新説!所JAPAN【なぜ激安?街に急増するドラッグストアの(秘)事情を徹底解明】

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この番組のまとめ

まずは30代女性のファッション誌「steady.」。 なんとガーリーファッションで人気のブランドAGバイアクアガールとコラボしたかごバッグが付録。 なんと料理系には実際に使えるフライパンが付録に。 付録と言うには豪華すぎるアイテムが雑誌に付く国日本。 でもこんなに豪華にしちゃって赤字にならないの?そこで今の付録付き雑誌ブームの火付け役となった「宝島社」へ。 こちらの男性ファッション誌の付録としてあるものを付けたんです。

全国1、203店舗を展開するドラッグストア「スギ薬局」。 皆さんお気付きかと思いますが今日本ではドラッグストアが急増。 至近距離に4つもドラッグストアが。 更に日本きっての…ドラッグストア以外のお店ほとんどないですけど。 既にドラッグストアは生活に欠かせない存在なんていう方も少なくないはず。 ではドラッグストアは…ドラッグストアに関する新聞連載を手がける…マーケティングアナリスト渡辺さんによると。

こうした健康食品や化粧品も利益率が高く医薬品と共にドラッグストアを支えているんです。 更に皆さんお気付きでしょうか?ドラッグストアの売り場面積はコンビニより圧倒的に広く8倍以上の商品が置けるので…値段が安いのは全商品を一括まとめ買い。 岐阜県はドラッグストアの数が人口10万人に対し断トツで多い県なんです。 えっ?ドラッグストア街道!?5年前は店1つなかった田んぼ道。 2017年には「V・drug」2018年には「コスモス」と毎年増え続け瞬く間にドラッグストア街道と呼ばれるようになったんだそうです。

肝心な…こちら「ゲンキー」は業界で日本初全店舗で生鮮食品を主力として扱う画期的なドラッグストア。 岐阜県にあった5軒のドラッグストアが集中する衝撃の…そこには薬や生活用品はもちろん家電や雑誌お肉や野菜などの生鮮食品まで扱うまるで大型スーパーのような驚きのドラッグストアがあった。 こうした地方のドラッグストアの形こそ日本そのものだと歴史学者は言います。 磯田先生によればアメリカでドラッグストアが生まれる以前江戸時代の日本に既にドラッグストアのような店があったといいます。