明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019 川崎×チェルシー

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この番組のまとめ

2002年日韓ワールドカップでゴールを決めたお二人稲本潤一選手と鈴木隆行さんです。 さあ、稲本選手は日本人で初めてプレミアリーグでプレーされたわけですけれども今日、チェルシーがJリーグ王者と試合するというので楽しみですね。 稲本選手チェルシーの注目選手は?僕は背番号6番のジョルジーニョ選手です。 横浜市の日産スタジアムにそんな中、白のチェルシーそしてアズールネロの川崎フロンターレ。

2人にとってもくしくも川崎フロンターレは古巣でもあるんですが今の川崎フロンターレがこのシーズン開幕前のチェルシーとやってどうなのかという質問を投げかけると現時点でどんなお答えになるんですか?フロンターレは前節FC東京戦ですごくいい試合をして。

稲本潤一さんはリーグ戦、プレミアリーグではランパードさんのいるチェルシーと3度の対戦経験があると手元では把握しています。 もう、プレミアリーグのボックストゥーボックスというそれを体現できるまさにプレミアリーグっていうプレーをする選手だったと思います。 鈴木隆行さんにも伺いますがランパードさんはフロンターレの鬼木監督も驚いていましたがあのポジションでこれだけ点が取れるランパードさんはやっぱりすごいんだなと話していました。

もともとは風間監督だったり相馬監督だったりさまざまな監督さんのもとでコーチとして長年このチームに関わってきた鬼木監督です。 その鬼木監督がこの試合に向けて話していたのがチェルシーに限らずプレミアリーグのチームは休ませてくれないってキーワードを鬼木監督は話していました。 さらにかつてドルトムントで香川と同僚だったクリスティアン・プリシッチというアメリカに若きキャプテンがいるんですが彼も初めて合流してベンチからのスタート。

稲本さんもかつてフランスから帰られて所属したのもフロンターレで結構長く在籍しましたがやっぱり、そのころからフロンターレの個性、持ち味は変わってないんでしょうか。 2015年からこのチェルシーにやってきて小兵ですけど相変わらずよさを出し続けているペドロ・ロドリゲススペイン元代表です。

フロンターレのほうは意外と合わせてしまってカウンターのチャンスがあるところでも結構横につないでつないでゆっくりと試合を作っていこうという感じで展開していますから。 だから今、田中碧25番のプレーヤーですが本来はボランチといわれる中盤の底のプレーヤーですが最前線まで稲本さん、プレッシャーをかけてスイッチを入れましたね。 チェルシーは攻守の切り替えがまだ遅いのでとったときにカウンターというのはフロンターレ、効くと思うので。

家長が去年のJリーグMVPでダヴィ・ルイス、この人もいったんパリ・サンジェルマンに行きましたがチェルシーでも長い経験を誇ります。 フロンターレサポーター今日は日産スタジアムでホームのようにしてチェルシーを迎える立場でちょっと勝手が違うかもしれませんがいつものチャントでチームを鼓舞します。 フロンターレはACLこそ敗れてしまいましたがもちろんリーグ戦でも先日のクラシコに勝って3連覇への可能性もつないでいますし天皇杯もありますしルヴァンカップもまもなくオープンドローが生まれて決勝トーナメントから参戦します。

鈴木さんからはなかなか今日のフロンターレやっぱりプレーヤー目線だと分かっていても想像以上のプレッシャーがくるとやりたくてもできないんですか。 2シーズン連続のJリーグチャンピオン川崎フロンターレが昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに次ぐ位置づけのヨーロッパのトップを決める戦いUEFAヨーロッパリーグの昨シーズンのチャンピオンチェルシーを迎える形。 白がチェルシー、青と黒が川崎フロンターレです。 じりじりとチェルシーの圧力がという中でフロンターレが今のうちに攻めの刃で、スパッといけるかどうか。

