ピエール瀧こと瀧正則被告は、東京地裁は、常習的な犯行で、同情の余地はないとした一方で、事務所を解雇され、通常の被告にはない不利益を負うと見込まれるなどを考慮し、懲役１年６か月、執行猶予３年を言い渡しました。 中国の習近平国家主席が、あさってから北朝鮮を公式訪問し、キム・ジョンウン委員長と会談することを受け、アメリカ政府は、会談での中国、北朝鮮双方の出方を注視する姿勢を示しています。
さて、政府はけさの会議で、ドメスティックバイオレンスの被害者を保護する民間シェルターへの支援を抜本的に強化する方針を決めました。 こうした女性たちを一時保護するために、現在、各都道府県が運営する施設などの公的シェルターがありますが、その利用率は、３割以下と低迷しているんです。 それに対して、全国にある民間シェルターの利用率は７割を超え、希望しても空きがなく、なかなか入れない施設もあるといいます。 今回、訪れたのはＤＶを受けた被害者を保護するシェルター。
公的シェルターを所管する厚生労働省も、実は昨年から運用面の見直しなどの検討を進めているんですが、今夜泊まる所がないという女性たちをどうするのか、スピード感が求められる中、今回、民間シェルターへの資金的援助で、一人でも多くの被害者に手が差し伸べられることを期待したいと思います。 これはパキスタンの地方政府が、大臣の記者会見をフェイスブックでライブ配信した際の映像なのですが、撮影者が間違って、いわゆる猫耳アプリを起動させてしまいました。