「グッディ!」では今日台風10号の今後の進路も含めて最新の情報をお伝えするとともに坂上さん今回の台風情報についてはまだまだ来年のオリンピックのことを考えますとスピードがなんと自転車並みということでとにかく長くて大きな被害をもたらすとみられております。 三重県紀宝町奈良県五條市野迫川村、十津川村和歌山県田辺市、新宮市。 室戸市、安芸市、南国市土佐市、須崎市、宿毛市越知町、梼原町、日高村津野町、四万十町、大月町三原村、黒潮町です。
今の段階では四国などすっぽりと暴風域に入っていますし中国地方も多くのところが暴風域に入っていて風も強まっていてすでに雨の量も多くなっている。 紀伊半島ということですが今、寺川さんの説明ですがちょうどこの辺りが暴風域に入ってきてる円ということですが紀伊半島のちょうど南、串本町は今、雨のレーダーを見ると降っていないようにも見えますがこちらに現在、関西テレビの坂元アナウンサーがいます。 和歌山県串本町、本州最南端の潮岬にいます。
ですから、この辺り暴風・波浪警報広島県の沿岸部に出されていますがまずは、高潮に台風の接近そういった予兆がみられています。 雨量でいうと1時間に50ミリ以上の雨が降っているという色になるわけなんですがここは果たして今、観光客の方はもちろんいないと思うんですけど広島県厳島からはテレビ新広島の猿田さんがいます。
ただ、この大鳥居についてはということなのでもしかしたら、そこまでの被害が出ない可能性はあるんですけど逆に言うと、もっと広い範囲で影響が出ますので広島はもちろんまだまだ警戒を続けていただきたいんですけど今回、広範囲で台風の中心から離れているところも警戒が必要となります。
停電になると避難がとても難しくなるのでどうか、日の明るいうちに状況が悪化する前に淡路島の中部に位置します洲本市の海岸に来ています。 淡路島なんですが徳島県の阿南市というのは淡路島向こう側が南側になりましてあちらにうっすらと見えてるのが徳島県です。 鳴門海峡大橋というので淡路島と徳島はつながっていますけれど現在、鳴門海峡大橋は風が強くて通行止めになっています。 私たちは北側の明石海峡大橋のほうから淡路島に入りました。 この淡路島なんですがとにかく午前中からかなり強い雨が降り続けています。
ただ、去年の台風20号に比べるとかなり広範囲にわたって暴風域、強風域という台風10号なんですが現在の雨雲レーダーの様子を改めて見てみます。 寺川さん、赤い部分が今回は台風の中心付近もっと密集してこういう赤とか黄色とかの発達した雨雲が固まっているんですが今回の特徴は、台風の周辺にいくつか広い範囲に雨雲が広がっていまして南東から広い範囲に湿った空気がぐんぐん流れ込んでいまして特に山沿いを中心に発達しているということなんです。
自治体の方たちもやはり地元の気象台ですとかそういったもの気象関係者と連携をしていつのタイミングで避難指示を出そうかとかいろいろと対策は練っていると思うんですけど今回、もしかしたら夜に一気に大災害に結びついてしまうかもしれないので自治体の情報を待つのではなくて多分、自分だったら大丈夫だな今回はと思っちゃうかもしれませんが。
奈良県、徳島県、高知県、愛媛県大分県となっています。 実際に奈良、和歌山、徳島高知には避難指示も出されていますからこちらの地域土砂災害警戒情報も加えて注意するようにしてください。 奈良県、和歌山県、徳島県高知県、大分県、佐賀県に現在、洪水警報が出されています。 愛知県、三重県、和歌山県兵庫県、大阪府、鳥取県岡山県、島根県そして、台風がこれから進路をたどるかもしれないというまさに広島県山口県、四国の香川県、徳島県、愛媛県、高知県。
現在、中心気圧975ヘクトパスカル最大瞬間風速40メートルで北上中の台風10号。 正午現在で大雨・洪水・暴風警報が発令中で避難勧告が出ている高知県越知町では…。 さて、台風10号なんですが一番気になるのは今現在、どの辺りにいてどのような状況になっているか最新情報をちょっと速まりましたね速度が。 ですから寺川さんバケツをひっくり返したようなそういった激しい雨という場所になるわけですが現在、暴風域に入っています徳島県の阿南市に関西テレビの井上記者がいます。
学校自体で避難をしようという態勢ではあったんでしょうか?学校は今、夏休みですので生徒さんはいらっしゃらないんですけど校長先生と教頭先生が朝7時半ごろから学校に来て、野球部の部室が1階にありますので水没しないように野球部のピッチングマシーンを2階に上げたりですとか浸水対策をされていました。
続いて、四国のちょうど北側淡路島には大村キャスターがいるんですがさっきはかなり風も強かったという場所なんですけどそして、あちらの島の洲本市なんですけどその向こう側に先ほどは四国・徳島県の陸がくっきり見えていたんですがそれが見えない状況になっており断続的に雨が降ったりやんだり今はまた強い雨が降り始めました。 これは、橋2本、鳴門海峡大橋また、明石海峡大橋が寸断されてしまうと完全に淡路島が孤立してしまうので比べ物にならないぐらい海が黒々として荒れてきました。
2か月分ぐらいの雨が降ってしまう恐れがありましてまず、九州や四国は赤色が警戒でこの辺りが災害発生リスクが特に高い時間帯になりますので九州や四国付近も明日の未明とか関東や東北付近でもこのあと風が強まりまして強風域に入る可能性が。
そして赤いグラフが明日の正午からあさっての正午までという予想雨量ですね。 午後3時ごろ広島県の呉市付近に上陸という速報が今、入ってきました。 台風の中心付近が海岸に達したら上陸ということで今回、目が大きいので多分、気象庁もいつ上陸なのかというのもなかなか見極めが衛星画像とか、いろんなものから相変わらず、雨は変わらず強く降り続けています。
大阪に行く上りというものの渋滞が昨日から発生しているわけなんですがここで現在の高速道路の状況を見ていきたいと思います。 画面、8つあるわけなんですがまだこの道路自体は通行止めにはなっていないという淡路鳴門道、舞子付近の現在の様子です。 災害危機管理アドバイザーの和田さんによりますとそもそも、台風中はやっぱり車での移動は危険なんですけどもどうしてもという場合例えば、橋の上やトンネルの出入り口海岸沿いなどは車もハンドルとられるような風考えられますよね?十分に考えられます。
ここで避難勧告の状況に変化がありました。 そして、避難勧告続いて見ていきましょう。 避難勧告に関しては徳島県の阿南市に新たに避難勧告が追加されました。 そして、先ほどまで避難勧告が出ていた高知県の土佐市、土佐清水市それでは中継です。 山陽新幹線がここから小倉まで終日運休となっているため掲示板は東海道新幹線も午前から本数を減らして運行していて上りと下り合わせて55本の運休が決まっています。 この状態が土曜日、日曜日と更に更新されて最高気温の記録を塗り替える可能性もありますので暑さに対しての警戒も必要ですね。
令和最初の終戦の日の今日天皇陛下は皇后さまとともに初めて戦没者追悼式に出席し平和を願うおことばを述べられました。 終戦の日から74年になる今日令和最初の全国戦没者追悼式が行われ初めて出席した両陛下は参列者とともに正午の時報に合わせておよそ310万人の戦没者に黙祷を捧げられました。