4年に一度の世界一決定戦ワールドカップバレー今夜はカメルーンとの第4戦が行われます。 そして、その世界一を決めるワールドカップをワールドカップバレーデータ放送で実施していますファンタスティック投票ですが前回の試合の投票第1位はこちら。 そんな石井選手3試合を終えてなんと63得点も決めていてベストスコアラー部門で全選手の中で現在1位ということで今日も期待大でございます。 FIVBワールドカップバレーボール2019昨日、中1日休養日を挟んで今日が第4戦です。
現役時代、ミドルブロッカーでフランスリーグでおよそ10年間自身もプレーの経験があります。 日本のスターティングメンバーです。 攻撃力のあるスパイク11番、シェリリンが放ってきた成功しましたが以降、なかなか立ち上がりにつまずいている日本。 バックアタック日本のファーストポイント古賀紗理那!スタメンに復帰して初戦は28点ですが2戦目で得点ゼロでした。 古賀のバックアタックから日本の2点目が入りました。
パワーサーブをカメルーンはいったんははね返しましたがフォトソのスパイクはアウトで日本のポイント。 ブロックタッチがあったんじゃないかというカメルーン側のチャレンジ。 おとといのドミニカ戦でも2セットダウンからフルセットに追いついて連敗脱出がかかった大事な第4戦のカメルーン戦、しかし日本はビハインドで最初のテクニカルタイムアウトを迎えました。
サービスエースだ!今日2本目のサービスエースで追いついた日本!追いつかれたカメルーンはタイムアウトを要求しました。 しかし、先ほど前衛でスパイクを打って後衛に回ってサービスエース2本刻んで同点に追いついた日本。 東京オリンピックを来年に控えてこのワールドカップで日本の古賀がエースになれるかどうか大事な大会でもあります。 バックアタック!ブロックは3枚そろえたが。
ここはブロック2枚跳んでワンタッチをかけたんですけど弾き飛ばしてきた。 大山さん、今日の日本のブロックどうですか。 カメルーンも日本からワンタッチをとるシーンもありますが両チーム、ブロックの粘り合いも今日は見どころになってきそうです。 ブロックは大山さん非常に機能していますね、今日は。 ただ、カメルーンの選手たちはブロックをはじき飛ばす力があるのでそこ、頑張ってワンタッチにつなげてほしいです。
カメルーンにタッチネットがあってポイントは日本に入って日本が23点目。 しかし比較的セーフティーなリードをもって日本は、24点目、第1セットのセットポイントをつかんでいます。 やりましたね!日本、幸先よく1セット目とりました!1日空いてリフレッシュできている感じもしますしけどカメルーンも強いですねパワーとか。
ブロックが機能している今日の日本。 モマ、ストレート!破壊力のあるストレートはカメルーンのポイント。 フェイントボール!長内、よくブロックの裏の空いたスペースを見ていました。 森さん、長内選手は今日の試合かける意気込みが強くてスタメンで結果が出せないと今後がないという気持ちで皆さんにポイントになりました。 リードブロックをしてくるのでもしかしたら対応されると思いますがフェイントするとカメルーンのコートバタバタしますのでフェイントは効果があると思います。
ブロックポイント。 カメルーンは今日初めてのブロックポイントをここで刻みました。 このセットに入ってブロックポイント更にはサービスエース。 奥村のブロックポイント。 待望のブロックポイントで日本、10対10の同点に追いついた。 バックアタック、日本!3戦終わって得点源の石井ポイントリーダーの石井が得点を刻みました。 佐藤はここでハイセットからライト側を使い今はバックアタックを使い少し散らし始めてきたか。
カメルーン側にタッチネットがあったのではないかという日本側のチャレンジです。 タッチネットはあったという判定で日本のチャレンジが成功。 これは立て続けに日本が素晴らしいチャレンジを成功させたということになりました。 カメラが捉えた黒後は右足首の怪我でまだ出番はありませんがどうやら、今大会で復帰できそうだという話を今朝、中田監督はしてくれました。
カメルーンがサーブがいいのでダブルコンタクトがあって日本のポイントです。 今日のカメルーン戦もそうですが明日はリオのチャンピオンチーム中国戦が待っています。 カメルーンライト側からナナが打ちましたがアウトになって日本の連続ポイント。 ここを抜けば文句ないだろうという古賀のクロスが決まって日本、セットポイント。 日本、これで第1セット、第2セット連取。 第2セットの2点目芥川選手の技ありフェイントでした。
大山さんはここまでの2セットをどう見ていますか?日本は、今日長内選手が入っていてバックに下がって常に攻撃参加しています。 カメルーン側のチャレンジ失敗で日本にポイントです。 8月中旬に行われたアジア選手権で優勝してそのときには今日はいませんが石川真佑と対角を組んでアジアのチャンピオンリーグのメンバーとなりました。 ここはサーブレシーブが乱れたがそのあと、カメルーン側にオーバーネットがあって日本のポイントになりました。
バックアタックできた!日本のすばらしいブレークポイント。 ブロックポイント、奥村!先ほどのブロードに続いて今度はブロックポイント!代表3年目でミドルブロッカーの軸として成長してきた奥村。 長内のジャンプサーブの連続ポイントが続きましたが大山さん、ライトからのバックアタックを使えると幅が広がると思います。 第3セットに入ってスパイクでようやく1点ブロックポイントもありましたが奥村は今前衛にいます。 日本のブロックポイントが出ました。 カメルーンのバックライトを封じた日本のブロックポイント。
バックアタックで古賀が跳んでくるという選択肢もあります。 前衛2枚のローテーションを回した日本ですがただ、ここは本来レフトの石井がライト側から打たなければならないやりづらいローテーション。 16点目を取ればテクニカルタイムアウトが待っていますが今日、このモマは14得点。 ライト側からブロック2枚だ!ライト側の攻撃をチョイスした佐藤でしたがブロックポイント実にカメルーン7点目。 先ほどのセットもあった2枚替えを作ってこれから前衛2枚のローテーションでしたがブロックアウト!一気にいけるか、日本。
森さん、鍋谷選手なんですけどやはり石川、黒後と若い選手が出てきてあるいは長内選手の活躍にもかなり刺激を受けているので今日辺り見せたいという思い強いでしょう。 去年の世界選手権で落選して涙がありました鍋谷は。 カメルーンはここで20番のビビンベという川合さん、日本のサイドアタッカーで最もスピードがあるのが鍋谷だと思いますが。 20対16と日本の25点目は見えつつありますが気を抜くとカメルーンの追い上げを一気に食らうというカメルーンの怖さを今日何度も見ています。