ワールドカップバレー開幕まであと３５日。 ４年に一度の世界一決定戦に向け今日は、女子日本代表がよろしくお願いします。 中田監督が追い求める日本代表、どう感じますか。 そして実はチャイニーズタイペイの監督さん日本人の方なんです。 ４年に一度の世界一決定戦へ向けた女子、日本代表の真価が問われる一戦が間もなく始まります。 開幕まで３５日と迫ったワールドカップバレーに向けた重要な一戦、日本代表対チャイニーズタイペイ。
監督は、この黒後愛の攻撃力を評価している。 それがあったからこそコートに出てる瞬間自分のプレーでアピールしてブロックポイント。 日本としては、今のようなミドルの攻撃中田監督は増やしていきたいと話していました。 かなりミドルを意識してバックアタックも序盤に使っていますし単調にならないようにという意識があると思います。 チャイニーズタイペイが２度目のタイムアウトです。 格下相手のチャイニーズタイペイに勝つことはもちろんその内容も問われるという中田監督率いる、日本女子３年目の戦いです。
ブロックポイント。 攻撃以外にディフェンス守りでもチャイニーズタイペイを圧倒しました。 最年少の黒後選手生で試合を見させていただいて新生日本になって、この３年間温め続けてきた火の鳥ＮＩＰＰＯＮ。 あらためて、大林さん第１セットを振り返り大差でチャイニーズタイペイを下しましたがどのあたりが良かったですか。 チャイニーズタイペイの速いテンポのバレーをなかなか繰り広げられなかった。 ブロックポイントです。 日本の力が試される親善試合チャイニーズタイペイを迎えての第２セットです。
そのままの勢いで日本代表まで駆け上がり世界選手権ではチーム２位の得点力を見せつけた。 こちらがチャイニーズタイペイを率いる黒葛原監督です。 チャイニーズタイペイにメンバー交代です。 最後はポイントチャイニーズタイペイです。 よく、チャイニーズタイペイは粘りました。 粘りを見せましたけれどここはチャイニーズタイペイさすがというそんなバレーを見せてくれました。 ここでチャイニーズタイペイのポイントです。 ４年前のワールドカップ１９歳にして世界トップレベルの成績を残し次世代ヒロインとして鮮烈デビュー。
手が残ってブロックポイントです。 コート上だけではない選手間でのコミュニケーションや団結というのも本番で生きてきます。 今日の一戦ある程度固定したメンバーで２枚替えだったりリリーフサーバーまだ、そういった場面はないわけですがいろんなフォーメーションを探る意味でもキーマンとなってくるのはこの背番号２を付けた古賀紗理那の存在かもしれません。 就任３年目中田監督の隣にいる古賀紗理那。 高校２年生でシニア代表、初選出Ｖリーグでは４年間プレーしてきた２３歳、古賀紗理那。
２０点の大台に乗ったところでチャイニーズタイペイがタイムアウトを使いました。 しかし、ポイントはチャイニーズタイペイです。 ワールドカップ前の大事な大事な親善試合チャイニーズタイペイをセットカウント３対０で日本が勝っています。 メダルを目指して頑張りたいと思いますこちらには古賀紗理那選手ありがとうございます。 黒後選手、いかがですか。 黒後選手、いかがでしょう。 古賀選手にとっては黒後選手はどんな存在ですか。