日本全国!こんな所にスゴイ人 銅像スター調査隊!

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この番組のまとめ

まるで戦隊ヒーローみたいな 名前だが長州ファイブとは初代内閣総理大臣の伊藤博文をはじめ日本の近代化に大きな影響を与えた5人の 長州藩士のこと そして ど真ん中に写っているこの人物が この偉人の生きざまに迫る井上勝の青年時代日本は鎖国の真っただ中にあったが外国と 肩を並べるには西洋の進んだ技術が 必要 そう考えた 長州藩は密航留学を 命令する幕府に見つかれば死罪となる時代に命懸けで イギリスへ渡った5人の藩士当時の渡航費は一人 およそ1,000両現在の 1億円相当4か月もの 船旅を経てイギリスに たどり着

調査員が 訪れたのは埼玉県にある「鉄道博物館」 「てっぱく」の名で親しまれる鉄道の聖地日本初の 鉄道開業時に活躍した蒸気機関車が全国で唯一 展示されている しかし 当時この車両を 走らせるための鉄道建設に反対する者も 少なくなかった新橋 品川間の軍用地にレールを敷くことを拒否され鉄道建設が 進まない その時井上勝が 選んだ方法が なんと海を 埋め立てるという奇想天外な方法 これにより 困難を乗り越え日本初の鉄道を 開業させた鉄道の誕生は人々の生活を 一変させた その後 井上は東海道線 開通を目指すなかで日

平井太郎さんがいたのは100年以上前の旧制 愛知五中時代当時の卒業アルバムが残っていたので見せてもらうことに三重県 名張市出身の有名作家で日本の推理小説の父と呼ばれ明治 大正 昭和と激動の時代を生きた男代表作は 『少年探偵団』子供向け探偵小説の先駆けで学校の図書室でもおなじみのシリーズだ ちゃんと 犯行予告をして決して 人を傷つけない大泥棒怪人二十面相名探偵 明智小五郎とその助手 小林少年とのスリルある対決が 人気で何度も 映像化されている さらに その名を冠した江戸川乱歩賞西村京太郎や 東野圭吾池井戸潤

何か ピアノ弾いている?確かに サイズは やや小さめ何やら ピアノのような楽器を演奏している しかも聞き覚えのある この曲 なんと…抜群の知名度を誇るこの銅像スターの名は古関裕而明治の終わりから平成元年までを 生き抜いた偉大な作曲家 ライバル 「巨人」の応援歌まで戦時中には 軍歌も さらに 有名な映画や舞台の曲も 手がけ あの 『モスラの歌』まで そんな古関の銅像は時間ごとに さまざまな代表曲が流れるようになっていた まさに 福島の誇り その 偉大な作曲家はどんな人物だったのか福島駅前にいた銅像は昭和を彩