古畑任三郎 傑作選

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この番組のまとめ

フジテレビをご覧の皆さんどうも三谷幸喜です。 僕が監督を務めた映画『記憶にございません!』が何といよいよ9月13日から公開です。 この映画はですね史上最悪の駄目総理が記憶を失っちゃっていったいどうなっちゃうんだろうというようなお話です。 でこの『記憶にございません!』公開を記念いたしましてこれから私が脚本を書いた『古畑任三郎傑作選』をお送りいたします。 ♪~あのね2~3キロ先にガソリンスタンドがあるから。 古畑さん…!今泉君さぁ帰って何か温かいもん食べようよ。

わたしは大体月末にここに仕事に来てわたしが使ってないとき畑野さんは別荘のように時々使ってたみたいです。 間違いないですねドライブインの領収書です。 大山大川太田黒…何か思い当たりませんか?ちょっと…。 一応位置関係だけ押さえておけばちょっと拝借しても問題ないわけでして。 畑野さん当然知ってたはずです。 タイトルは?『アゼルバイジャンの夜は更けて』。 アゼルバイジャンという地名で畑野さんと結び付くものは?えー…どういう場面なんですか?主人公の踊り子が転んでケガをして通りかかったスパイに助けられるところです。

しかし…大したお屋敷ですねぇ外国映画みたいだ。 下世話な話ですいませんけどもマンガっていうのはそんなに儲かるんですか?コミックです。 今回のテーマはダイイング・メッセージ。 やはり被害者はこの中に犯人を示すメッセージを残していました。 古畑任三郎でした。 『カリマンタン』もよかったけどこの卵スープも最高です。 プライベートなことは何も知らないと言っておきながら女性関係についてはかなり詳しかったりあなたの畑野さんに対する発言は矛盾だらけです。

メモにあった「C」の頭文字はちなみの「C」ですね?世間を知らない少女マンガ家とプレイボーイの編集者との恋2人の間に何があったかは知りませんけども彼女はようやく自分が遊ばれてることに気づいてそして復讐した。 最初にひっかかったのは犯人がどうして畑野さんを殴ったのか。 もう1人犯人の裏をかいた人物が。 被害者は犯人の名前を知らなかった。 メッセージは書いたけども犯人がそれをもみ消した。 分かりますか?犯人の名前を書ける状況なのにあえて何も書かない。