FIVBワールドカップバレーボール2019 女子 日本×韓国

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この番組のまとめ

昨日は日本、フルセットでかなり苦しいときに頑張れ、日本!ワールドカップバレー2019ここまで1勝1敗の日本。 今回の日本は38年ぶりのメダル獲得を目指してのチャレンジです。 日本と韓国、両チームの選手がコートに出そろいました。 日本と韓国の一戦が始まります。 放送席の解説は元日本代表の川合俊一さんと竹下佳江さんです。 日本対韓国、日本にとっては序盤の大一番です。 アジアのライバル韓国を迎えて横浜アリーナ大歓声が日本の選手の背中を押します。

そして、なんといっても今日はアウトサイドヒッターに石川真佑が日本代表、初スタメンです。 昨日活躍しましたし韓国はどちらかというと滞空時間のある選手に合わせるのは竹下さん、出だしが大事と話していた日本ですがまずはいい立ち上がりですね。 落ちていないという日本のチャレンジ。 実は川合さん昨日の段階で日本はチャレンジしたいところでトラブルがあってできなかったところもあったんですけど。 この最初のチャレンジ日本、成功です。 クロス、抜いてきた!石川真佑初スタメン。

最初のデビューというのが竹下さん、普通はほかの試合を重ねてテストをして日本代表に上がってくるんですがいきなりワールドカップという大舞台です。 3本目のスパイクはここはブロックされて連続ポイント、韓国です。 序盤の日本対韓国。 新鍋レフトからのスパイクですが韓国のサーブはどこを狙ってきてますか。 新鍋のスパイクがブロックされて韓国に1点リードを許します。 中田監督就任以降2勝2敗という日本と韓国です。 今年6月のネーションズリーグ更には去年9月のアジア大会とフル代表では日本は2連敗。

韓国のブロックポイント!早くも5本目になりました韓国のブロックポイントです。 日本は年代別代表で挑んでいきましたがそのとき石川がキム・ヨンギョンとの打ち合いという形になりましてお互いに30得点を挙げる活躍を見せました。 石川、ちょっと今クロスで勝負してますけどクロスとブロックがいいんですよね、韓国は。 川合さんが言っていたようにきっちりとミドルいるんですけれども石川選手がそのブロックを見てちょっと待ってから当てにいくんですね。

ワンタッチを取りました!日本、同点に追いつきました。 日本のポイントです。 そのあと果たしてワンタッチがあったかどうかという韓国のチャレンジ。 一度は、このセット韓国にリードを許した日本です。 今回は元日本代表接戦をとったのは大きいです。 第1セット、日本にすばらしいプレーがありました。 日本が逆転で韓国から1セット目を奪っています。 大きな山、日本対韓国。 流れはよかった日本のプレーでしたが最後はスパイクがミスになった。 これも日本のポイント。 韓国のスパイクをかなりこのセットは日本が読んでいますよね。

キム・ヒジンのジャンプサーブバックアタック!8対6第2セットは韓国が2点リード。 途中、韓国に3連続ポイントがありました。 日本のポイントです。 流れは、ここまで韓国という中クイックに引き寄せる選手が欲しい日本です。 まだ日本はブロックポイントがありません。 フロントにキム・ヨンギョン選手が前にいたんですけど彼女のスイングスピード勝ってましたね。 先ほどディグで1つ上げていった日本ですがキム・ヒジン、今度はアンダー交えての攻撃です。

日本4点ビハインド第2セットの終盤にスパイクはここはブロックにつかまります。 日本は第1セットよかったんですが韓国が第1セット悪かったのが第2セットが上がってきた。 川合さん、ブロックポイントが欲しいですね、日本は。 西岡さん、韓国14番ヤン・ヒョジン選手のブロックがここのところまた機能していないので日本としてはヤン・ヒョジン選手が前衛にいる間に点数重ねていきたいですね。 この攻撃力に中田監督は期待していましたが日本は4点ビハインドの第2セット。 セットポイントを許した日本。

