FIVBワールドカップバレーボール2019 女子 日本×ロシア

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この番組のまとめ

♪~ワールドカップバレー2019初戦、ドミニカ共和国に快勝の日本2日目にして大きなヤマ場。 日本は最高の滑り出しだったんですがロシアは平均身長10センチ高い。 ゴンチャロワ選手という大エースがいるので彼女をいかに仕留められるかがポイントになります。 デジタルワールドカップバレーと題して全132試合をフルマッチで配信しています。 4年に一度の世界一決定戦ワールドカップバレー。 この試合の解説は、元日本代表川合俊一さんと竹下佳江さんでお伝えしていきます。

ロシアサイドには大山さんがいます。 ロシアの武器は高さなので5対1いきなり日本は追い掛ける展開となりました。 美しきロシアの壁にさらには、来年に迫った東京オリンピックのメダルが見えてきます。 ロシアにポイント。 ロシアのポイントです。 サーブポイント。 ボロンコワなんですけど故郷のロシアは大会2日目。 サーブポイントです。 ロシアに入れられてしまってるんですけどもブロッカーがサーブレシーブする側からすると見づらい状況です。 ロシアがチャレンジを要求します。

日本の対ロシアの狙いとしてはアウトサイドヒッター、いわゆるアタッカーを狙っていこうという約束事がありました。 冷静にゴンチャロワがブロックアウトを取ります。 宇宙飛行士の野口聡一さんです。 こちらは昨日、試合後に中田監督から頂い代表選手の皆さんのサインを頂いたジャージです。 前半、高さにやられている感じですけど落ち着いて古賀選手、石井選手ばしっと決めてくれるのを期待したいです。 第1セットはファーストポイント得点がありました。 4年前のロシアに対してはフルセットゲームを演じました。

高校1年生で2学年上の黒後とともに日本一を果たした石川です。 中学、高校と日本一を経験しました。 2010年の世界選手権のゴールドメダリストです。 小幡選手彼女が入ってチームを後ろから鼓舞しています。 そんな日本の代名詞といわれる火の鳥NIPPON縁の下の力持ちリベロの小幡です。 日本にとってまさに小幡その存在が必要です。 バックアタックレフトやライトを使ったりどんなことが必要ですか。 トレースビジョンという今大会から採用されている12対12です。

第1セットはロシア相手に大差で落とした日本。 今日はここまで得点がなかった奥村が立て続けにポイントを取っています。 高さで勝るロシアに対して日本、今日初めてのブロックポイントです。 一つ一つの点が結びついて第2セットロシアのタイムアウトです。 19対18ロシア相手に、このセットは3連続ポイントがともにありません。 ここはロシアチャレンジを要求します。 ポイント、日本。 日本、セットポイント。 ロシア相手に日本、セットポイントです。

セットポイントを握り続けている日本です。 石川選手といえば4年前にお兄さんの祐希選手がワールドカップに出場して大エースになりました。 引き続き石川選手の活躍にも注目です。 石川選手にゴンチャロワ選手がマッチアップします。 石川選手のスパイクを嫌がっている印象があります。 第2セットの接戦ファイナルポイントを取ったのも石井でした。 ここはブロックポイントです。 ワールドカップバレー日本が迎えた第2戦ロシアとの戦いここまでの得点経過をご覧いただきます。 ブロックポイント日本3本目。

ロシアがおかしいいや、日本が強いんです。 若き日の丸戦士火の鳥NIPPON翼を広げてリードを奪った日本。 日本はフロントの攻撃が2枚です。 ハードヒットではなかったことが日本にとってはアンラッキーになりました。 ジャッジしました日本、ポイントです。 相手のブロックそのプレッシャーに少し押された格好になりました。 ブロックポイント。 2点をリードしている日本、中田監督は選手の表情にまだそこまで気負いはありません。 これが女子日本代表です。

選手たちもすごいんですけどジャニーズWESTの皆さんがすごい応援してくれて暑くて暑くて。 実は、この岩坂大会開幕直前に選手全員に名前入りのキーホルダーを渡したそうです。 あわせて、選手一人一人にキャプテンの思いを託した手紙を配ったそうです。 そういった岩坂の行いキャプテンとしての働きに対して同い年の新鍋は涙が出そうになったと振り返りました。 日本のサーブが強かったり石井選手、石川選手のスパイクが強くてラリー中、ミドルが使えていない苦しい展開です。

本来は、就任2年目別の監督がいたんですが今回、体調不良で来日することができずこちらはロンドンオリンピックで男子の代表チームの監督補佐を務めていたブサート氏が代表監督代行という形でチームに帯同しています。 世界三大大会魔物がすむ大きな大会かもしれませんが世界は、この石川真佑を受け入れてくれています。 ゴンチャロワはこのスパイクで今日、25得点目。 ゴンチャロワ選手に対してのレシーブとブロックです。 ワールドカップ大会2日目にして最大のヤマ場、ロシア戦です。

勇気のある一本がロシアのタイムアウトを導きました。 しかし日本、4年前に続いて戦いは、フルセットゲームにもつれ込んでいます。 応援席のLIVE!バレチャンWESTの皆さん。 昨日もそうですけど会場一丸となって日本を応援する感じがありますよね。 4年前と同様フルセットゲームにもつれ込んだ日本対ロシア。 満身創痍で戦う日本です。 ロシアにポイントです。 4年前と同じファイナルセットです。 栗原さんついにファイナルセットになりましたね。 世界三大大会では何と12個のゴールドメダルを取っているチームロシアです。