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この番組のまとめ

その市内にあります、こちら大泉小学校なんですが小学校の裏手に恐らく教職員の方来賓の方が止める駐車場があるんですがそこに1つの規制線が張られています。

朝からテレビの中継などがこの避難所となりました体育館の下の駐車場から中継していますけれどテレビ各社の中継車が今集まっていて、その向こうに昨夜、200人ほどが避難した体育館がありその右手に、今防災無線が聞こえています。

例えば、すぐそこを見ていただきますと今にも剥がれ落ちそうな壁があるわけで特に、このあと再び地震が起きるなどして何か刺激が加わった場合はあの壁もこちら時計があるんですけれどもこの時間示されている時計止まっていますよね。 ですから、ここら辺も今後、強い地震があった場合落ちてくる可能性があるということが分かります。 VTRの冒頭でも、冷蔵庫の中で崩れている酒瓶があったと思いますが冷蔵庫が10個ある。

大泉小学校、この場所は震度6弱を観測した場所なんですがアスファルトを見てみますとはねつける水しぶきの音というものが今、規制線が張られていまして近くまで行けないですが5m、6m先からビシャビシャという音がここまでしっかり伝わってくるぐらいに大泉小学校の裏手にある職員が利用する駐車場なんですが相撲の土俵があった場所なんです。

ここにあるのはやはり背中が痛くなるのでキャンピングマットこれも過去の被災者の方長期化した方からの声で上がりますよね。 あちこちで災害が起きますが各拠点から、比較的早くさまざまな物資が届いたのかなという気もしますしそれから、まだまだこれから本当の本震があるかもしれませんし余震も続いていますのでまだ、これを手放せないというかこれを置いておいてしばらく様子を見なければいけない状況になっています。 大村さん、そちらに昨日の夜避難されてた方たちは今、どうされてるんでしょうか?過去の大きな災害を見ると。

どういう状況でした?突然、雷が大きな音で鳴りだしたという感覚でしたけれどもその瞬間家が、縦横ガタガタと揺れる感じで大変な思いをしました。 皆さんどんな様子でした?落ち着いた状態でこの体育館に整然とと言いましょうかね。 あるいは小さい子どもたちのための避難準備情報が入ってくるところがありますので今、そのような避難所が1か所開設されています。 ここの総合体育館ではありません。 40年以上地震を研究している東京大学の笠原順三名誉教授にお越しいただきました。

昨日遅くに発生した最大震度6強の地震。 大雨警報も出される中更なる被害が心配される現地を取材した。 震度6強を観測した新潟県村上市では列車が立ち往生。 昨日午後10時22分ごろに発生した山形県沖を震源とする最大震度6強の地震。 更に、比較的古い町並みが残る村上市府屋地区では住宅に大きな被害が。 今も続く地震に加え現在、大雨警報が出ている村上市。 ここで避難準備発令の情報をお伝えしていきます。 対象地域は村上市の脇川、板貝笹川桑川、浜新保、今川、寒川蒲萄地区です。

そして、JR白新線羽越本線では、特急いなほ号新潟~酒田間で終日運休となっています。 繰り返し避難準備指示も出ておりますのでぜひ、でき得る限り、できる方は早く、準備をして避難していただきたいと思います。 そして昨日、新潟県村上市で震度6強の強い地震がありました。 本当に雷が鳴ったのか振動がそういうふうに感じられたかはっきりしないんですがもともと、今回の地震というのはほぼ南北に断層が延びているというそれで深さが14kmですよね。

布村さん、この地震のよって山自体が地震によってちょっと緩んだ状態が続いている可能性があるということですか?緩んだやつは落ちるか、補強するかしない限り不安定なままなので。 時差でもって災害が起きる可能性もあるということなんですが今回の地震のメカニズムなぜ起きたのか。 そして2004年には新潟県中越地震がありました。 こちらも新潟県中越沖地震。 そして長野県北部地震と同じような近い地域で大きな地震が、過去15年間で起こっていることなんですね。

先ほどお話ありましたが今回、地震による津波の被害が少なかったというのは、逆断層型。 逆断層という言葉だけで比較すると難しいんですが東日本大震災はとんでもなく大きな地震だったわけですよね。 逆断層で津波が比較的小さいといってるのは正断層みたいなものに対してはそんなようなことで最初、警報として津波1mと出したんですけれどもマグニチュード7ぐらいだったら1mくらいの津波っていうことなんだけどそれより少しずつ下げる方向なので実際には津波は10cmぐらいだったということですね。

さっき、布村さんからも指摘があったように土砂災害はこのあと雨が降ったあとに時間差でくる場合もありますので皆さん本当にくれぐれもお気を付けいただきたいと思います。 鶴岡市なんですが鶴岡駅からは南西の方向に行った場所新潟県寄りの、あつみ温泉郷。 本来ならば非常に風情のあるたくさんの方でにぎわっている温泉地帯に来ているんですが昨日の地震の影響で大事な大事な温泉を分配する地下に眠っている菅。

瓦業者の方、地下水の業者の方建物を修復するエレベーターそういった業者の方も入っていまして全面復帰を今まさに行っている最中ということですので10日間ぐらいをめどに営業を再開できればなとお話をされていました。 堤防で水が守られているということなんだそうですが先ほど、寺川気象予報士の話にもありましたが今は雨、小康状態ですが時間差でこういった水の被害やってくると考えるとこういったところもまだ大丈夫と思わずにやはり注視していく必要があるのかなという印象です。

ある意味、常に落石に注意しながら生活もしますけれど津波の注意報は想定外ということで。 ちょっと体が不自由なものですからこれからまた夫が帰ってきたら避難所のほうに一緒に伺おうと思います。 避難所は、いろいろとご苦労もおありだと思うんですが88歳のおばあさまは大丈夫でしょうか?大丈夫だと思います。 続いて山形県鶴岡駅付近から広瀬キャスターです。 午前中、私がこちらに来たときにはこの駐車場に車が液状化現象の影響で右側、沈んでいたそんなリポートを先ほどVTRで届けましたけれども。

この広い空間、以前は商業施設大きな建物があった。 でも、多分、その地下を埋めるボリュームよりももっと下まで影響してるのが一般的な液状化ではあるんですが多分、砂地というか砂と粘土系があれば通常ですと砂系のほうが頑丈というか強いんですけどこういう地震の揺れとかがドンときたときには圧力を全部水のほうが受け持って砂は自由に動けるようになって砂も水と同じになる。 いずれにしても、多分この辺商業施設のあとを埋めたのは砂だったりそれから、多分もう少し下のほうにも地質的にはそんなものだったんじゃないかなと思います。

小田急電鉄によりますと午後2時50分過ぎ厚木市船子の本厚木駅と愛甲石田駅間の踏切で踏切内にいた車に電車が衝突しました。 歌手の夏川りみさんが東京・世田谷区内の踏切で軽自動車に接触されていたことが分かりました。 おととい正午ごろ世田谷区豪徳寺の東急世田谷線山下駅付近の踏切で夏川さんの腰や荷物と接触しました。