新説!所JAPAN【油揚げステーキ!?福井(秘)食文化&イカ好きすぎて踊る函館の謎】

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この番組のまとめ

いか踊りって何?函館で有名なの?1980年イカへのあふれる愛が生んだ函館市民のソウルダンス。 まさにイカの街函館。 函館。 函館でも東京と同じくらい少々お高めになっているんですが。 それどころか函館の皆さんは…と断言。 締めてから6時間たつと身のコリコリ感は失われ色も乳白色に変化。 函館ではそうなる前の新鮮なイカを簡単に入手できるシステムが確立しています。 生きたイカあなたも入手できるって知ってました?更に函館の漁師妻が教える絶品イカ料理がこのあと登場。

実は今函館ではイカの中にご飯以外のものを詰めるのがはやっているとか。 えっ?これ全部塩辛ですか?わあ~お酒に合うな。 えっこれ全部イカの塩辛?一般的に食べられているイカの塩辛とは…。 コチュジャン赤唐辛子で事実函館は日本のどこよりも塩辛を作る街として名をはせ今も日本一塩辛メーカーが多い塩辛の聖地。 塩辛メーカーが日々新たな食べ方を開発。 塩辛の…一方こちらの塩辛メーカーの尾塩さんは驚きのちょい足しレシピを開発。 ところが函館とイカの関わりはさほど古いものではないと北海道大学名誉教授桜井先生は言います。

と福井の揚げ愛は半端ない。 もうそれだけで…福井の皆さんにとって揚げは肉に匹敵する位置を占めるもの。 では福井のご家庭ではどんな揚げ料理を楽しんでいるのかレストランのスタッフに取材交渉。 福井県のお寺で振る舞われる大きな揚げ入りのお弁当。 戦国以前江戸初めまで。 これがですね…そこに江戸中期油の搾取に優れた菜種油が登場し庶民に普及したのですが当時菜種の栽培地だった大阪や淡路島から福井は遠くまた雪深く栽培も難しかったといいます。