2019世界柔道選手権 男子100kg級 女子78kg級

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この番組のまとめ

女子78kg級は濱田尚里。 赤ゼッケンを背負う濱田尚里。 連日、日本のメダルラッシュが続く中大会6日目、女子78kg級去年の金メダリスト濱田尚里がこれから2回戦初戦を迎えます。 去年28歳の誕生日に迎えた初めての、世界選手権で一気に世界の頂点に立った濱田。 谷本さん濱田尚里、初戦を迎えますがこの世界選手権どんな柔道を期待しますか。 濱田尚里ですが、谷本さん寝技の強さですよね。 まずはこの2回戦初戦で見せている濱田尚里。 濱田選手はこれを持ったら大外刈は掛かるでしょう。

武道の聖地日本武道館で行われています世界柔道選手権大会6日目。 女子78kg級去年のゴールドメダリスト日本、濱田尚里が連覇を目指してこれから3回戦の畳に上がります。 2回戦、初戦は体落から得意の寝技女子78kg級去年の世界選手権金メダリスト、日本、濱田尚里白の柔道着。 寝技のスペシャリスト濱田尚里が立ち技で一本勝ち。 解説はアテネ、北京オリンピック2大会連続金メダリスト谷本歩実さんです。 寝技の得意な濱田尚里がここは立ち技で一本勝ちを納めました。

スタミナ勝負であれば絶対に負けないウルフ・アロンです。 ゴールデンスコアによる延長線スタミナが武器のウルフ・アロン。 二等陸尉、濱田尚里です。 自衛隊体育学校所属濱田尚里。 彼女の武器は無限のバリエーションを持つ寝技技術。 盤石の柔道で突き進む濱田尚里。 青の柔道着20歳のパトリシア・サンパイオポルトガルです。 この寝技の強さで世界を取ってきた、濱田尚里。 スペシャリスト濱田尚里。 寝技のスペシャリスト濱田尚里。 自らの主戦場寝技に持ち込んでから何度も回して相手を逃すことがなく一本勝ちを取りました。

世界柔道選手権で一つ、濱田の真骨頂を畳の上で示しました。 寝技がもちろん得意ですが相手がこの階級はもともと非常に寝技が得意な選手が多かったということもあって他の選手も寝技を強化してきたというのもあって立ち技もすることによってさらに寝技が効いてくるといった濱田選手の今回の課題を持ったということが生きていると感じました。 世界選手権連覇へ死角は見当たらない。 2年ぶりニ度目の世界選手権金メダル獲得はなるか。 相手は現世界王者韓国のチョ・グハム初対戦になります。

両手を使ってでも取りに行こうとするウルフ選手に対し袖を嫌っていると審判には映ったようです。 お互いに世界選手権金メダリスト同士。 今のところもウルフ選手、右手を出しましたが大内、小内を掛けていく。 試合運びのペースになってくるので、ウルフ選手は組んだら不十分でもし掛けて行った方が私はいいと思います。 世界柔道選手権。 ゴールデンスコアによります延長戦に入って現世界王者、韓国のチョ・グハム選手を迎えての対戦です。 2019世界柔道選手権大会6日目を迎えました。

さすがオリンピックチャンピオンです。 濱田尚里選手は準決勝戦います。 準決勝を控えたウオーミングアップエリアです。 濱田尚里選手つい先ほどまで世界選手権連覇へ勝ち上がってきました。 相手は今年のヨーロッパチャンピオンスロベニアのアポテカールです。 ヨーロッパ女王スロベニアアポテカール。 金メダルをつかみとった日本、濱田尚里。 各階級ただ一人背負うことが許される赤ゼッケンは世界チャンピオンの証です。 さらに立ち技の強化にも取り組んできた濱田尚里。 濱田尚里決勝進出を決めました。 濱田尚里、決勝進出。

濱田尚里決勝進出を決めています。 その中でも勝ち切る濱田選手寝技のスペシャリストですよね。 来年東京オリンピックオリンピックのことは考えられないと今この世界選手権で優勝することが全てなんですというふうに話しています。 その後さまざまな名場面を生んだ、この聖地は世界の柔道家にとって特別な意味を持ちあのレジェンドですら。 まずは敗者復活戦この戦いを乗り越えた先に今度は3位決定戦が待ち構えます。 井上康生男子代表監督もウルフ・アロンに期待をかけています。

