吉本興業さんがここまで大きくなるまで戦友として一緒にお仕事してきた方々と大きくなってから入ってこられた方々ではそれは温度差は当然だと思います。 そこら辺のギャップをどうやって埋めていくかが今回の吉本興業の問題の１つの本質なのかなという感じもするので今日はこの吉本興業に長年お勤めになっていました元プロデューサーの大谷さんに今日は生出演をいただきましてそこら辺の過去の体質そして今と両方伺ってまいろうと思っております。
紳助さんの発言からは吉本興業の幹部の進退について今回の騒動について現状維持を求める思いが見えてきた。 ああって思う人ばかりなのでどういうことになってくるのか話を聞けば聞くほどその最終的な終着点が難しいなと思う中で元吉本興業プロデューサーの大谷由里子さんにスタジオにお越しいただきました。
一番素晴らしい大岡裁きじゃないの？もとに戻ったら、やっぱり遺恨とか残ったりするから一番いいクッションでさんまさんが部外者から見てたらちょっと初期対応はまずかったかもしれないね。 そして中２日おいて吉本興業の記者会見があったんですがそれがあまりにもダラダラと５時間半かかったことによって世論はどこかで吉本興業のやり方はよろしくないんじゃないか。
なぜかというと、吉本って本当に面倒見のいい会社なんですよ。 でも、復活したらちゃんと仕事をくれて阪神・淡路大震災のときに本当に自分の会社潰すかどうか悩んだときに吉本が５００万円貸してくれてるんです。 大谷さんは別の会社をお作りになっても？別の会社を自分で作ったにもかかわらずだから、紳助さんとのつながりも？絶対あると思うし私もいまだに吉本って大好きですから。 １２万人の俳優さんたちの組合がちゃんとあって最低は賃金これぐらいくださいと交渉するわけですから会社が変われというだけならプロじゃないです。
ルールが公平かという問題があるのでそこがまさに、公正取引委員会がいっているところで公正な競争ができているかの問題があるしこれは世代間競争の問題があると思います。 さっき対会社感を出すと結構細かくチェックされてメモられているという山里さんの話があったんですけどそういう会社なんですか？吉本興業って。 かつて吉本興業の看板芸人として一世を風靡し暴力団関係者との交際を理由に２０１１年に芸能界を引退した島田紳助さん。 宮迫さんとは引退後も仲がよく騒動の１週間前には紳助さんのところに遊びに来ていたという。
吉本興業が、所属タレントと今後必要とするタレントとは契約書を交わす方針を決めたことが分かりました。 これまで吉本興業はほとんどのケースで口頭での契約しか交わせていなかったんですがあくまでも今回は全員ではなくケースバイケースで契約書を結ぶということです。
吉本さんの内部の意思決定分からないですけど契約の内容をちゃんと守ろうとしたらそれなりに経営能力の問題もありますので売れない方というのをお金を払うということはできなくなる。 元吉本興業プロデューサーの大谷由里子さんとも電話がつながっています。 ついに、吉本興業は契約書を交わすということに舵を切りました。 彼らは僕ら吉本の芸人ですって言うのが自称吉本興業の人たちはもしかしたらそういう居場所を失う可能性もあるということですかね？やっぱり勝手に使うなって言われる。
これが芸人さんにとっていいのか悪いのか退社不可避となった加藤浩次さんと行動をともにする可能性が高い。 体制が変わらなければ辞めるという話を加藤さんはされていてそうではないですけど契約書を作ることにしたとか経営アドバイザリー委員会を設置するっていう動きがあって変わる方向に動いたのかなと思うんですがそういったことを加味すると加藤さんの行動も変わってくる可能性がありますね。
頑張って一生懸命、会社が売ってた時期も私は知ってるのでもうちょっとコミュニケーションをとってもらったらなって。 ただ、私も大崎さんとかにぼろかす言われたけど企業でもそうなんですけども信頼関係があるときって同じ言葉を言われてもパワハラじゃないんです。 さっき経営アドバイザリー委員会設置のお知らせの中に吉本から出た全てのタレントとのリレーションシップ強化の方策と書いてあります。 これは関係性と信頼関係の強化ということだと思うんですが。
吉本興業の劇場ルミネｔｈｅよしもとがこちらの建物７階にあるんですが今日も普段どおり、午前中からイベントが行われ正午からは吉本興業の中堅、若手芸人によるライブが行われています。
ただ、サンケイスポーツの森岡真一郎さんによりますと岡本社長は大崎会長の言うことは絶対のイエスマン。 例えば、タレントさんのキャスティングに対してマネージャー、現場の声に対してこれはスケジュール的に無理だというと岡本さんに言うぞ分かってるのかとＯラインを介して怒鳴りづけられてその後左遷させられたという話も週刊誌は報じているので「週刊文春」の話によるとですが山根さん、絶対的な存在。
岡本社長は、会見してなんとなくキャラクター私たち知りましたけど大崎会長は表に出てきていないのでイメージがモンスター化していますが現場では非常にフットワークが軽い。 フレキシブルにいろんなものを考えてアイデアが出て大崎会長に直接お目にかかったという方は実はいないという人もいるんですよ。 それから岡本社長が言う言葉はさんまさんと松本さんは実は、進言できる存在という話がありました。
全員ではないけどもケースバイケースで決めていくということで今後、吉本興業所属の芸人さんは契約書を介して。 茨城県土浦市の常磐自動車道で事故を起こしたトラックから積荷のドラム缶１０本が落下し反対車線の車に直撃するなどして１人が怪我をしました。 今日午後１時ごろ、土浦市の常磐道下り線、桜土浦ＩＣ付近でこの事故で走行中の乗用車１台にドラム缶が直撃し乗っていた女性が怪我をしたほかそこに後続の車が突っ込みました。