 そういう意味では、山口さん アジア予選で相手が守ってきてなかなか点が奪えない というときにどういう形で選手交代を含めて1点を取るのか。 トリニダード・トバゴの選手が少しまた ピッチに座りだしています。

長友に代えて原口元気。 ただ、原口選手 いいボール入れましたね。 ですから 長友の空いたポジションに原口元気が入っています。 やはり長友より少し高い位置を とっている原口元気。 南野、それから原口が 非常に積極的に仕掛けていくようになりました。 原口からのボール 最後は室屋選手。 奪って、大迫!柴崎!南野!最後はフィリップ かき出しました!日本、大きなチャンスでしたが ゴールならず!柴崎のこの迫力のあるプレーから始まっていきましたが最後、わずかなところ。