オリンピックの金メダリストとして日本人で初めて世界チャンピオンになった村田諒太。 ゲストには、３階級制覇チャンピオン日本が誇るモンスター井上尚弥選手。 芸能界屈指のボクシング通香川さん、今回はリベンジマッチですがどんなふうに見てますか。 そうですね変えてくるかもしれないんですけどこの試合は世界２２カ国で生中継され日本だけでなく世界中のボクシングファンから注目が集まっています。 マイナビスペシャル村田諒太ミドル級世界王座奪還へ。 村田諒太ミドル級世界王座奪還へ。 チャンピオン拳四朗６度目の防衛戦。
まず第１ラウンドは、相手との距離感をつかみたいとチャンピオンサイドのトレーナーも話していました。 第１ラウンドはまず拳四朗がタコニンの出ばなをくじいた第１ラウンドです。 圧倒的なフットワークと天下無双のジャブの力によってチャンピオン拳四朗はこの２年間ベルトを守り続けてきました。 動き回って相手の心を削るような闘いをして中盤以降チャンスがあれば倒しにいきたいというのが拳四朗とＢＭＢスポーツトレーナーであり会長であるお父さんの考え方です。 拳四朗選手打った後に攻撃してくるので常に意識しないといけないです。
チャンピオンになってから関西地区でタイトルマッチを行うのは初めてです。 拳四朗のパンチが面白いように上下打ち分けていいリズムできてます。 いいリズムをつくり始めている拳四朗です。 拳四朗得意の右ストレートです。 拳四朗選手の打ち終わり怖いです。 拳四朗君もたまに被弾するのでリズムをもうちょっと自分のリズムで打ち始めると有利ですね。 一撃必殺のこのジョナサン・タコニンの左を恐れることなく関西地区がい旋試合という気負いもあったと思います。
目標は、具志堅さんの目標があるのでまだまだいけるぞという声がありましたがライトフライ級には日本人チャンピオンもいます。 皆さんの応援のおかげで世界タイトルマッチを闘い終えたとはは思えない明るい表情で答えてくれました拳四朗さん。 どんなチャンピオンにこれから育っていくんでしょうか。 チャンピオン拳四朗の６度目の防衛戦です。 チャンピオン拳四朗。 こちらチャンピオンロブ・ブラント選手の控室です。 静かにウオーミングアップを始めているチャンピオンです。
清水選手はだんだんリズムをつかんで手数を増やしてくる選手です。 さすが、ダイヤモンドレフト。 きらりと光るダイヤモンドレフト逆襲はここから。 赤いグローブがチャンピオンジョー・ノイナイです。 自らの経験の中から後ろから、ノイナイのパンチが入っているのが見えました。 見事６度目の防衛に成功した拳四朗選手にお越しいただきました。 井上尚弥選手はどう見てましたか。 前半ヒヤヒヤしましたけど徐々に拳四朗選手距離だなって分かってきましたし途中から安心して見ていました。
井上尚弥選手アマチュア出身というところでそのうまさも感じられたと思います。 村田選手人生最大のリベンジマッチ王座奪還はなるんでしょうか。 前ＷＢＡ世界ミドル級王者村田諒太。 その後も強烈な右ストレートを武器に勝者、ＷＢＡ世界チャンピオン。 ヨーロッパ王者を迎えた初防衛戦も完璧な内容でクリアすると村田にビッグチャンスが舞い込む。 いよいよ村田選手が人生最大のリベンジマッチに挑みます。 間もなく試合を迎えるチャンピオンのロブ・ブラントの控室です。 村田諒太人生をかけた大一番。
村田選手は先手でジャブを打ち込みたいです。 やっぱり村田選手はゴールドメダリストだからね。 オリンピックのことにも触れていらっしゃいましたけど武さん同様僕自身が生きてるうちにオリンピックのボクシングの金メダリストに会えると思っていませんでした。 実は、ほんの数分前対戦相手のブラント選手が目の前を通りました。 中村アンさんも今回の村田選手は表情が違うと硬さがあったけれど。 村田選手のスパーリングを見たんですけど過去で一番素晴らしいスパーリングを見たので今回最高の出来だと思います。
村田諒太の挑戦が始まります。 村田諒太です。 中でも変化が求められるのは９カ月間に敗れた村田諒太の方だと思います。 さあ、村田諒太。 手数という意味ではブラントが村田を大きくりょうがしていきそうです。 動くのは分かってるので動かないボディーを村田選手は狙って打っているように見えます。 マイナビスペシャル村田諒太あらためて実況席をご紹介します。 第１ラウンドですが長谷川さん攻めてきましたね、村田は。 村田選手、しっかり対策してきてボディーからボディーからという攻撃をしてきましたね。
もっと村田を見たいと思ってもらえるのか。 長谷川さん、今どんな思いで村田選手と拳を合わせましたか。 今日の村田選手は過去最高に強い村田選手でした。 この試合に向かう村田の気持ちを考えると言葉では言い表せないプレッシャーがあったと思います。 村田選手このまま前半勝負でいってほしいです。 村田が前に出始めてきました。 村田陣営ですが第１ラウンド最高の出来だと話をしています。 村田の右のパンチが入った。 ということで村田選手が見事リベンジを果たしました。