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この番組のまとめ

京浜急行とトラックの衝突事故なんですがまだまだ怪我人が出ております。 今日午前11時40分ごろ横浜市神奈川区で起きた脱線事故。 神奈川新町駅付近の上空に来ております。 事故が起きたのは京急線、神奈川新町駅近くの踏切。 事故発生時、先頭車両の真ん中に乗っていた乗客が緊迫の状況を語った。 なお、怪我人の搬送先なんですが横浜市のけいゆう病院に6人が横浜労災病院に3人が横浜市立大学付属市民総合医療センターに1人が運ばれたということです。

コサカさんは普段ここを通過するスピード等ですが京急の車両は前に前方にトラックがいることを少しでも認識していて減速したということは分かりましたか?かなり速いスピードには感じたんですがそれにしても通過列車としてはそこまでかなというのも若干感じてはいるのでそういう意味では減速したのかなと思いますがちょっと正直見ている身としては言葉も出ない状況だったので…。

今日午前11時40分ごろ横浜市神奈川区の踏切で京浜急行の電車にトラックが衝突し先頭から3両目までが脱線しました。 怪我人の搬送先ですが横浜市のけいゆう病院に6人が1人が運ばれたということです。 脱線した電車は京急本線下り青砥発三崎口行きの8両編成の快速急行で現在、京急本線は京急川崎と上大岡駅の間で運転を見合わせています。 こちらの病院のほかにも横浜労災病院や横浜市立大学付属市民センターそして、横浜市立市民病院にも随時、怪我をした方が搬送される予定でこのあと手当てを受けられるものとみられます。

見えていても例えば駅があってそこの手前の踏切の様子が見えないとかトラックのほうがバックして戻るんじゃなくて前に出て回避しようとしたということでタイミングによっては列車の運転士さんはあっ、今、出てきたって思った可能性はありますね。 恐らく運転士も、そういう状況だったらトラックに気がついてブレーキをかけたのではなくて先ほどの目撃者の方もおっしゃったように恐らくは非常停止ボタンが押されていてそれに反応してブレーキを作動させたのではないかと思います。

当然、車両が右に傾いていますので恐らく、その車両の先頭部の左側に衝突して、もちろん押すと同時にトラックに乗り上げるような形で右側に脱線していっているかなと思いますが。 神奈川新町というのはこの快特は止まらないんですが特急は止まるという比較的大きな駅でもあるということなんですが先生、ですからこの快特がかなりのスピードでこの神奈川新町、比較的大きな駅を通過していったと考えられると。

最初は白みたいな煙でしたが自分はホームに出たらトラックから黒の煙が出ていて。 外に出たらトラックと思い切り事故をしていて。 ちょっと梅原さんに今の火災について伺いたいんですけども最初は白い煙が上がっていて瞬く間に黒くなったということで今の方はトラックから上がっていたということですがこれ、何が燃えて火災になったんでしょう。 やはりトラックはエンジンをかけたままだったと思うのでその軽油が焦げているのかなとは思うんですけれども。 鉄道車両、京浜のほうは電車ですので燃料は搭載していませんので。

こちら、依然として消防車両もあれだけの支柱が折れ曲がるということはものすごい衝撃だったことを物語っているわけですけれども近くで見ると、更には踏切の手前今回、事故のあったトラックが荷台に積んでいたとみられるオレンジのようなものがあのように散乱していたものがまとめられて今、あちらに置いていある状況です。 今日午前、横浜市で京浜急行の電車にトラックが衝突し車両が脱線する事故があり36人が怪我をしてこのうちトラック運転手の男性が意識不明の重体です。

このまま立ち往生してるんですがトラック運転手はどうにか回避しようということで下のほうに抜けようということでアクセルを踏んでこのような形になったのではないかということなんですね。 衝突のときの状況というのを先頭車両に乗っていた人のコメントが入ってきましたのでご紹介したいと思います。 先頭車両の方は。 脱線した先頭車両は大きく傾きそしてぶつかったトラックなんですが警察によるとトラックを運転していた男性は意識不明の重体だという。 先頭車両の真ん中に乗っていた乗客は衝突のすさまじさを語った。

消防によりますと36人が怪我をしているわけなんですが67歳のトラック運転手とみられる男性の死亡が確認されたということです。 この上空からの写真でも非常に狭い道だということは分かりますがここを段ボールをいくつも積んだトラックが進んでいってそして、右折をしてこの踏切に入ろうとした。

そして踏切が閉まってから先ほどの話では20秒から30秒ほどで電車が到達するということですがもう踏切が閉まった時点で先ほどの折れているポールに引っかかっていた可能性もありますのでいつのタイミングで急発進をしたのかというところ。 踏切って、基準として実は踏切の長さには関係なく時間って大体決まってるんです。 どのような踏切でも大体同じ時間で。 それは国土交通省の基準でそうなっているんですがそれは踏切の長さとかいろんな状況があると思うんですがそれに、ほぼ関係なく作られているんです。

どうやら先ほど別の目撃者の方の話ですと何か内輪差で踏切のところに車のタイヤが引っかかってしまったはまってしまったんじゃないかそういった話も聞けたんですが今の目撃者の方の話によると恐らく、スペース的にトラックがこれ以上曲がると話から聞けています。

当然、鉄柱は線路の外側にあって、通常では衝突することはないんですけども多分、車両とトラックの間に挟まれるような形になりトラックが押し出したことにより鉄柱も一緒に倒れたのではないかと。 要するに、トラックと衝突した衝撃で車両が膨らんでそれが鉄柱を押した。 トラックが線路と線路の外側鉄柱のあるような敷地に入っていたのでそのまま押し出されたことにより鉄柱をなぎ倒したのかなとも思います。 車両自体はもっと先に進んでいますがトラックが押し出された距離ではないかと思います。