金曜日はNONSTOP!サミット。 今日はそんな切り返し方について古舘伊知郎さんを交えながら。 後ほど話し合いますこの言動、気になるの話題に三谷幸喜監督にもサミットに参加していただきます。 ひと言もしゃべらないかも!テレビの前の皆さんもNONSTOP!サミットご参加ください。 今日は古舘伊知郎がサミット初参戦。 7月に出版された著書「言葉は凝縮するほど、強くなる」では会話に困ったときどういうひと言が効果的なのか自身の体験を含めて紹介している。 今日は古舘伊知郎さんにお越しいただきました。
50代女性。 今年こそは痩せようとジムに通い一時的に体重が落ちたんですが甘いものを食べる癖が抜けなくてリバウンドしてしまったんです。 平気で、挨拶代わりにまた太った?とか。 それがユージに対して挨拶代わりで言っていいみたいに浸透したじゃないですか。 これは高度なテクニックだと思います。 女性アナウンサーで。 なんで、必ず報道とかばっかり言うわけ?って言ったときに1拍、2拍置かれて報道とナレーション志望しちゃだめですか?って。 30代女性。
途中で会話してる人に一緒に並走するんですよ。 会話が迷子になっちゃいましたね。 一緒の共犯者だというか。 でも普通の会話は無理ですかね。 普通の、こういうときの会話ではいOKです!って言われたらね。 あとは、人間関係の問題じゃないですか。 窓がある喫茶店だったらすっと見てうわ、積乱雲、すごいとか。 違う話、積乱雲の話いきなりぶっこむ。 三木さんはインタビューとか割とそういう場面多いんじゃないですか?これは一番の悩みですね。
絶対にあり得ない数字を言ってごまかす。 期待してる答えがあるから聞くんだよね、絶対。 千秋さんはどうですか?いくつに見えるとかいくらに見えるって絶対、低く言わないといけないんだろうなってずっと思ってたけど仲のいい人にはわざと高く言ったりする。 竹山さんはどうする?俺はロケのときの対処法もう自分で決めてるんです。 間髪入れず言ったほうが絶対にいいんですけどさっきの話と同じで。 廉価とか堅い日常会話にないものを入れると向こうは一瞬たじろぎますから。
では古舘さんに、ぜひお答えいただきたいエピソード続いてのケースですが20代女性。 面白い話と最初からハードルを上げてくるので何を言ったらいいか分からず特にないですね、すいませんとあいまいなリアクションになってしまいます。 でも、先輩に言われたら一応、チャレンジはするけど。 周りの目が気になって電車に乗っても座るのを我慢すると語っていた三谷監督。 三谷幸喜監督にも参加していただきます。
先日、会社の同僚を家に招いたんですが玄関に上がるなりあれ?三谷さん気にならない?ならないというか人を家に上げるとはそういうことだと思うから例えば、竹山さんがズボンを脱いで椅子に座ったとするじゃないですか。 だから、僕からすると靴下であっても裸足であっても同じなんでどうせ、上がるならそのつもりで僕は家に上げてます。 裸足でペタペタもいやだしカサカサもいやだし裸足のままスリッパを履かれるのも一番いやなのでなんで靴下を持ってこないんだろうみたいな。
美容室の接客で髪の毛を洗っているときにかゆいところはないですか?とか髪を切り終えたあといかがでしょうか?と言うのは分かるんですが、私、この前沖縄に行ってきたんですけどと自分の話をし始めたんです。 職業柄美容院だとか床屋さんとか洋服屋さんとか結構、近い距離で自分の話するってマニュアルなのか昔からあるじゃないですか。 でもね、前に不思議な譜面みたいなものがいっぱいタクシーに貼ってある。 尺八を聴かされたの?実はこの間、沖縄行ってきたんですよって言われたらどうでしたか?って聞いちゃう。
近所だったらレジ袋でいいんじゃない?人によってはプラスチックごみを減らしたいという意識の人も結構いるからもしかしたら選択肢があるのかもしれない。 テーマは待ち合わせの20分前に着いたよと連絡してくる人気になる?気になるという方は青のボタンを早すぎない?まだ時間あるしなんでいるの?と思っちゃうよね。 あなたと、こんなに20分前から遊びたいと思っているのよみたいな愛情表現にもなるんですけど。
あと、正直、ご飯と目玉焼きが出てくるホテルなんてろくなホテルじゃないよ。 続いてのエピソード30代女性。 主人公は記憶喪失の総理大臣。 国民から嫌われた最悪の総理大臣がいきなり石が頭に当たって記憶を失ってしまってさあどうなるという楽しいお話になっております。 「ノンストップ!」ファミリーずんの飯尾さんも出てる。 こういうキャスティングには何かあるんですか。 飯尾さんもそうだし、歌舞伎の今回訪れたのは京王線下高井戸駅周辺。
京王線下高井戸駅周辺で発見四川風ミートソースパスタとは。 こちらは長年下高井戸で愛され続けているパスタのお店。 化石発掘パフェ。 日本大学文理学部とコラボしたと。 そう、中川町は多くの化石が発掘されることで有名な町。 首長竜やアンモナイトなどが発掘され観光客の化石発掘体験なども行っているんです。 下高井戸にある日本大学文理学部の研究室も中川町の発掘調査に協力しているそうでお店には、その生徒さんたちが。 アンモナイトをモチーフにしたパフェがこのお店と学生の皆さんで作ったわけだもんね。