そして右手で相手の袖を逆の技に仕掛けていきましたがこの柔道中継のリポートを勤めています、三四六さん。 そういった意味では今日のウルフ選手は消極的だったという奥さんのヨシミさんも応援に駆けつけています日本武道館。 三四六さんのリポートにもあったように今年は全日本王者として挑んだこの世界柔道選手権。 準決勝、もう1試合ブラジル、アギアール対フランスのマロンガです。 白の柔道着がブラジル世界ランク1位オリンピック2度のメダルそして世界選手権今年の金メダルを含む5つのメダルを手にしています。

この青の柔道着マドレーヌ・マロンガ。 そういった技を切り替えしていくというような展開が試合で見られるんじゃないかとパワーファイターの青の柔道着マロンガ。 一方、青の柔道着マロンガに対しては濱田去年、今年と2連敗中です。 フランスのマロンガかアギアールか。 なのでアギアール選手も思い切り入っていきたいんですがそれを受け止めてマロンガ選手が全力で返しにくるんです。

濱田選手の力の使い方というものも見事さが分かりますよね。 その濱田選手の決勝の相手フランスのマロンガ選手のVTRをご覧ください。 去年のヨーロッパチャンピオン25歳のフランス代表マドレーヌ・マロンガです。 母国開催の世界選手権で連覇への挑戦。 じわじわと濱田選手のペースを作っていけば寝技に引き込むことができればチャンスがあります。 マロンガ選手は組み際に勝負を仕掛けてくるじゃないかと思います。 フランス代表マロンガ初めての金メダル、世界選手権。

この後、濱田選手の声が聞けそうです。 なかなか試合で笑顔を見せない濱田選手ですが今日は準決勝の後に女の子から手紙をもらって少し笑顔が見られましたよね。 それでは濱田尚里選手のインタビューです。 まずは濱田選手、銀メダルです。 決勝戦は苦手と呼ばれるマロンガ選手でしたが寝技でチャンスが一度ありましたね。 世界の頂点を経験した濱田選手ですからまたもう一度オリンピックという場所で頂点に立ちたいありがとうございます。 来年、ここ日本武道館での優勝女子78kg級濱田尚里選手。

穴井さん昨年の世界選手権では3位決定戦でウルフ・アロン敗れまして5位という結果に終わりました。 いろんな道のりの中で重要なこの3位決定戦ブロンズメダルコンテストとなります。 これから3位決定戦に臨むウルフ・アロンの戦いぶりを井上康生、男子代表監督も見ています。 まずはアゼルバイジャンガシモフ。 リオデジャネイロオリンピックの銀メダリスト。 左組みのウルフ・アロンに対してガシモフは両組みともいっていい両者の対戦です。 ガシモフ選手の右手注目してください。

3年連続3度目の出場となりました世界選手権男子伝統階級100kg級ウルフ・アロンは銅メダル獲得です。 ウルフ選手が内股を放った後に肩車をガシモフ選手が仕掛けました。 世界柔道選手権東京大会。 それでフォンセカ選手は背負投を中心に袖釣込腰だったり身長も低いですので担ぎ技を仕掛けていきます。 対するイリヤソフ選手は足技も得意です。 このイリヤソフですが去年、世界選手権で乱取りをいっぱいするんです。

準決勝勝ったときのフォンセカ選手は非常に喜んでいて準決勝、勝ち上がると金メダルと銀メダルが確定しますからね。 フォンセカのコーチですが日本人のコーチなんです。 ですから、恩師の母国で金メダル獲得はなるかといったフォンセカの戦いでもあります。 フォンセカ選手がかなり、いいテンポで早いテンポで技を出しています。 背の低い選手というのは的が小さいのでイリヤソフ選手からするとどの技を活用するか担ぎ技で攻めるフォンセカ選手が主導権を握っています。 イリヤソフですが腹ばいになったフォンセカ。