東京地裁ではお昼休みを挟みまして被害女性の会社関係者に対する証人尋問がつい先ほど始まったところ再開されたばかりというところになっています。 今日は新井被告が出廷し更には被害女性も出廷しました。 新井被告が乗っている車が東京地裁へと入っていきます。 後部座席に新井被告を乗せた車が東京地裁へと入っていきます。 去年7月、自宅マンションで出張マッサージ店の女性従業員を実力派俳優として数多くのドラマや映画に出演してきた新井被告。
そして、新井被告が女性の陰部を触ったということに関しても警察には当時答えていなかったと。 そして新井被告に対し女性はひざを閉じたり腕を押したりして抵抗したということに関してもこれは警察への供述調書になかった。 つまり当時はそのような抵抗をしていなかったんじゃないですかということを弁護側、新井被告側は訴えていたわけなんですね。 新井被告側と被害者示談は成立していません。 新井被告側は最終的に示談金2000万円を提示したにもかかわらず女性側が拒否したということなんです。
判例上は抵抗が不可能もしくは著しく困難な程度の暴行あるいは脅迫ということになっていましてそれは女性側でもし抵抗できるような客観的状況というのがあれば無言の脅迫といいますか要件にはあたってくるとは思うんですね。 そして、新井被告がどのような感覚でマッサージを利用していたのかというところが冒頭陳述で明らかになりまして弁護側の主張でまとめましたが被告はこれまで何度か性的気分になりほかのマッサージ店などで女性などを触ろうとしたり触ってもらおうとしたことがあったと。
このやり取りなどを含めあるいは午前中、新井被告どのような様子で、この証言台あるいは罪状認否での着席したあとも淡々としていましたが終わるとされていまして今、後ろ側が、駐車場につながっているんですけれどももうまもなく今日の裁判自体は終わると思います。
だって、お店側がこういうことは禁止事項として先ほど中継でもありましたが示談不成立と書かれていますが弁護人としては新井被告の弁護士から逮捕後に被害弁償はというようなコメント。 阿部さんいわく、無罪主張でも水面下で示談交渉を行うケースもあるということなんですが今回、阿部さん2000万円拒否。 新井被告の関係者によると現在、新井被告は東京にいる親族のもとで暮らしていてそして、VTRにもありましたが連日、俳優仲間と飲み会をしているというような情報も入っているわけなんですね。
道路上に車を止め運転席と助手席からあおり運転をし後続車の男性の顔面を殴りつけ傷害容疑で逮捕された宮崎容疑者。 これは、先月17日阪神高速松原線でバイクに設置したカメラが捉えた映像。 これは先月17日阪神高速松原線で間一髪、難を逃れ後ろに下がると車は急ブレーキ。 先月14日埼玉県坂戸市内の交差点で信号待ちをしている車のドライブレコーダーの映像。 右折レーンから更に反対車線にはみ出し直進車の前へ割り込むと信号無視して左折していった。 あおり運転、危険運転これだけ社会問題化してもまだ減らない。
先月の29日の映像なんですが一向になくならないあおり運転、危険運転。 あおり運転罪というものがないわけですよね。 危険運転にも問えないし道交法違反じゃ甘いし。 そこで新設検討ということで先月27日、自民党で交通安全対策特別委員会というものが開かれました。 やはり、いろいろな多岐にわたる意見が出た中であおり運転罪の新設を目指しましょう。
今日にも聴聞会が開かれ法務大臣としての適性が審査されるはずだったが…。 そして午前11時与野党協議のもと日韓関係に詳しい李相哲氏は文大統領の狙いをこう分析した。 李相哲氏は聴聞会を開かないまま文大統領が大臣任命を強行する可能性が高いとする。 最大野党、自由韓国党のナ・ギョンウォン院内代表。 美人すぎる議員として注目され過去には重要ポストである外交統一委員長に就任するなど近年、存在感を増している。 勢いを増す反文在寅政権のデモ。 反文在寅デモとは関係のない反日を訴えるユーチューバーが警察官ともめていたのだ。
警備にあたる警察官を激励し日本が輸出最優遇国から文大統領はスキャンダル疑惑の渦中にある最側近をこのまま大臣に任命するのか。 本人は今日午前10時半のときの映像ですがこれまでのことをつまびらかにしたいと今日予定されていた聴聞会に出る気満々だったんです。 この囲み取材の30分後今日の聴聞会は中止になりました。 でも、今日までにやらなければ来週以降の大臣就任の前の国会での聴聞会ですから今日やらなくちゃいけなかったんですけど今日、中止になったんです。
そして、チョ・グクさんへの対応というのは場合によっては政権の命取りになる可能性こういうデータもありまして最新の世論調査でチョ・グクさんの法務大臣任命に対する支持率、これを支持する人42.3%で世論調査も操作していると思います。 来週の月曜日、9日法務大臣への任命予定日と報じられているんですって。 韓国のお盆前に法務大臣に任命される可能性もそれから、検察、警察の改革これも法務大臣が取り仕切りますから。
それから韓国では新たなデモが起きていて反文在寅デモというものが活発化する中でやっぱり朴大統領時代のほうがよかったと今更そんなこと言ったってあのとき、みんな抗議デモしてろうそく立ててやったわけじゃないですか。 文大統領は入れたくて仕方ないと。 来週月曜日にも場合によっては法務大臣になるかもしれないといわれておりますけれどもなぜそこまで文大統領はあとは大好きなのかですね。 でも大統領権限でそれを強行しちゃおうかという話になっているんだと。 民情秘書官、国会議員、大統領と。
例えば支持層拡大のための強行戦略の1つ目としては韓国を中心とすると北朝鮮や日本やアメリカに対してどういう戦略をとったのか。 安倍総理大臣は、今日総理官邸で行われた政府与党連絡会議で来週、内閣改造を行うと明言しました。 安倍総理は来週の内閣改造を明言したうえで政治の継続性安定性も重視しつつ気持ちも新たにさまざまな課題に挑戦していくと述べ幅広い層から起用する考えを示しました。