ようやく鈴木隆行さんがおっしゃっていた攻めのサイドチェンジをなかなかさせてもらえなかったフロンターレ今、できましたがただ、通らなかった。 前半アディショナルタイムは1分。 チェルシーが最後前からいきだして明治安田生命は特別協賛社として全国フットサル大会の開催など健康をテーマに地域の皆様が楽しく参加できるさまざまな機会を提供していきます。 明治安田生命はこれからもJリーグと各クラブそして、それを支える地域の皆様を応援します。

そしてビッグチャンスフロンターレ。 川崎フロンターレ2シーズン連続J1チャンピオン対昨シーズンヨーロッパリーグチャンピオンという名門。 こちら、フジテレビの放送席には元日本代表のお二人鈴木隆行さんと鈴木隆行さんとプレーヤーズ解説としてFC相模原の稲本潤一選手をお迎えしてお伝えしています。 フロンターレも結構メンバーを大幅にハーフタイムで代えてきそうですがチェルシーも、ザッパコスタも今入りましたので多分、アスピリクエタのところでしょうか。

もちろんそれはあると思うんですがでも、代わって出てきた選手たちは前半、両チームともいえるんですけど結果を出した選手がほとんどいなかったのでここはチャンスだと思って結構気合は入ってるし積極的にいきたいと思っているんじゃないですかね。 そして稲本選手にも伺いますがついにチェルシーはジルー、出てきましたよ。 フランス代表ワールドカップ代表メンバー。

同じポジションでフロンターレでも先輩にあたるんですが田中碧は、もう一段積極的でもいいのかもしれませんが。 だから彼のポジション碧君のポジションは前に出ると、よりチャンスは出てくるかなと。 ですから、スカイブルーのユニホーム、25番田中碧のポジションが引き気味なのか前に出ているのか。 それと田中選手今、誰かにつないでいこうっていうのが第一の選択になっていると思うんですよね。

お話の間にバカヨコとドリンクウォーターチェルシーはボランチと呼ばれるダブルボランチの2人を入れ替えてきました。 ジョルジーニョとコヴァチッチはプレッシャーがかかっていると思いますが今みたいにとったときに切り替えて前線にボールを出していければ非常にチャンスになると思うので。 レアンドロ・ダミアンは入りから結構プレッシャーかけていますから。 ここ、フォワードがプレッシャーにいって縦パスを中盤の選手や終盤の選手がカットして、そのままカウンターに持っていけばかなりビッグチャンスを作れるのでね、今の状況だと。

ザッパコスタのシュートはキーパーのチョン・ソンリョンが押さえました。 層の厚さを示す意味でも稲本さん、フロンターレはこのメンバーでチェルシー相手にこれだけできる問うことをやっぱりきちんと示す必要があるわけですね。 山村和也はセレッソからフロンターレに移籍してきた新戦力です。 もともとアントラーズでプロとしてのキャリアをスタートしてセレッソにいってそして、今シーズンフロンターレにやってきた元日本代表1キャップの山村。

そのプラチナチケットを大切に握りしめて早くからいらしているサポーターで北中米カリブのトップを決めるゴールドカップ準優勝の中心メンバーですアメリカ代表のプリシッチ。 ですからマイボールになったあとのフロンターレのつなぎをもうちょっと締めていかないとチェルシークラスの選手だととられてしまうと。 カンテもフランス代表のワールドカップ優勝メンバーですが彼の運動量の豊富さも。 選手がお互い代わってから最初、フロンターレはよかったんですがだんだんミスが増えてきてチェルシーの圧力にちょっと力負けしている感じはしますね。

当然、この一連の戦いは8月にプレミアリーグランパード監督、短い準備期間でそれを見極めるそういう大切な実戦機会になっているはずです。 稲本さん、来月にはプレミアリーグが開幕しますし開幕がマンチェスター・ユナイテッドスールシャール監督のユナイテッドとの対戦。

中村憲剛がすくい上げて出したボールに逆サイドレアンドロ・ダミアンのヘッドでした。 その前のコーナーキックだったりも中村選手からのボールでしたし、今のボールもレアンドロ・ダミアンが普通にヘディングするだけで入るボールを優しいボールを上げてくれたのでなんか買ってあげてほしいですね。