FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 日本×アメリカ

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この番組のまとめ

今日の相手アメリカはワールドカップ2連覇中です。 そのアメリカとの戦いを前に日本バスケに期待をもたらした若きエース八村塁はこう語りました。 ワールドカップでは史上初そして国際大会では47年ぶりの日本対アメリカが実現します。 田臥勇太以来日本人として2人目のNBAプレーヤー渡邊雄太。 そのNBAのドラフトで日本人史上初めて1巡目指名という快挙を成し遂げた八村塁。 今日の対戦相手は優勝候補バスケ王国のアメリカです。

ここまで日本は世界の誇るNBAプレーヤー八村塁選手、そして渡邊雄太選手の活躍も見せています。 渡邊選手は1年間NBAを経験しています。 河内さんと私でアメリカの選手のウオーミングアップを見てますがポイントガードのケンバ・ウォーカー1試合とも2桁得点という司令塔田臥さんと同じポジションですがより点の取れるこの選手の存在は大きいでしょうか。 日本のスタメンは確定はしていませんので予想レベルですがFIBAバスケットボールワールドカップ2019。

日本対アメリカ解説は元日本代表ヘッドコーチの河内敏光さんです。 そんな、はるかかなたの存在だと思っていたアメリカと日本が同じコートに立つ。 これはアメリカのスターティングファイブです。 その始まりの一環として一生に一度あるかないかという全員がNBAというアメリカと日本は相まみえます。 アメリカのスタートの5人は上海オリエンタルスポーツセンター日本対アメリカ。 立ち上がりの2分30秒近くでアメリカが11対0と得点を重ねたところで日本がタイムアウトを要求しました。

アメリカという名前に気を取られないことが大事。 ジャッジはアメリカボールです。 アメリカはプラムリーが入っています。 動いてアメリカのディフェンスをうまくスクリーンを変えてなおかつ、ディフェンスを小さいポイントガードに変えました。 それがアメリカからの目に見えたプレッシャーなのでしょう。 アメリカはラストオフェンスにしてくるでしょうか。 ワールドカップにおける日本とアメリカの対戦です。 見渡せば、日本のファンアメリカのファンもちょこっといるはずです。

今アメリカの攻撃によって日本はディフェンスエリアが縮められてしまいました。 ここまでツーポイントシュートが17%の確率ディフェンスからオフェンスへの流れが速いです。 相手のディフェンスを小さくしてスコアの下の黄色い横棒がこのクオーターにおけるチームファウルの累積数です。 BリーグからアメリカNBAへの夢をずっと持ってきた馬場雄大です。 アメリカがタイムアウトしました。

日本対アメリカ今日の日本のスタートはビッグ3に加えて馬場と篠山でした。 そうするとディフェンスもこの後、後半戦、田臥選手どんなことを期待したいですか。 第3クオーターの10分間と第4クオーターの10分間あと20分間、日本のアメリカへのチャレンジは残されています。 自分たちでディフェンスからオフェンスへの切り替えを早くすることでノーマークでシュートまでいけています。 八村だけに集中してディフェンスをしています。

馬場雄大のファウルのようです。 スモールラインアップ逆にアメリカは対照的にスモールラインアップになりませんが大きなラインアップが並んでいるアメリカです。 シュート前に八村はミドルトンのファウルを誘いました。 渡邊雄太はこれでパーソナルファウルが2つ目です。 第3クオーターは残り18秒で日本のチームファウルは4つです。 日本対アメリカをお伝えしています。 ディフェンスファウルです。

今みたいに日本に速攻を出された後はアメリカはタイムアウトを取ってきます。 日本は最後までアメリカNBA軍団と戦うということを貫いていくということをラマスヘッドコーチは言っていると思います。 アメリカはアメリカでファストブレークを1発でも2発もやり返さなければいけません。 アメリカがこのクオーターでこの後のディフェンスを頑張れば100点ゲームを阻止して終われます。 アメリカの圧勝です。 それもアメリカ戦は大敗です。

チームでオフェンスもディフェンスもそうですが全部大事だということが分かりますし前からの課題ですがディフェンスのところでリバウンドをもっと、しっかりとやらなければいけないと自覚しました。 八村選手自身が10月からデビューするNBAで鍛えたアメリカに対しての一戦だったわけですがご自身のディフェンスそしてオフェンス通用したところまだ足りない部分たくさんあると思いますが率直に今、一番の課題はどんなところでしょうか。

最後にアメリカ代表的を敵に回してダンクを決めましたが気持ちを教えてください。 ただ本当にヘッドコーチをはじめ3選手何が良くて、何が悪かったということを瞬時にそこらへんをあと2戦、残っていますので相当いい意味で期待できます。 今大会の初勝利に向けてプライドをかけた残り2戦どういう戦いをするか日本の男たちの真価が問われています。 田臥さん、アメリカが第1クオーターから次々とポイントを重ねる形になりました。 なかなかポイントを奪えなかった八村選手。