キム・ヨンギョンは、何度もブロックにかけていきましたが竹下さん、今のラリーどう見ますか?やはり彼女の決定率高いんですよね。 4年前、19歳の古賀紗理那。 古賀選手も言っていたんですけど大林さんのリポートどおり4年前とは立場が違って今度はチームを勝たせる立場としてあのとき木村沙織がやっていたポジションを求められることになります。 日本のエース古賀紗理那がコートに戻ってきました。 それが4年前、古賀紗理那が1セット目のイメージが強いと思うんですよね。 ワールドカップバレー日本の3戦目。

日本、ここはチャレンジを要求しました。 ボールのイン・アウトに対するチャレンジです。 日本のチャレンジの回数が1つ減ります。 荒木絵里香がブロックでワンタッチをとって自らがスパイクを打ってそんな流れを作ってくれました。 ロンドンオリンピック銅メダルの経験があります。 日本に自信をもたらす荒木絵里香の活躍。 テクニカルタイムアウトを迎えています。 こちら、今応援席側で日本らしいサーブから攻めてブロックで攻めて抑えるという戦い方をしてほしいと思います。

日本はブロックポイントがまだゼロ。 高校時代には黒後愛とともに日本一にも輝いたこの石川真佑です。 男子の日本代表、石川祐希とこの妹になりますが同じ19歳でのワールドカップデビューです。 ただ、石川祐希は19歳の時に日本のエースとしてワールドカップにやってきました。 川合さん、石川に関しては年代別の代表からまさに大抜擢という形でこのワールドカップにやってきました。 チームの練習試合をやってても日本代表に対してどんどん決めにいっていましたからね。 まだブロックポイントはゼロ。 ブロックポイント。

1点ずつ!日本、韓国3点リードで迎える第3セットの終盤です。 ブロック!今日1本目!欲しかったブロックポイントがここで生まれました!ここはよくついていったな。 ブロックポイント今日2つ目が出ました。 24点目、セットポイント韓国。 セットカウント2対1。 1セット目は取れましたけど2セット目3セット目と韓国に奪われました。 このあと日本対韓国戦このあとは第4セットが始まります。 頑張れ、日本!セットカウント2対1。

あとはブロックとレシーブの関係で攻め返してほしいですね。 私のところからは何か分からないんですけど手の仕草とかブロックの場所の確認だと思います。 再三ベンチからも言われてるんですけど絞った状態でブロックを前に出してくることが必要ですね。 キム・ヨンギョン!逆に韓国は序盤はイ・ジェヨンであったりキム・ヒジンというところが決めていた韓国ですが韓国ですが、高さがあります。 バックアタックはブロックにかかりました。

ブロックアウトをとりました石川です。 韓国リーグのMVPリオオリンピックメンバーさあ、第4セット韓国3点リードで迎えています。 ワールドカップデビューこの芥川。 しかし、韓国はここでタイムアウトをとりました。 韓国は早めのタイムアウトです。 やはり韓国の意識としては今日ワールドカップデビューを果たした芥川。 ブロックアウトを取りました。 あれ、もうちょい石川高いのを打つの得意かもしれないけど速いのにいかないとブロックが完成しちゃいますね。 ここで日本、タイムアウトです。

第4セット追い詰められた日本は3点差に迫ってきました。 ブロック2枚でいくがこれをキム・ヨンギョンがはじいていきました。 キム・ヨンギョンのスパイクを古賀紗理那が。 韓国はチャレンジは…。 マッチポイント、韓国です。 日本、韓国、141回目の日韓戦です。 竹下さん、ちょっとこんなゲームは見たことないとブロックタッチがいいタッチとれているんですよ。 逆に日本がセットポイントを取り返しました。 今の日本チームはディフェンスからの組み立てだと思うのでそこは修正できると思います。