新説!所JAPAN【花火に熱狂しちゃう町に潜入!全国大調査SP】

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この番組のまとめ

年間なんと1、000を超える花火大会が行われるという花火大国日本。 なぜ日本人は花火に熱狂するの?日本全国大調査スペシャル。 そんな巨大花火がご自慢の片貝町の皆さんは町民が。 中学を卒業すると同時に会を作り人生の節目となる成人のお祝いや男女それぞれの厄年最後は古希に至るまで合計6回同級生でお金を積み立て花火を打ち上げるんだとか。 ほとんどが個人ってどういう事?片貝町の花火は同級会だけでなく初孫へのお祝いなどのメッセージを書いておくと…。

花火を上げるために貯金までして住民1人が生涯数百万円を使う新潟県・片貝町。 そういう時…ちょっと…ここは片貝町の皆さんが花火を奉納する…。 花火番付の江戸時代のもの。 そのため火薬が手に入りやすく職人も多く集まっていたそうで当時片貝の住民は祝い事などがあるとその報告を兼ね各家庭で花火を作り神社に奉納していたといいます。 取締りの対象になった火薬はその際花火に込めたメッセージも同時に言づかり神社に集めてまとめて打ち上げるというスタイルが始まったんだそうです。

町の歴史に詳しい加藤さんに花火が2日間しか許されない理由を聞く事に。 物の流通も復活した昭和初期火事の原因になりうる手持ち花火がそのかわり古くからの伝統行事が行われる6月14日と15日住民が覚えやすい2日間を花火の解禁日にしたんだとか。 松明が仕掛け花火に点火。 このお坊さんがヘビを退治したのが花火大会誕生のきっかけなのだという。 松明を見事投げ入れ仕掛け花火に点火した人にはその年いちばんの…ああなるほどね。

からくり花火を作るのも花火を打ち上げるのも青年会に入った町民の手で行うため青年会は全員花火の打ち上げ資格を取得しているんだとか。 本来の仕事を持ちながら兼業花火師として皆さん頑張っているんです。 花火の秘伝書。 花火の秘伝書?えっ花火の秘伝書?そんなの本当にあるの?今回大事なその秘伝書を特別に見せてもらいました。 各家で門外不出とされてきた花火の秘伝書。 そっから何か大砲だ何だみたいになってきての徳川家康じゃない?かなぁ?あなたはおわかりですか?一体誰?恐らく…中国の人が来て花火…。