昨日から京都にご滞在中の上皇ご夫妻なんですが4月に退位したことを報告する儀式のため明治天皇の父であります孝明天皇の陵墓を午前中に訪問されました。 歩道にはみ出た自転車をめぐり商店街で声を荒らげる89歳の男性。 商店街の店先の歩道に自転車がはみ出していることにクレームをつける89歳の男性。 店主らによると、男性が毎日のように見回るのは商店街の歩道にはみ出した看板や、のぼりそして、ベンチなど。 毎日のように商店街で目を光らせ強硬手段に出る、正論おじさんと休業に追い込まれた店もあるという。
書かれていたのは視覚障害者のおよそ2人に1人が歩行者との接触事故に巻き込まれていますという文言だった。 高齢者が怪我をしないようにと訴える正論おじさん。 私は正論かもしれないけど日本の商店街というのは多少ごちゃごちゃしているから魅力があるのであってあまりスカッとしていると早足になって通り過ぎます。 しかも、そっちのほうが商店街だから、いろいろなところ目を配ることができるという指摘いただきましたが改めて商店街と、この男性の双方の意見を見てみましょう。
パッと見た印象がシーンとしてて商店街特有の活力みたいなのを感じない感じがしたいんですね。 だったらちゃんと言ってきちっとした形でものを触ったりしてほしくないしやはり、例えば警察の方に言われるとか商店街の人に言われる自治体の人に言われたら自分たちも考えなきゃいけない部分もあるかもしれないんですけどあのおじさん1人の気持ちだけでやってるっていうのはちょっと店をやってる人間としては納得いかないかなと思ってしまうんですよね。
この見解からするとどうなんでしょう?似てる事案の裁判例の判断だと幅いっぱいはそもそも使えて当然なんだからそこに少しでも妨害になっていた場合は違反にあたるということになっていますね。 今までの裁判基準っていうのは例えば、1つのお店がものすごい迷惑に出しておいて片付けなさいよと言われて出している店主がガタガタ言っちゃってそれで裁判になったって例が一番多いわけでしょ。
それがどんどんなくなっちゃってもうすぐシャッター商店街になっちゃうんじゃないのという雰囲気だったから。 本当に誰一人怪我をしてほしくないっていうおじさんの気持ちは確かに分かるんですけどだからといって商店街の雰囲気を悪くしたりってなると商店街の人は迷惑してるんだからこのおじさんを、どういう形で一番、来なくするかですよね。 ちょっとシャッター通りになりつつある商店街だから。
こういった旗がはためいてる部分だけ公道に出ているものもその男性は注意してくるということでえ?ちょっと法律的な点以上に少し言いすぎなんじゃないのというような声が商店街の方からは多く聞かれています。 そもそも正論おじさんというのはあのおじさんが言っていることなんですか?それとも商店街で名付けたんですか?それは多分、こうやって動画がいろいろインターネットとかにアップされて貢献しているのかしら。
命に別条はなかったものの更に昨日、名古屋市昭和区で70代の男性が運転する乗用車が柵を破り、小学校の敷地内に突っ込んだ。 75歳以上の高齢ドライバーが対象となる見込みで自動ブレーキなど安全機能がついた車に限って運転できるようにするという。 高齢ドライバーの事故軽減に向け新たな取り組みが検討される中運転免許試験場を訪れた高齢者に話を聞くと…。
まず、認知機能の低下がないとみられる方は基本的に高齢者講習2時間。 だけど、高齢者講習を2時間受けて更新に至ります。 ただ、認知機能低下の恐れのある方は1時間プラスされまして講習は3時間なんです。
そこで、政府は高齢者向けの新運転免許創設へということを検討していましてこれは75歳以上。 その人が高齢者になったときに新しい免許の試験をもう1回、やれば要は高齢者だったらマニュアルしかだめですよとかそうなると車の問題も確かにあるんだけれどもそうなると自然と免許を取ろうって人は少なくなってくると思うんですよね。
アクセルを急発進した場合に運転者に警報を出したりあるいは急加速を抑制する機能。 実際、安全機能付きの車各社、さまざまありますけど国内メーカー8社、68車種が国交省が認定している車で今、日本の新車販売のおよそ7割が安全装置がついた車になっています。 怖い、怖い、怖い!アクセルを勢いよく踏めば当然、急発進する結果に。 この装置は、低速の状態からアクセルが強く踏まれた場合にセンサーが異常を検知。 車の急発進を抑制するものでゆっくりアクセルが踏まれた場合は通常の速度で車が発進する。
もともと車メーカーが出している安全運転装置付きの車も新車時の販売価格で数万円しか変わりません。 ただ、モータージャーナリストの桃田健史さんに伺いますと踏み間違い防止装置はトヨタも後付け対応しているが現段階では自動ブレーキ装置の後付けを行っている純正メーカーはない。 ただ、この流れを受けて各メーカーが今後昨日、宮澤さんがつけたような後付けの自動ブレーキ装置が出てくる可能性もあります。
その場合は専用の安い自動車保険。 エコカーなんかの減税なんかもありましたけど、そういう形で自動車保険も安くなったりとか。 あるいは、安全機能付き自動車の購入費の補助。 新大久保や渋谷、原宿などタピオカ専門店も急増しそのどれもが、大人気。 街にはタピオカドリンクを持った女性が目立つ。 都内で新たにオープンしたばかりのタピオカ専門店に来店したと思われる客のツイッター。
タピオカブームとか作ったりあの子たちがすごく楽しんでるのは西園寺さんが言うように誰のおかげかという話。 これは完全に個人的なことだけれども俺は、大笑いしてるんだけど俺は別の番組でさばばあに向かってカニなんか食いたくねえよって言ったらまさにタピオカブームとなっていますけどタピオカというと振り返ってみますと1992年ごろに第1次ブームがありました。 このときはデザートとして人気でしたけど続いて16年後、2008年に第2次タピオカブーム。
退位後初の地方訪問として京都に滞在中の上皇ご夫妻は孝明天皇と明治天皇の陵墓を参拝し退位に伴う一連の儀式を全て終えられました。 上皇ご夫妻は午後1時前京都市内にある明治天皇の陵墓に到着されました。 退位に伴っては昭和以前の四代の天皇陵などを参拝することになっていてご夫妻は午前中には明治天皇の父孝明天皇の陵墓も参拝しこれで一連の儀式を全て終えられたことになります。