ボクらの時代

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この番組のまとめ

[現役引退後は解説者スポーツコメンテーターを経て指導者の道へ][国内外でのコーチ経験を経て…][以降アトランタシドニーと3度のオリンピックに出場しました][この大会には吉田さんの教え子たちも出場します]プライベートありますか?今監督業。 久光の監督やってたときも大変だったけどやっぱりねナショナルチーム日本代表はちょっと違う。 「私は絶対全日本の監督になるから」すごく言ってて結局なりましたもんね。

[本番11日前のアクシデントに誰もが古賀さんの欠場を覚悟しました]初めて新聞でかでかと載ったのが「吉田ケガさせる」って。 それでねやっぱりそのときに古賀先輩すごいなと思ったのがケガしたその日に選手村で僕一緒の部屋だったんですよ。 それ聞いた途端古賀さんは絶対金メダル取れないって思ってるじゃないですか。 終わって2人で選手村帰ったとき「やっぱ俺は違うな」って言いましたから。 例えば日本の予選に負けたらオリンピック出れないですし。 総合格闘技の場合負けても次があるんですよね。

でもその後の練習とかも色々あって決勝の当日はやっぱりオリンピックの舞台っていうのは経験とかネームバリューとかそういうことではなくその日に一番出来がいい合う2人を泳がせるべきだってなったので。 私たちオリンピックの決勝の当日に他の選手たちがみんな競技用のコスチュームとか衣装を着けて集まってきてる中で競泳着のまま選考会やったんですよ。 だから終わってみて結果が悪かったときにオリンピックの神様って見てるな。 だからね吉田沙保里とか伊調とかオリンピックあんな連覇してすげえなとか思っちゃいますもんね。